顎関節症治療後の開口時の痛みとジャリジャリ音
相談者:
てぃむ!さん (23歳:女性)
投稿日時:2015-04-15 20:05:21
こんにちは。
10年ほど前から顎関節症に悩まされておりまして、本日、以前から通院していた大学病院へ行き、パンピングマニュピレーションをしていただきました。
左の顎の施術だったのですが、治療後から今までしていなかったじゃりじゃりとした音が顎を動かすと現れるようになりました。
また、普段より開口しにくくなり、開口時には痛みも生じます。
これは術後の一過性のものなのでしょうか?
一週間後に経過観察としてまた病院を受診しますが、普段とは違う顎の状態に戸惑っています。
顎のストレッチも大切だとは言われていますがこの状態だとストレッチをすると余計悪化してしまう気がして、、、。
あまり顎は動かさないほうが良いのでしょうか。
どうか回答いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
10年ほど前から顎関節症に悩まされておりまして、本日、以前から通院していた大学病院へ行き、パンピングマニュピレーションをしていただきました。
左の顎の施術だったのですが、治療後から今までしていなかったじゃりじゃりとした音が顎を動かすと現れるようになりました。
また、普段より開口しにくくなり、開口時には痛みも生じます。
これは術後の一過性のものなのでしょうか?
一週間後に経過観察としてまた病院を受診しますが、普段とは違う顎の状態に戸惑っています。
顎のストレッチも大切だとは言われていますがこの状態だとストレッチをすると余計悪化してしまう気がして、、、。
あまり顎は動かさないほうが良いのでしょうか。
どうか回答いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
回答1
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2015-04-15 20:49:02
西山です
一般的にパンピングマニピュレーションは、クローズドロックという開口障害に対して行いますので、施術後には開口量は増加します。
また、開口量の増加に伴い関節雑音が出現することもあります。
書かれた症状は施術に伴う一過性の症状だと思われますが、対応については担当医に確認する必要はあるでしょう。
ストレッチは一般的には継続して行ったほうが良いと思います
一般的にパンピングマニピュレーションは、クローズドロックという開口障害に対して行いますので、施術後には開口量は増加します。
また、開口量の増加に伴い関節雑音が出現することもあります。
書かれた症状は施術に伴う一過性の症状だと思われますが、対応については担当医に確認する必要はあるでしょう。
ストレッチは一般的には継続して行ったほうが良いと思います
相談者からの返信
相談者:
てぃむ!さん
返信日時:2015-04-15 21:02:16
西山先生、御回答ありがとうございます。
施術してすぐは開口量も増えていたのですが時間の経過と共に開口量は減り、開口時の痛みが怖くて口が開けられません。
様子を見てストレッチをしながら、来週また担当医の先生に話を聞いてみようと思います。
施術してすぐは開口量も増えていたのですが時間の経過と共に開口量は減り、開口時の痛みが怖くて口が開けられません。
様子を見てストレッチをしながら、来週また担当医の先生に話を聞いてみようと思います。
回答2
相談者からの返信
相談者:
てぃむ!さん
返信日時:2015-04-15 22:57:20
西山先生、
ご丁寧にどうもありがとうございます。
参考にさせていただきます。
ご丁寧にどうもありがとうございます。
参考にさせていただきます。
タイトル | 顎関節症治療後の開口時の痛みとジャリジャリ音 |
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質問者 | てぃむ!さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 顎関節症 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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