顎の骨格と舌との相関関係による喋り具合言語機能について
相談者:
yoshimasadayoさん (55歳:男性)
投稿日時:2015-04-13 16:35:02
顎の骨格と舌の相関関係による、喋り具合言語機能について御所見を是非伺いたいのです。
要するに口の中が狭くなって、舌がうまく動かせないのです。
当然、その喋りも他人が聞けばややおかしく聞こえるでしょう。
生来虚弱体質で、頭でっかち尻すぼみで、幼少のころはどうしても同年来の子供についていけず、貧弱な顎を突き出し、頭が仰け反ってしまう感じなのです。
正確な記憶はないのですが、十台半ばまでに右下第二小臼歯及び右上
第一大臼歯が欠損した模様です。
多分先天的に欠けたのではいないと思います。
その部分が隙間があいたまま成長すれば良かったのですが、結果としてすっかり閉じて隙間がなくなってしまいました。
その分顎の形状もいっしょに矮小化してしまいました。
顎も歯全体も抜けた歯によってできた隙間に向かっていっしょに移動してしまいました。
そこに向かって倒れこんでいったようです。
それ故注意してみるとすぐわかるのですが、上下顎が抜けた右ではなく顔面の左がえぐられた様なかんじに見えるのです。
それと当然、矯正で直したので今はそう見えませんが、その前は下前歯が右に30度ぐらい倒れたかんじになっていました。
歯並びは正常ならば綺麗な馬蹄形を描いていると思いますが何本か欠損して隙間が塞がったため、形が歪になり、さらに横から見ても、箍が外れたため一部垂れ下がっているような部分も有ります。
上の両親知らずは、箍がはずれてそれぞれ何十度か外側に向かって倒れたかんじでした。
よって歯並びのアーチが小さくなり、舌先とそれがあたる上顎の部分の空間部分が 十分ないと思います。
上顎の掘られ具合が、天井が大分落ちてきている。
口腔内がせまくなっている。
たとえば極端な言い方をすれば、片手の指4本を根元まで口に入れて
喋ろうとするとどうなるか。
自分の身長より低い天井の部屋を歩き回ろうとするとどうなるか。
こんな表現を使えば、誰にでもわかりやすいんじゃないでしょうか?
口述のみの情報で詳しい情報データがない状態で、詳細にわたる判断は難しいと思いますが、概略はご理解頂けたことと思います。
そして今回のメールの趣旨は質問というより”要請”お願いなのです。
まずは以下のサイトで僕の喋りっぷりを聴いていただきたいのです。
https://www.youtube.com/watch?v=lty2pWkmaiQ
これを聴けば、指摘するまでもなく、私がなににもまして、苦しみ、解決せねばと思っているのは、ずばり、言語機能であるとわかって頂けると思います!
そうです!
ろれつがまわらないのです。
その原因は殆ど上顎に起因するのです 。
言語発音に必要な舌を動かすための領域が(上顎の洞穴の部分)充分ないのです。
それ意以外眼中に御座いません!
たしかに上顎同様、下顎も酷い状況です。
上下馬蹄形の歯並びが矮小化して噛み込みが奥にずれ込むため、左顎関節に無理がかかり、口を開ける時などボキボキと音を発生させてしまいます。
ただ言語機能の問題に比ぶればそのことなど微々たるものなのです。
ただこの問題を解決するにあたって、2つの大きな障壁が立ちはだかっておる のです。
一つは私のような症例は世界中を探しても皆無ではないかと思われる点です。
それゆえ、専門家の皆さんですら、狼狽混乱し、背を向けてしまう状況なのです。
そして誰あろうこの問題を気づき提起したのが素人の私自身であるということなのです。
詳しくは以下のサイトの日本語の部分を是非ご覧頂きたいのです。
http://yoshimasada.jimdo.com/
このページですら、まだまだ情報不足であると思いますので、随時情報を追加していきたいと思います。
そしてなんといっても”僕の喋りっぷり”を徹底的に聴いて、その後是非試して頂きたいのが例の”チューインガム実験”です。
専門家でもない素人ごときが 、お医者様にこのようなことを申し上げるのは無礼千万であるのは百も承知です 。
先日、私の勤めている会社の社員教育の専門家に私の耳が悪いと指摘されました。
お解りかと思いますが全聾の方の喋りは確かにおかしい!
