歯列矯正中、下の歯だけ抜いて治療を進める事は難しいのでしょうか?
相談者:
ふーくさん (34歳:女性)
投稿日時:2015-04-29 01:51:56
現在矯正3ヶ月目になります。
上が右7本、左6本、下が右7本、左7本です。
右下5番が内側へ生えていて歯並びから外れている感じです。
歯列を拡げて、入りそうなら少し削って並べる、もし拡がらなければ上の歯を1本抜歯しようと言われました。
上の歯は全体的に隙間があるのですが、下の歯は今のところ少ししか隙間はありません。
下の右下5番を抜くだけなら良いのですが、下を抜くと上の歯も1本抜かないと言われ、ただでさえ隙間がある上の歯を出来れば抜きたくありません。
抜歯無しで進めて欲しいのですが、骨格レベルで顔が変わるかも知れないと言われています。
特にEラインに拘りもないので、多少ガタガタでも抜かずにいけるならいきたいです。
下の歯を無理に並べて口元がモコっとなるようだったら抜歯をした方が良いのかなとも思っています。
上の歯を抜かずに下の歯だけ抜いて治療を進める事は、一般的には難しい事なのでしょうか?
意見頂ければ幸いです。
上が右7本、左6本、下が右7本、左7本です。
右下5番が内側へ生えていて歯並びから外れている感じです。
歯列を拡げて、入りそうなら少し削って並べる、もし拡がらなければ上の歯を1本抜歯しようと言われました。
上の歯は全体的に隙間があるのですが、下の歯は今のところ少ししか隙間はありません。
下の右下5番を抜くだけなら良いのですが、下を抜くと上の歯も1本抜かないと言われ、ただでさえ隙間がある上の歯を出来れば抜きたくありません。
抜歯無しで進めて欲しいのですが、骨格レベルで顔が変わるかも知れないと言われています。
特にEラインに拘りもないので、多少ガタガタでも抜かずにいけるならいきたいです。
下の歯を無理に並べて口元がモコっとなるようだったら抜歯をした方が良いのかなとも思っています。
上の歯を抜かずに下の歯だけ抜いて治療を進める事は、一般的には難しい事なのでしょうか?
意見頂ければ幸いです。
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2015-04-29 10:43:10
ご相談ありがとうございます。
矯正治療の目的をはっきりさせてからこれからの相談をするといいと思います。
すでに3か月矯正をしているようですが、
>特にEラインに拘りもないので、多少ガタガタでも抜かずにいけるならいきたいです。
お話からは治療目的が全く分かりません。
目的と治療のゴールをよく相談するといいと思います。
矯正治療の目的をはっきりさせてからこれからの相談をするといいと思います。
すでに3か月矯正をしているようですが、
>特にEラインに拘りもないので、多少ガタガタでも抜かずにいけるならいきたいです。
お話からは治療目的が全く分かりません。
目的と治療のゴールをよく相談するといいと思います。
回答2
オレフィス矯正歯科(名古屋市中区)の戸苅です。
回答日時:2015-04-30 11:45:01
>上の歯を抜かずに下の歯だけ抜いて治療を進める事は、一般的には難しい事なのでしょうか?
一般的なかみ合わせでは、上7本下6本ですと上の7番目の歯の咬む相手がいなくなってしまい、余ってしまいます。
逆に上6本下7本では余りません。一定の条件を満たせば下の歯だけ抜く治療方針もありえますが、その説明が無いようなので条件を満たしていないのかもしれません。
一般的なかみ合わせでは、上7本下6本ですと上の7番目の歯の咬む相手がいなくなってしまい、余ってしまいます。
逆に上6本下7本では余りません。一定の条件を満たせば下の歯だけ抜く治療方針もありえますが、その説明が無いようなので条件を満たしていないのかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
ふーくさん
返信日時:2015-04-30 22:57:26
回答3
回答日時:2015-05-01 08:59:24
ふーくさん、おはようございます。
>もし噛み合う歯がいなくなるとどういった障害が考えられる?
歯はかみ合う歯が無いと、噛むところを求めて伸びていきます。
そのため、長期的にみると、上の歯と下の歯ぐきが噛むという可能性があります。
>もし噛み合う歯がいなくなるとどういった障害が考えられる?
歯はかみ合う歯が無いと、噛むところを求めて伸びていきます。
そのため、長期的にみると、上の歯と下の歯ぐきが噛むという可能性があります。
タイトル | 歯列矯正中、下の歯だけ抜いて治療を進める事は難しいのでしょうか? |
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質問者 | ふーくさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
矯正で抜いた・抜く予定 歯列矯正の治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。