歯列矯正中、青ゴムの必要性など教えてください

相談者: ふじわら15さん (37歳:男性)
投稿日時:2015-06-01 23:32:54
こんにちは。

抜歯の全体矯正を始めた者です。

丁寧な検査と説明の元スタートしましたが、いざ治療を受けてみると金銭面の理由から一回の診療でできるだけ進めてもらいたい思いが強くなりました。
一度担当の先生に急ぎたいという言いかたで伝えましたが、やはり細かい疑問点も解消したく相談させていただきます。


矯正を始めるにあたり、青いゴムのスペーサーを上下2度に渡って入れてもらう。
矯正の予約日から逆算し適当な日に。

・上に4か所の青ゴム→数日後にゴム取りはずし・金属の粒を数か所接着

・別の日 下に4か所のゴム→数日後ゴム取り外し・金属の粒を数か所接着

その後数回を経、現在は上は部分的にワイヤーが入り、下は青ゴムを取った日付けた粒5か所が独立してついている状態、金属の輪っかをはめたりワイヤーを通すための青ゴムなのかと思っていたもので。

上下とも青ゴムを取り外したスペースはすでになくなったように感じていますが、青ゴムの必要性、またワイヤーをつけず粒だけ接着しておく必要性等教えていただきたく思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2015-06-02 08:29:45
ふじわら15さん、おはようございます。


歯と歯の間に挿入する青いゴムは、多くの場合は金属の輪(バンド)を入れる際に用います。
しかし、青いゴムを挿入するとわずかに歯が動くので、その目的で挿入することもあります。

ふじわら15さんの場合は、ワイヤーを通す前に少し歯を動かして、ワイヤー装着後の痛みを減らすと考えているのかもしれません。


また、装置装着直後にワイヤーを通さないことについては、装置に慣れてもらう目的や、脱落しないかの確認なのかもしれません。


ただ、以上に書いたことは個人的な想像なので、実際にどのような目的があったのかは、ふじわら15さんの矯正担当医にしかわかりません。
矯正担当医にお聞きになってはいかがでしょうか。




タイトル 歯列矯正中、青ゴムの必要性など教えてください
質問者 ふじわら15さん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
歯列矯正(矯正歯科)その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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