行儀作法の専門家 として、私の喋りのおかしさを原因を見誤ったとはいえ、見抜いたわけです。
なんとしても、この問題に関する世界を網羅する解決に向けてのネットワークを築かねばと思っている次第です。
勿論、専門家の皆さんの御多忙であられることは想像に難くありません。
ですので、特定の人に御負担をかけるようなことがあってはならぬと肝に銘じております。
要はバケツリレーのそしてそれに伴う拡散を世界に向けて考えておるのです。
フェイスブックをはじめとするその手のツールは準備万端!
ならばこそできる範囲で結構ですからお力を貸して頂けないでしょうか?
高度に世界が情報化された今だからこそ決して絵空事に終わらすことなく、実現できることと確信しております。
御返答をお待ちしております。
何卒宜しくお願いします。
要するに口の中が狭くなって、舌がうまく動かせないのです。
当然、その喋りも他人が聞けばややおかしく聞こえるでしょう。
生来虚弱体質で、頭でっかち尻すぼみで、幼少のころはどうしても同年来の子供についていけず、貧弱な顎を突き出し、頭が仰け反ってしまう感じなのです。
正確な記憶はないのですが、十台半ばまでに右下第二小臼歯及び右上
第一大臼歯が欠損した模様です。
多分先天的に欠けたのではいないと思います。
その部分が隙間があいたまま成長すれば良かったのですが、結果としてすっかり閉じて隙間がなくなってしまいました。
その分顎の形状もいっしょに矮小化してしまいました。
顎も歯全体も抜けた歯によってできた隙間に向かっていっしょに移動してしまいました。
そこに向かって倒れこんでいったようです。
それ故注意してみるとすぐわかるのですが、上下顎が抜けた右ではなく顔面の左がえぐられた様なかんじに見えるのです。
それと当然、矯正で直したので今はそう見えませんが、その前は下前歯が右に30度ぐらい倒れたかんじになっていました。
歯並びは正常ならば綺麗な馬蹄形を描いていると思いますが何本か欠損して隙間が塞がったため、形が歪になり、さらに横から見ても、箍が外れたため一部垂れ下がっているような部分も有ります。
上の両親知らずは、箍がはずれてそれぞれ何十度か外側に向かって倒れたかんじでした。
よって歯並びのアーチが小さくなり、舌先とそれがあたる上顎の部分の空間部分が 十分ないと思います。
上顎の掘られ具合が、天井が大分落ちてきている。
口腔内がせまくなっている。
たとえば極端な言い方をすれば、片手の指4本を根元まで口に入れて
喋ろうとするとどうなるか。
自分の身長より低い天井の部屋を歩き回ろうとするとどうなるか。
こんな表現を使えば、誰にでもわかりやすいんじゃないでしょうか?
口述のみの情報で詳しい情報データがない状態で、詳細にわたる判断は難しいと思いますが、概略はご理解頂けたことと思います。
そして今回のメールの趣旨は質問というより”要請”お願いなのです。
まずは以下のサイトで僕の喋りっぷりを聴いていただきたいのです。
https://www.youtube.com/watch?v=lty2pWkmaiQ
これを聴けば、指摘するまでもなく、私がなににもまして、苦しみ、解決せねばと思っているのは、ずばり、言語機能であるとわかって頂けると思います!
そうです!
ろれつがまわらないのです。
その原因は殆ど上顎に起因するのです 。
言語発音に必要な舌を動かすための領域が(上顎の洞穴の部分)充分ないのです。
それ意以外眼中に御座いません!
たしかに上顎同様、下顎も酷い状況です。
上下馬蹄形の歯並びが矮小化して噛み込みが奥にずれ込むため、左顎関節に無理がかかり、口を開ける時などボキボキと音を発生させてしまいます。
ただ言語機能の問題に比ぶればそのことなど微々たるものなのです。
ただこの問題を解決するにあたって、2つの大きな障壁が立ちはだかっておる のです。
一つは私のような症例は世界中を探しても皆無ではないかと思われる点です。
それゆえ、専門家の皆さんですら、狼狽混乱し、背を向けてしまう状況なのです。
そして誰あろうこの問題を気づき提起したのが素人の私自身であるということなのです。
詳しくは以下のサイトの日本語の部分を是非ご覧頂きたいのです。
http://yoshimasada.jimdo.com/
このページですら、まだまだ情報不足であると思いますので、随時情報を追加していきたいと思います。
そしてなんといっても”僕の喋りっぷり”を徹底的に聴いて、その後是非試して頂きたいのが例の”チューインガム実験”です。
専門家でもない素人ごときが 、お医者様にこのようなことを申し上げるのは無礼千万であるのは百も承知です 。
先日、私の勤めている会社の社員教育の専門家に私の耳が悪いと指摘されました。
お解りかと思いますが全聾の方の喋りは確かにおかしい!
