起きている時に下顎を左右に滑らすように歯をカチカチする癖が治らない
相談者:
saicrowさん (19歳:男性)
投稿日時:2015-04-13 22:04:11
高校二年の時です。
突然とこの癖が始まり、気づいていればやってしまいます。
下あごを左右に滑らすように歯をなんどもカチカチとしてしまい、気持ち悪くて仕方ありません。
ねているときはまったくしないのですが、集中するとひどくなります。
どうすればいいでしょうか?
突然とこの癖が始まり、気づいていればやってしまいます。
下あごを左右に滑らすように歯をなんどもカチカチとしてしまい、気持ち悪くて仕方ありません。
ねているときはまったくしないのですが、集中するとひどくなります。
どうすればいいでしょうか?
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-04-14 07:57:13
saicrow さん、こんにちは。
原因にもよりますが、単に癖なのでしたら、是正していく以外には方策は無いものと思います。
歯を接触させるのではなく、「歯を離す」ことを意識して生活してみませんか。
まずは、下記のリンク先を一読してみましょう。
出来れば、是正指導をしていただける大学病院か歯科医院を、保護者の方と一緒に受診なさってください。
参考⇒TCH、歯列接触癖
原因にもよりますが、単に癖なのでしたら、是正していく以外には方策は無いものと思います。
歯を接触させるのではなく、「歯を離す」ことを意識して生活してみませんか。
まずは、下記のリンク先を一読してみましょう。
出来れば、是正指導をしていただける大学病院か歯科医院を、保護者の方と一緒に受診なさってください。
参考⇒TCH、歯列接触癖
回答2
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2015-04-14 08:06:52
西山です
起きている間の行動ですよね
1.習癖行動であれば行動療法
2.精神的要因で生じている行動なら心療内科or精神科
3.筋肉の不随意運動による行動(ジスキネジア)なら神経内科
という対応になると考えられます,
まずは1を疑い行動療法で対応してみるのが良いと思います。
起きている間の行動ですよね
1.習癖行動であれば行動療法
2.精神的要因で生じている行動なら心療内科or精神科
3.筋肉の不随意運動による行動(ジスキネジア)なら神経内科
という対応になると考えられます,
まずは1を疑い行動療法で対応してみるのが良いと思います。
タイトル | 起きている時に下顎を左右に滑らすように歯をカチカチする癖が治らない |
---|---|
質問者 | saicrowさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯軋り(歯ぎしり) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。