着色除去の研磨とクリーニングで歯が磨り減ることがありますか

相談者： sam264さん (36歳：男性)

投稿日時：2015-04-12 17:18:04

こんにちは。
初めて投稿させていただきます。

さて、私の歯はとてもステインがつきやすく、毎日フッ素などのコーティング剤入りの歯磨きを使っても、どうしてもすぐ着色してしまいます。

なので、３～４か月に一度、歯医者で歯石取りと同時に着色のクリーニングをしてもらっています。

その時によって、歯石取りの機械（水が出る機械）を使ったり、研磨剤入りのペーストと回転ブラシを使うときとありますが、どちらとも結構な威力なので、クリーニングを受けるたびに自分の歯が擦り減っているのではないかと心配になってしまいます。

事実、クリーニングが終わった後に、歯がザラザラしていることがあります。

例えば、これから先、長年にわたって（２０年～３０年とか）このようなクリーニングを受け続けたら、歯が擦り減りすぎて知覚過敏になったり、虫歯になりやすくなったりしますか？

ちなみに、今のところは歯が染みるなどの症状はありません。

回答1

国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。

回答日時：2015-04-13 08:45:18

ご相談ありがとうございます。

＞例えば、これから先、長年にわたって（２０年～３０年とか）このようなクリーニングを受け続けたら、歯が擦り減りすぎて知覚過敏になったり、虫歯になりやすくなったりしますか？

ザラザラになるほど威力があればある研磨方法ほど歯の表面を削ります。
その後、磨いてつるつるすべすべにできますが、その研磨もさらに表面を削る方法です。

見た目の形が変形したり、中身が見えて来て黄色くなる問題や知覚過敏の可能性はあります。
でも表面だけであれば、むし歯になる危険性はあまりないのではないでしょうか。

しかし、もし歯周病があり歯肉が下がって来て歯の根が露出して来ても同じことをして行けば、むし歯になり易くなったり、神経を取る可能性もあり得ます。

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相談者からの返信

相談者： sam264さん

返信日時：2015-04-13 23:20:46

ありがとうございました。
研磨によって歯が削れても、さほど問題はないということですね。

それでも、なるべく自分で着色を予防していきたいので、私が現在行っている

・フッ素などでコーティングする
・食後にガム（シュガーレス）をかじる
・お茶やコーヒーを避ける
　（どうしても飲みたい時はストローを使い、得意先で出されたりするなど、ストローが使えない時はすぐうがいをする）

これらの他に、自分でできる着色の予防法やクリーニング法などありましたら、よろしくお願いいたします。

回答2

国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。

回答日時：2015-04-14 08:17:15

ご返信ありがとうございます。

必ず歯科医院で指導を受けましょう。
お一人で決めると危険です。

なお他と言えば、歯科医院専用に販売されている歯の消しゴムもあります。

1人の専門家がこの回答を支持しています

タイトル	着色除去の研磨とクリーニングで歯が磨り減ることがありますか
質問者	sam264さん
地域	非公開
年齢	36歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	歯の変色・着色歯磨き(プラークコントロール)　その他その他(その他)
回答者	さがら先生

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