繰り返し虫歯になり自費のクラウンをやめて保険にしたい

相談者: なごみやさん (39歳:女性)
投稿日時:2015-05-20 11:10:20
はじめて投稿します。
どうぞよろしくお願いします。

小さい頃から虫歯が多く、親が20歳までは治療費を出してくれていたので、上下の奥歯各3本づつ全部で12本中、8本が金のクラウン、2本がセラミックのクラウンで治療費しました。

そこ後、2年おきぐらいに治療した歯が虫歯になり、クラウンを作り変えを繰り返し、もう何回作り直したか分からないぐらいになり、これ以上、自費では治療が困難になりました。

他、前歯に近いところも何本かセラミックのインレーにしています。

今、虫歯が4本指摘されています。

自費にすると銀歯になり、口の中に金と銀が混在すると良くないと聞き、今まで保険はさけていました。

上が金歯、下が銀歯の場合や、隣同士で金歯と銀歯が並ぶと良くないですか?

また思い切ってセレックで全ての金をセラミックにして、今後は全て保険診療にするのは現実味がないですか?

差し歯もあり、差し歯の土台が金の場合、クラウンを保険診療の銀歯にしても問題はないでしょうか?

色々と乱雑な質問になりましたが、よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-05-20 13:36:52
>そこ後、2年おきぐらいに治療した歯が虫歯になり、クラウンを作り変えを繰り返し、もう何回作り直したか分からないぐらいになり、これ以上、自費では治療が困難になりました。

2年置きに虫歯になるのは何か違和感を感じます。
虫歯になりやすい食生活なのか、ブラッシングが不十分なのか、それともそれ以外の原因があるのかなどが気になります。

平均的な値でいうと、クラウンなどの補綴物の寿命は確か6年か7年以上あったように記憶しています。

食生活に関しては、やはり間食や糖分の入った飲み物を減らす事が大事だと思います。
自費を扱う歯科医院でしっかりブラッシングの指導を受けて、ちゃんと磨けるようにする事も大事だと思います。

その上でもう一つ大事なのは歯科医選びだと思います。
金やセラミックなどのどんな材料でも出来不出来はあります。
どんな材料を使うよりも誰が治療するかも大事だと思います。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-05-20 13:59:56
>2年おきぐらいに治療した歯が虫歯になり、クラウンを作り変えを繰り返し、もう何回作り直したか分からないぐらいになり

柴田先生の意見に同意です。

フッ素の使用を含むプラークコントロールはもちろん、間食や飲料を含む食品の摂り方など、生活習慣の見直しが必須のように思います。

自分流ではなく、予防に力を入れている歯科医院で、よく指導していただくことをお勧めします。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: なごみやさん
返信日時:2015-05-21 21:04:12
柴田先生
小林先生

回答ありがとうございました。
食生活確かに気をつけたいと思ってます。

主人が転勤族で短期間で全国を移動していて信頼できる先生に出会っても、長期に通うことが出来きずで残念です。

また引越しで新しいところにいるので良い先生を見つけるのが大変です。

回答頂いた先生方のような先生を探して予防にも力をいれたいです。

ありがとうございました



タイトル 繰り返し虫歯になり自費のクラウンをやめて保険にしたい
質問者 なごみやさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ クラウンの作り直し・再治療
補綴関連
クラウンの下の虫歯(二次カリエス)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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