行儀作法の専門家 として、私の喋りのおかしさを原因を見誤ったとはいえ、見抜いたわけです。
なんとしても、この問題に関する世界を網羅する解決に向けてのネットワークを築かねばと思っている次第です。
勿論、専門家の皆さんの御多忙であられることは想像に難くありません。
ですので、特定の人に御負担をかけるようなことがあってはならぬと肝に銘じております。
要はバケツリレーのそしてそれに伴う拡散を世界に向けて考えておるのです。
フェイスブックをはじめとするその手のツールは準備万端!
ならばこそできる範囲で結構ですからお力を貸して頂けないでしょうか?
高度に世界が情報化された今だからこそ決して絵空事に終わらすことなく、実現できることと確信しております。
御返答をお待ちしております。
何卒宜しくお願いします。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2015-04-19 16:10:04
猿から進化してヒトがお喋り上手く出来るようになったのは、進化のお蔭ですね。
ます第一に、ヒトは直立歩行するようになり、気候の変動とともによりよい場所を求めて遠くを見つけながらよく歩いて進化してきたわけですよね。
構音構語を考える際に上顎と舌の関係はとても大事です。
口蓋の形態と舌の関係、歯の位置などで作られる口腔容積や形はとても大事ですけど、適応すればよいわけです。
例えば、後ろ脚がない猫が前足で逆立ちしながら階段を器用におりる動画が先日FBで流れてましたけど、まあ、他にも色々なケースでほほ〜と感心させられるほど適応と個体進化しているケースは多々あります。
成長発育期の不具合で条件が悪く固定されてしまっているケースの方が上手く喋ろうと思えば、肩甲骨の可動性を高めることからされてはいかがでしょうか?
舌に直接関連する筋の末端で一番遠いのは肩甲舌骨筋です。
この筋はさらに胸郭の伸展性にも関連しているのでここらあたりから可動性を高めていかれたら、舌の可動性も高まりモゴモゴこもったような発声法から可動性が高そうな発声法に変わる可能性があるかもしれません。
猫背やうつむきの方、気道が狭いために顎が上りやすい方など成人ではすでに条件に制約がありますから構音時に最も大きく運動する舌の可動性を元から伸展させておくというのはいかがでしょう?
ガムを使うトレーニングも有効でしょうが、舌をグルグル回したり、突き出したり、舌を突き出しつつ肩を引いて顎を上げたり、アイウベ―とか、カッイウベーなどと言いながら肩甲骨を含めて腕のストレッチを行うなどのダイナミックで根本的な運動のほうが効果が高いような気がします。
あいうべストレッチは結構よい運動になりますからやってみてください。
ます第一に、ヒトは直立歩行するようになり、気候の変動とともによりよい場所を求めて遠くを見つけながらよく歩いて進化してきたわけですよね。
構音構語を考える際に上顎と舌の関係はとても大事です。
口蓋の形態と舌の関係、歯の位置などで作られる口腔容積や形はとても大事ですけど、適応すればよいわけです。
例えば、後ろ脚がない猫が前足で逆立ちしながら階段を器用におりる動画が先日FBで流れてましたけど、まあ、他にも色々なケースでほほ〜と感心させられるほど適応と個体進化しているケースは多々あります。
成長発育期の不具合で条件が悪く固定されてしまっているケースの方が上手く喋ろうと思えば、肩甲骨の可動性を高めることからされてはいかがでしょうか?
舌に直接関連する筋の末端で一番遠いのは肩甲舌骨筋です。
この筋はさらに胸郭の伸展性にも関連しているのでここらあたりから可動性を高めていかれたら、舌の可動性も高まりモゴモゴこもったような発声法から可動性が高そうな発声法に変わる可能性があるかもしれません。
猫背やうつむきの方、気道が狭いために顎が上りやすい方など成人ではすでに条件に制約がありますから構音時に最も大きく運動する舌の可動性を元から伸展させておくというのはいかがでしょう?
