噛み締めで歯根破折。抜歯後義歯を選択したいが問題点は?
相談者:
kirara24さん (49歳:女性)
投稿日時:2015-05-14 11:16:06
*3年前
噛み締めが原因で、6番目の大きい歯の二つの根のうち7番目の歯側の根が折れました。
5番目の歯は神経を抜いており少し斜めに生えているため支えにするには負担が大きいらしく、それよりは6番目を半分残して7番目と6番目の半分を支えにブリッジをかけた方が負担が少ないとは思うとの説明から、そのようにしてもらいました。
義歯やインプラントの選択肢も聞きましたがブリッジを希望し、6番目半分の歯に問題が起こったときに考えることにしました。
噛み締め防止に睡眠時のマウスピースも作成してもらいました。
定期的なメンテナンスで、腫れや痛みなどの自覚症状はなかったのですが、6番目半分の歯の歯茎に気になるところがあると衛生師さんに言われ医師に診てもらったら、膿が出てきたことでレントゲンをとり、その歯の根が欠けていることがわかりました。
*治療の選択肢として
・折れてはいないので、とりあえず膿を取り除いて炎症をおさえる治療をし、ゆっくり考える。
・6番目を抜歯、7番目と4、5番目を支えにブリッジをかける。
5番目の歯が弱いので4番目も一緒に支えにする。
・6番目を抜歯、義歯を入れる。
ブリッジをかけても、またいずれ同じようなことになるのかもしれないと思い義歯でお願いしようと思うのですが、義歯は初めてです。
義歯にする問題点は、どんなことがありますか?
よろしくお願いします。
噛み締めが原因で、6番目の大きい歯の二つの根のうち7番目の歯側の根が折れました。
5番目の歯は神経を抜いており少し斜めに生えているため支えにするには負担が大きいらしく、それよりは6番目を半分残して7番目と6番目の半分を支えにブリッジをかけた方が負担が少ないとは思うとの説明から、そのようにしてもらいました。
義歯やインプラントの選択肢も聞きましたがブリッジを希望し、6番目半分の歯に問題が起こったときに考えることにしました。
噛み締め防止に睡眠時のマウスピースも作成してもらいました。
定期的なメンテナンスで、腫れや痛みなどの自覚症状はなかったのですが、6番目半分の歯の歯茎に気になるところがあると衛生師さんに言われ医師に診てもらったら、膿が出てきたことでレントゲンをとり、その歯の根が欠けていることがわかりました。
*治療の選択肢として
・折れてはいないので、とりあえず膿を取り除いて炎症をおさえる治療をし、ゆっくり考える。
・6番目を抜歯、7番目と4、5番目を支えにブリッジをかける。
5番目の歯が弱いので4番目も一緒に支えにする。
・6番目を抜歯、義歯を入れる。
ブリッジをかけても、またいずれ同じようなことになるのかもしれないと思い義歯でお願いしようと思うのですが、義歯は初めてです。
義歯にする問題点は、どんなことがありますか?
よろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2015-05-14 11:31:48
相談者からの返信
相談者:
kirara24さん
返信日時:2015-05-14 12:59:06
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-05-14 15:02:21
kirara24 さん、こんにちは。
>保存できれば、そのほうがよさそうですね。
もちろん、それにこしたことはありません。
>ブリッジと義歯のどちらがよいでしょうか?
実際の状態が判りませんが、「少し斜めに生えているため支えにするには負担が大きいらしく」ということでしたら、ブリッジは向いていないのかもしれません。
他の歯に負担をかけないという視点で考えると、私だったら、インプラント治療に向けての診査を検討するかもしれません。
>保存できれば、そのほうがよさそうですね。
もちろん、それにこしたことはありません。
>ブリッジと義歯のどちらがよいでしょうか?
実際の状態が判りませんが、「少し斜めに生えているため支えにするには負担が大きいらしく」ということでしたら、ブリッジは向いていないのかもしれません。
他の歯に負担をかけないという視点で考えると、私だったら、インプラント治療に向けての診査を検討するかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
kirara24さん
返信日時:2015-05-14 19:47:31
タイトル | 噛み締めで歯根破折。抜歯後義歯を選択したいが問題点は? |
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質問者 | kirara24さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 49歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯のひび割れ、破折で抜く予定 部分入れ歯 その他 噛み合わせ(咬合)その他 歯根破折 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。