左下６番、抜歯後の処置について迷う

相談者：ボンゴレロッソさん (36歳：女性)

投稿日時：2015-04-19 06:12:13

はじめまして。

15年前に治療した左下6番の被せが取れ痛みが激しく受診しました。

大分悪化しているようで抜歯が決定したのですが、抜歯後の処置について色々説明を受けたのですが、非常に迷っております。

①保険内でブリッジをつくる
②保険内で部分入れ歯。
③インプラント。

インプラントをゴリ推しされてしまい、費用的にもかなり厳しいです。
①②に関しては、メリットよりもデメリットばかり説明を受けました。

どのような基準で今後の治療を選択すれば良いですか？

回答1

小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。

回答日時：2015-04-19 07:31:28

ボンゴレロッソさん、こんにちは。

抜歯後の修復処置方法について迷っているのでしょうか。

抜歯する部位のみならず、お口全体の診査をしたうえでということになるかと思います。

そのうえで、私だったら、臨在歯を削ったり、他の歯に力の負担を求めるのを避け、長い目でみてお口全体を大事にすることを第一に考えて、インプラント治療か、親知らずの移植を軸に、検討することが多いかもしれません。

ただ、経済的に、或いは、怖いからといった理由で、ブリッジなどを選択する方もいるのも事実です。

そういう意味では、選択の基準は、それぞれということになります。

お掛かりの歯科医院と、ディスカッションを重ねてみましょう。

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回答2

加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。

回答日時：2015-04-19 08:11:11

親知らずが余っている場合は、歯牙移植も選択肢になることがあります。
しかし、小林先生がおっしゃるようにお口の中全体を診てから決められる方が、長期安定を考えられて良いと思います。

個人的には、ブリッジになる歯の状態が全く削られていないようであれば、義歯やインプラントをおすすめすることが多いと思います。

また、よく分からない場合はまずは義歯を入れてみて、そこで慣れないようであればブリッジやインプラントに変更する考え方もあると思います。

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タイトル	左下６番、抜歯後の処置について迷う
質問者	ボンゴレロッソさん
地域	非公開
年齢	36歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	抜歯：６番(第一大臼歯) 補綴関連
回答者	小林　誠先生加藤　道夫先生

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