ガムを使うトレーニングも有効でしょうが、舌をグルグル回したり、突き出したり、舌を突き出しつつ肩を引いて顎を上げたり、アイウベ―とか、カッイウベーなどと言いながら肩甲骨を含めて腕のストレッチを行うなどのダイナミックで根本的な運動のほうが効果が高いような気がします。
あいうべストレッチは結構よい運動になりますからやってみてください。
相談者からの返信
相談者:
yoshimasadayoさん
返信日時:2015-04-19 17:40:05
返信、真にありがとうございます。
ただいま外出先から返答しておりますので、詳しくは帰ってから返答差しあげたく存知ます、できるだけはやく!
今しばらくご辛抱のほどを!
ただいま外出先から返答しておりますので、詳しくは帰ってから返答差しあげたく存知ます、できるだけはやく!
今しばらくご辛抱のほどを!
相談者からの返信
相談者:
yoshimasadayoさん
返信日時:2015-04-24 11:07:58
このような難問に御返答いただき真にありがとうございます。
ご多忙とはぞんじますが、私のホームページ等に接していただければ私の意図するところにご賛同いただけると確信しております。
”顎の骨格と舌の相関関係による喋り具合言語機能について御所見を是非伺いたいのです。
要するに口の中が狭くなって、舌がうまく動かせないのです。
当然、その喋りも他人が聞けばややおかしく聞こえるでしょう。
生来虚弱体質で、頭でっかち尻すぼみで、幼少のころはどうしても
同年来の子供についていけず、貧弱な顎を突き出し、頭が仰け反ってしまう感じなのです。
正確な記憶はないのですが、十台半ばまでに右下第二小臼歯及び右上
第一大臼歯が欠損した模様です。
多分先天的に欠けたのではいないと思います。
その部分が隙間があいたまま成長すれば良かったのですが結果としてすっかり閉じて隙間がなくなってしまいました。
その分顎の形状もいっしょに矮小化してしまいました。
顎も歯全体も抜けた歯によってできた隙間に向かっていっしょに移動してしまいました。
そこに向かって倒れこんでいったようです。
それ故注意してみるとすぐわかるのですが、上下顎が抜けた右ではなく顔面の左がえぐられた様なかんじに見えるのです。
それと当然、矯正で直したので今はそう見えませんが、その前は下前歯が右に30度ぐらい倒れたかんじになっていました。
歯並びは正常ならば綺麗な馬蹄形を描いていると思いますが何本か欠損して隙間が塞がったため、形が歪になり、さらに横から見ても、箍が外れたため一部垂れ下がっているような部分も有ります。
上の両親知らずは箍がはずれてそれぞれ何十度か外側に向かって倒れたかんじでした。
よって歯並びのアーチが小さくなり舌先とそれがあたる上顎の部分の空間部分が十分ないと思います。
上顎の掘られ具合が、天井が大分落ちてきている。
口腔内がせまくなっている。
たとえば極端な言い方をすれば、片手の指4本を根元まで口に入れて
喋ろうとするとどうなるか。
自分の身長より低い天井の部屋を歩き回ろうとするとどうなるか。
こんな表現を使えば、誰にでもわかりやすいんじゃないでしょうか?
口述のみの情報で詳しい情報データがない状態で、詳細にわたる判断は難しいと思いますが、概略はご理解頂けたことと思います。
そして今回のメールの趣旨は質問というより”要請”お願いなのです。
まずは以下のサイトで僕の喋りっぷりを聴いていただきたいのです。
https://www.youtube.com/watch?v=lty2pWkmaiQ
これを聴けば、指摘するまでもなく、私がなににもまして、苦しみ、解決せねばと思っているのは、ずばり、言語機能であるとわかって頂けると思います!
そうです!
ろれつがまわらないのです。
その原因は殆ど上顎に起因するのです 。
言語発音に必要な舌を動かすための領域が(上顎の洞穴の部分)充分ないのです。
それ意以外眼中に御座いません!
