左上2・3番抜歯後、保険のブリッジだと4番は銀歯と言われた
相談者:
あーーちゃんさん (40歳:女性)
投稿日時:2015-05-16 14:09:59
歯並びが悪く、左上2番が奥に生え、3番目が八重歯になってます。
その2番3番が重度の歯周病で揺れ始めていて、今すぐではないが2本を抜歯しブリッジにしないといけなくなるかもと最近歯科医で言われました。
ブリッジのやり方は、2番3番を抜歯し、1番4番を土台にしブリッジを作るが、2番3番のスペースが2本分はないので、1本だけにするとのことでした。
その方法で保険適応だと、4番目が銀歯になってしまい、白にしたければ保険外と言われたので悩んでいます。
これはどの歯科医でも同じなのでしょうか?
あと、まだかかりつけ医に相談はしていませんが、土台にしようとしている4番目も歯周病で少し揺れがあるようなので、そんな歯を土台にして大丈夫なのでしょうか?
私の勝手な考えですが、2番3番4番を抜歯し、1番5番(揺れなし)を土台にし、その間に2本のブリッジをしたとした場合、保険適応ではやはり前2本は白、奥2本は銀歯になってしまいますか?
見える歯が銀歯だと悲しいのですが、保険外の金額が高額なため困ってます。
その2番3番が重度の歯周病で揺れ始めていて、今すぐではないが2本を抜歯しブリッジにしないといけなくなるかもと最近歯科医で言われました。
ブリッジのやり方は、2番3番を抜歯し、1番4番を土台にしブリッジを作るが、2番3番のスペースが2本分はないので、1本だけにするとのことでした。
その方法で保険適応だと、4番目が銀歯になってしまい、白にしたければ保険外と言われたので悩んでいます。
これはどの歯科医でも同じなのでしょうか?
あと、まだかかりつけ医に相談はしていませんが、土台にしようとしている4番目も歯周病で少し揺れがあるようなので、そんな歯を土台にして大丈夫なのでしょうか?
私の勝手な考えですが、2番3番4番を抜歯し、1番5番(揺れなし)を土台にし、その間に2本のブリッジをしたとした場合、保険適応ではやはり前2本は白、奥2本は銀歯になってしまいますか?
見える歯が銀歯だと悲しいのですが、保険外の金額が高額なため困ってます。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2015-05-16 18:26:56
まず2番3番を抜歯した場合、基本は左右の1番と左上4番を削ってブリッジにすることになっています。
間隙が少なく1本分の場合は、左上1番と4番の二本を削るだけでいいかはよくわかりません。
例外規定に当てはまれば大丈夫なんでしょうけれど。
どちらにしても4番には銀色しか使えない事になっています。
白くすると自費つまり保険外になります。
少し揺れがある歯という事ですが、大丈夫かどうかはお答えできないと思います。
それはネットの相談では無理な質問だと思います。
例えば2番を抜いてしまうとブラッシングしやすくなり3番の寿命が延びる事もあると思います。
歯周病治療に熱心な歯科医を探してみるという方法もありますので、参考にされてください。
間隙が少なく1本分の場合は、左上1番と4番の二本を削るだけでいいかはよくわかりません。
例外規定に当てはまれば大丈夫なんでしょうけれど。
どちらにしても4番には銀色しか使えない事になっています。
白くすると自費つまり保険外になります。
少し揺れがある歯という事ですが、大丈夫かどうかはお答えできないと思います。
それはネットの相談では無理な質問だと思います。
例えば2番を抜いてしまうとブラッシングしやすくなり3番の寿命が延びる事もあると思います。
歯周病治療に熱心な歯科医を探してみるという方法もありますので、参考にされてください。
相談者からの返信
相談者:
あーーちゃんさん
返信日時:2015-05-20 19:37:04
柴田先生お返事をありがとうございました。
保険外での作成を考えてみます。
また次回診察時に、もう一度、治療方法を聞いてみます。
歯の大切さを今になって気付かされました。
今回治療しないは歯を大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました。
保険外での作成を考えてみます。
また次回診察時に、もう一度、治療方法を聞いてみます。
歯の大切さを今になって気付かされました。
今回治療しないは歯を大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました。
タイトル | 左上2・3番抜歯後、保険のブリッジだと4番は銀歯と言われた |
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質問者 | あーーちゃんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯周病で抜けた・抜く予定 抜歯:2番(側切歯) 抜歯:3番(犬歯) ブリッジ治療法 その他(保険と保険外) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。