左上7番、根管充填後の様子見について

相談者: *ゆい*さん (31歳:女性)
投稿日時:2015-05-10 22:56:55
こんにちは。
根管充填後の様子見についてお伺いしたいです。

2か月少し前に左上7番を抜随し(親不知は4本ともきれいに生えています)、その後の治療2回目に根管充填、むず痒さと痛みが取れず、頭痛もあったため、2週間後に一度薬を抜き消毒、また2週間後に再度根管充填をしました。

この時点では痛みはなくなったのですが、色々な点で不安な歯科であった為、土台に入る前のタイミングで思い切って転院しました。

転院後の所見で、かなり元の歯を削っていて、卵の殻ほどに薄くなっており、仮の蓋を外してみるとなぜか穴が開いており出血も見られ、抜歯かもと言われました。

とりあえず消毒をして今はストッピングで仮封の状態です。
出血がおさまり、炎症が見られなくなったらその穴をうめて、セメントを詰め、仮蓋をした状態で半年置き、レントゲンで根に異常が見られなければ、なんとか歯を抜かず温存してみようということになりました。

ただ、今、また軽くむず痒さと痛みがあり、頭痛が出てきている状態です。(ずっとではなく、収まる時もあります)
歯からの出血は止まっているようですが、小さいこどもがいるため、通院や転院もなかなかしんどく、このまま様子見してもいいでしょうか。

長くなりましたが、宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-05-11 08:18:15
ご相談ありがとうございます。

>このまま様子見してもいいでしょうか。

治療計画の中で、治療した結果の観察をして、次のステップにすすむためであれば、相談しながら治療計画にしたがうと良い結果に繋がります。

しかし、自分で様子を見る判断をしては危険です。
必ず相談して一緒に計画を立てましょう。

7番はもともと難しい場所ですから手間ひまが必要です。
うまくいけば歯を残せるはずです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: *ゆい*さん
返信日時:2015-05-11 09:46:57
さがら先生、お忙しい中、早々の御回答ありがとうございます。

前歯科での根管充填のため、半年仮蓋で経過観察なのですが、長い期間なので唾液から細菌感染の心配がないか気になります。

主治医の先生は慎重に進めてくださってるのだと思いますし、信じてお任せしたいのですが、

「根管充填後、間を空けると細菌感染のリスクがある」
「一番良いのは根管充填後、なるべく早くコア、ファイバーポスト&コア、クラウンなどの歯冠修復を行うこと」
などの情報を目にすると不安が拭えないのも正直な気持ちです。

残っている歯が少ない為に、殆ど抜歯に近い歯を残す手立てだという理解で良いでしょうか。

また先生の仰る通り、自己判断でなく、異変を感じたら主治医の先生にきちんと相談するようにしようと思います。



タイトル 左上7番、根管充填後の様子見について
質問者 *ゆい*さん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療に関するトラブル
回答者




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