たしかに上顎同様、下顎も酷い状況です。
上下馬蹄形の歯並びが矮小化して噛み込みが奥にずれ込むため、左顎関節に無理がかかり、口を開ける時などボキボキと音を発生させてしまいます。
ただ言語機能の問題に比ぶればそのことなど微々たるものなのです。
ただこの問題を解決するにあたって、2つの大きな障壁が立ちはだかっておる のです。
一つは私のような症例は世界中を探しても皆無ではないかと思われる点です。
それゆえ、専門家の皆さんですら、狼狽混乱し、背を向けてしまう状況なのです。
そして誰あろうこの問題を気づき提起したのが素人の私自身であるということなのです。
詳しくは以下のサイトの日本語の部分を是非ご覧頂きたいのです。
http://yoshimasada.jimdo.com/
このページですら、まだまだ情報不足であると思いますので、随時情報を追加していきたいと思います。
そしてなんといっても”僕の喋りっぷり”を徹底的に聴いて、その後是非試して頂きたいのが例の”チューインガム実験”です。
専門家でもない素人ごときが 、お医者様にこのようなことを申し上げるのは無礼千万であるのは百も承知です 。
先日、私の勤めている会社の社員教育の専門家に私の耳が悪いと指摘されました。
お解りかと思いますが全聾の方の喋りは確かにおかしい!
行儀作法の専門家 として、私の喋りのおかしさを原因を見誤ったとはいえ、見抜いたわけです。
なんとしても、この問題に関する世界を網羅する解決に向けてのネットワークを築かねばと思っている次第です。
勿論、専門家の皆さんの御多忙であられることは想像に難くありません。
ですので、特定の人に御負担をかけるようなことがあってはならぬと肝に銘じております。
要はバケツリレーのそしてそれに伴う拡散を世界に向けて考えておるのです。
フェイスブックをはじめとするその手のツールは準備万端!
ならばこそできる範囲で結構ですからお力を貸して頂けないでしょうか?
高度に世界が情報化された今だからこそ決して絵空事に終わらすことなく、実現できることと確信しております。
御返答をお待ちしております。
何卒宜しくお願いします。”
ご多忙とはぞんじますが、私のホームページ等に接していただければ私の意図するところにご賛同いただけると確信しております。
”顎の骨格と舌の相関関係による喋り具合言語機能について御所見を是非伺いたいのです。
要するに口の中が狭くなって、舌がうまく動かせないのです。
当然、その喋りも他人が聞けばややおかしく聞こえるでしょう。
生来虚弱体質で、頭でっかち尻すぼみで、幼少のころはどうしても
同年来の子供についていけず、貧弱な顎を突き出し、頭が仰け反ってしまう感じなのです。
正確な記憶はないのですが、十台半ばまでに右下第二小臼歯及び右上
第一大臼歯が欠損した模様です。
多分先天的に欠けたのではいないと思います。
その部分が隙間があいたまま成長すれば良かったのですが結果としてすっかり閉じて隙間がなくなってしまいました。
その分顎の形状もいっしょに矮小化してしまいました。
顎も歯全体も抜けた歯によってできた隙間に向かっていっしょに移動してしまいました。
そこに向かって倒れこんでいったようです。
それ故注意してみるとすぐわかるのですが、上下顎が抜けた右ではなく顔面の左がえぐられた様なかんじに見えるのです。
それと当然、矯正で直したので今はそう見えませんが、その前は下前歯が右に30度ぐらい倒れたかんじになっていました。
歯並びは正常ならば綺麗な馬蹄形を描いていると思いますが何本か欠損して隙間が塞がったため、形が歪になり、さらに横から見ても、箍が外れたため一部垂れ下がっているような部分も有ります。
上の両親知らずは箍がはずれてそれぞれ何十度か外側に向かって倒れたかんじでした。
よって歯並びのアーチが小さくなり舌先とそれがあたる上顎の部分の空間部分が十分ないと思います。
上顎の掘られ具合が、天井が大分落ちてきている。
口腔内がせまくなっている。
たとえば極端な言い方をすれば、片手の指4本を根元まで口に入れて
喋ろうとするとどうなるか。
自分の身長より低い天井の部屋を歩き回ろうとするとどうなるか。
こんな表現を使えば、誰にでもわかりやすいんじゃないでしょうか?
口述のみの情報で詳しい情報データがない状態で、詳細にわたる判断は難しいと思いますが、概略はご理解頂けたことと思います。
そして今回のメールの趣旨は質問というより”要請”お願いなのです。
まずは以下のサイトで僕の喋りっぷりを聴いていただきたいのです。
https://www.youtube.com/watch?v=lty2pWkmaiQ
これを聴けば、指摘するまでもなく、私がなににもまして、苦しみ、解決せねばと思っているのは、ずばり、言語機能であるとわかって頂けると思います!
