虫歯治療後にしみる理由
相談者:
yoyoyonakanakaさん (40歳:男性)
投稿日時:2015-06-08 11:33:13
2番側切歯が治療後に飲食するとしみるようになりました。
が、歯科医の説明がいまいちピンとこないのでご質問させてください。
●前提
2番側切歯裏側から虫歯部分を削り、レジンにて切削後を埋めました。
治療後すぐ、2番側切歯に冷たいものがしみるという状態になりました。
(治療前はしみませんでした)
●歯科医の回答
・レントゲンにて切削部とレジンとの状態を見たが隙間はない。
だから食べ物や飲み物が間に入って染みているわけではない。
・(じゃあなぜしみるの?)その歯は、すでに菌に侵されている。
だからしみる。
・今後は神経を抜かないといけないからそのつもりで。
・1回埋め直してみるけど結局は同じことですよ。
(再治療後、熱いものがしみるようになった)
●疑問
私の状況としては「熱・冷ものを飲食しているときしみる」わけで、少なくとも飲食がスイッチになっていると感じています。
もし「菌におかされているから」という理由であるなら、常時しみているような痛みがないと不思議な感じがします。
菌がスイッチなら、飲食する行動は関係ないわけですから。
これがレジンが熱・冷伝導率が高いから染みるようになった、とかならまだ納得ができますが、レジンはそういうものではないようです。
なぜしみるのでしょうか?
が、歯科医の説明がいまいちピンとこないのでご質問させてください。
●前提
2番側切歯裏側から虫歯部分を削り、レジンにて切削後を埋めました。
治療後すぐ、2番側切歯に冷たいものがしみるという状態になりました。
(治療前はしみませんでした)
●歯科医の回答
・レントゲンにて切削部とレジンとの状態を見たが隙間はない。
だから食べ物や飲み物が間に入って染みているわけではない。
・(じゃあなぜしみるの?)その歯は、すでに菌に侵されている。
だからしみる。
・今後は神経を抜かないといけないからそのつもりで。
・1回埋め直してみるけど結局は同じことですよ。
(再治療後、熱いものがしみるようになった)
●疑問
私の状況としては「熱・冷ものを飲食しているときしみる」わけで、少なくとも飲食がスイッチになっていると感じています。
もし「菌におかされているから」という理由であるなら、常時しみているような痛みがないと不思議な感じがします。
菌がスイッチなら、飲食する行動は関係ないわけですから。
これがレジンが熱・冷伝導率が高いから染みるようになった、とかならまだ納得ができますが、レジンはそういうものではないようです。
なぜしみるのでしょうか?
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-06-08 11:37:17
yoyoyonakanaka さん、こんにちは。
>歯科医の説明がいまいちピンとこないのでご質問させてください。
疑問に思うことや、不安に感じることは、何でも直接お尋ねになってみましょう。
コミュニケーションをとる努力をなさってください。
>少なくとも飲食がスイッチになっていると感じています。
差し当たり、熱い物や冷たい食品は避け、指や舌はもちろん、他の歯でわざわざ刺激を与えないよう意識して生活なさってみましょう。
不可逆的な症状に移行すれば、それこそ、抜髄が不可避になります。
過去ログに、似たような投稿が沢山ありますから、参照なさってみましょう。
* 参考になる過去ログ
>歯科医の説明がいまいちピンとこないのでご質問させてください。
疑問に思うことや、不安に感じることは、何でも直接お尋ねになってみましょう。
コミュニケーションをとる努力をなさってください。
>少なくとも飲食がスイッチになっていると感じています。
差し当たり、熱い物や冷たい食品は避け、指や舌はもちろん、他の歯でわざわざ刺激を与えないよう意識して生活なさってみましょう。
不可逆的な症状に移行すれば、それこそ、抜髄が不可避になります。
過去ログに、似たような投稿が沢山ありますから、参照なさってみましょう。
* 参考になる過去ログ
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2015-06-09 11:59:06
yoyoyonakanaka さん、こんにちは。
治療後に染みるようになったことには幾つかの原因が考えられます。
例えば、一例として、削る前から無症状の歯髄炎になっていて、本来最初から歯髄をを取らなければならないような状態であった。
歯髄を取るかどうかのちょうど境目のような状況では、はっきりと判断ができないこともあります。
症状がないので歯髄を取らずに詰めるだけで終わったが、手をつけてことにより、歯髄炎の症状が出た。
他にもいろいろな原因が考えられます。
治療後に染みるようになったことには幾つかの原因が考えられます。
例えば、一例として、削る前から無症状の歯髄炎になっていて、本来最初から歯髄をを取らなければならないような状態であった。
歯髄を取るかどうかのちょうど境目のような状況では、はっきりと判断ができないこともあります。
症状がないので歯髄を取らずに詰めるだけで終わったが、手をつけてことにより、歯髄炎の症状が出た。
他にもいろいろな原因が考えられます。
タイトル | 虫歯治療後にしみる理由 |
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質問者 | yoyoyonakanakaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 虫歯治療後の痛み 歯科治療後の歯の痛み むし歯 治療後の痛み |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。