そうです!
ろれつがまわらないのです。
その原因は殆ど上顎に起因するのです 。
言語発音に必要な舌を動かすための領域が(上顎の洞穴の部分)充分ないのです。
それ意以外眼中に御座いません!
たしかに上顎同様、下顎も酷い状況です。
上下馬蹄形の歯並びが矮小化して噛み込みが奥にずれ込むため、左顎関節に無理がかかり、口を開ける時などボキボキと音を発生させてしまいます。
ただ言語機能の問題に比ぶればそのことなど微々たるものなのです。
ただこの問題を解決するにあたって、2つの大きな障壁が立ちはだかっておる のです。
一つは私のような症例は世界中を探しても皆無ではないかと思われる点です。
それゆえ、専門家の皆さんですら、狼狽混乱し、背を向けてしまう状況なのです。
そして誰あろうこの問題を気づき提起したのが素人の私自身であるということなのです。
詳しくは以下のサイトの日本語の部分を是非ご覧頂きたいのです。
http://yoshimasada.jimdo.com/
このページですら、まだまだ情報不足であると思いますので、随時情報を追加していきたいと思います。
そしてなんといっても”僕の喋りっぷり”を徹底的に聴いて、その後是非試して頂きたいのが例の”チューインガム実験”です。
専門家でもない素人ごときが 、お医者様にこのようなことを申し上げるのは無礼千万であるのは百も承知です 。
先日、私の勤めている会社の社員教育の専門家に私の耳が悪いと指摘されました。
お解りかと思いますが全聾の方の喋りは確かにおかしい!
行儀作法の専門家 として、私の喋りのおかしさを原因を見誤ったとはいえ、見抜いたわけです。
なんとしても、この問題に関する世界を網羅する解決に向けてのネットワークを築かねばと思っている次第です。
勿論、専門家の皆さんの御多忙であられることは想像に難くありません。
ですので、特定の人に御負担をかけるようなことがあってはならぬと肝に銘じております。
要はバケツリレーのそしてそれに伴う拡散を世界に向けて考えておるのです。
フェイスブックをはじめとするその手のツールは準備万端!
ならばこそできる範囲で結構ですからお力を貸して頂けないでしょうか?
高度に世界が情報化された今だからこそ決して絵空事に終わらすことなく、実現できることと確信しております。
御返答をお待ちしております。
何卒宜しくお願いします。”
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2015-04-25 11:20:25
医院にまでメールをいただきましたのでそこでも回答させていただきましたが、残念ながらこういう問題は成長発育期の問題が大きいのでその段階で放置されてしまったケースでは、成人後では出来ることが非常に限られますから専門家も手を出さないというのが現状だと思います。
顎の骨、舌の骨、鼻腔、口蓋、声帯、咽頭、そういうものの形態と機能を成長発育期にちゃんと正常化しておくと多くの方の悩みはなくなりますが、日本ではこの分野は保険が適用されないことがほとんどですからそういうことに無関心な親によって放置され子どもが成長した後で悩みが非常に大きくなってしまいます。
是非、頑張って色々と発信されて、成長発育期の歯科的なアプローチの重要性を多くの方に気づいていただけるとよいですね。
オカシイなと思った時に放置しないということが何でも大事です。
後になるとどんどん出来ることは限られてきますから。
顎の骨、舌の骨、鼻腔、口蓋、声帯、咽頭、そういうものの形態と機能を成長発育期にちゃんと正常化しておくと多くの方の悩みはなくなりますが、日本ではこの分野は保険が適用されないことがほとんどですからそういうことに無関心な親によって放置され子どもが成長した後で悩みが非常に大きくなってしまいます。
是非、頑張って色々と発信されて、成長発育期の歯科的なアプローチの重要性を多くの方に気づいていただけるとよいですね。
オカシイなと思った時に放置しないということが何でも大事です。
後になるとどんどん出来ることは限られてきますから。
タイトル | 顎の骨格と舌との相関関係による喋り具合言語機能について |
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質問者 | yoshimasadayoさん |
地域 | 神奈川 |
年齢 | 55歳 |
性別 | 男性 |
職業 | パート・アルバイト |
カテゴリ | その他(その他) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。