義歯装着後の歯茎の炎症で出血があります
相談者:
シノハラさん (35歳:女性)
投稿日時:2015-06-10 18:34:15
初めまして。
ノンクラスプデンチャー装着後の口内トラブルについて教えて頂きたいのですが助言宜しくお願い致します。
右上5〜7番 左上4〜6番 右下5〜7番左下5〜7番 の欠損でノンクラスプデンチャーで義歯を作り装着して4日目です。
装着初日で義歯の一部が歯茎に食い込んでいて炎症をおこしてデキモノが出来てただれました。
翌日にはその部位の痛みをかばったのか炎症の反対内頬っぺたに血豆が複数でき、その翌日には左右の内頬っぺたに義歯の上下のすき間に肉が挟まり出来た義歯の横ラインままの線状の型が出来ていて痛みがあります。
装着して馴染むまで長期間慣れるのを待つ、というのは承知しているので装着したまま慣れようと努力しているのですが炎症が痛み脱着も流血してしまいます。
装着しても炎症と内頬っぺたの線状の炎症で食事をしても痛くて噛めず伴う痛みから食後外して洗浄するのが恐く食事も思うように従来通り摂れていない状態です。
義歯と歯茎の間に沢山すき間があるのですがいずれ歯茎が義歯の形に寄ってくるので暫くは我慢して下さいと教わりましたので装着したままを継続していますが傷めた箇所は気にせずこのまま装着継続し続けても良いのでしょうか?
一旦外し、炎症を治し義歯の調整をしてから再チャレンジした方が良いのでしょうか?
義歯を作成して頂いた医院には通院中信用を無くした出来事などあり完成と共に通院を中止しましたのでメンテナンスの通院や問い合わせもしたくありません。
外したり他院への受診をする前にこちらの先生方の助言を頂きたくメール致しました。
助言宜しくお願い致します。
ノンクラスプデンチャー装着後の口内トラブルについて教えて頂きたいのですが助言宜しくお願い致します。
右上5〜7番 左上4〜6番 右下5〜7番左下5〜7番 の欠損でノンクラスプデンチャーで義歯を作り装着して4日目です。
装着初日で義歯の一部が歯茎に食い込んでいて炎症をおこしてデキモノが出来てただれました。
翌日にはその部位の痛みをかばったのか炎症の反対内頬っぺたに血豆が複数でき、その翌日には左右の内頬っぺたに義歯の上下のすき間に肉が挟まり出来た義歯の横ラインままの線状の型が出来ていて痛みがあります。
装着して馴染むまで長期間慣れるのを待つ、というのは承知しているので装着したまま慣れようと努力しているのですが炎症が痛み脱着も流血してしまいます。
装着しても炎症と内頬っぺたの線状の炎症で食事をしても痛くて噛めず伴う痛みから食後外して洗浄するのが恐く食事も思うように従来通り摂れていない状態です。
義歯と歯茎の間に沢山すき間があるのですがいずれ歯茎が義歯の形に寄ってくるので暫くは我慢して下さいと教わりましたので装着したままを継続していますが傷めた箇所は気にせずこのまま装着継続し続けても良いのでしょうか?
一旦外し、炎症を治し義歯の調整をしてから再チャレンジした方が良いのでしょうか?
義歯を作成して頂いた医院には通院中信用を無くした出来事などあり完成と共に通院を中止しましたのでメンテナンスの通院や問い合わせもしたくありません。
外したり他院への受診をする前にこちらの先生方の助言を頂きたくメール致しました。
助言宜しくお願い致します。
回答1
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2015-06-10 19:06:13
>義歯と歯茎の間に沢山すき間があるのですがいずれ歯茎が義歯の形に寄ってくるので暫くは我慢して下さいと教わりました
通常は歯茎の形に義歯を合わせます。
義歯が不適合だと歯茎の骨の吸収が促進されてしまう場合もありますので、小牧先生がお書きになられているように早めに調整をしていただいた方が良いかと思います。
通常は歯茎の形に義歯を合わせます。
義歯が不適合だと歯茎の骨の吸収が促進されてしまう場合もありますので、小牧先生がお書きになられているように早めに調整をしていただいた方が良いかと思います。
回答3
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2015-06-10 21:44:15
西山です
「ノンクラスプデンチャー」
⇒正しくは「ノンメタルクラスプデンチャー」といいます.
金具のバネに相当する部分を樹脂で製作するもので,それ以外の構成要素については義歯の設計原則に従うことが重要です.
これが守られていないと,義歯が必要以上に沈み込んでしまったり,動きやすくなったりします.
そのあたりについて,新たな歯科医院で確認してもらう必要があるのではないでしょうか.
ただ,新たな歯科医院を選んで受診するまでに時間がかかってしまうようなら,まずは食事のとき以外は義歯を外しておいたほうがよいと思います.
「ノンクラスプデンチャー」
⇒正しくは「ノンメタルクラスプデンチャー」といいます.
金具のバネに相当する部分を樹脂で製作するもので,それ以外の構成要素については義歯の設計原則に従うことが重要です.
これが守られていないと,義歯が必要以上に沈み込んでしまったり,動きやすくなったりします.
そのあたりについて,新たな歯科医院で確認してもらう必要があるのではないでしょうか.
ただ,新たな歯科医院を選んで受診するまでに時間がかかってしまうようなら,まずは食事のとき以外は義歯を外しておいたほうがよいと思います.
相談者からの返信
相談者:
シノハラさん
返信日時:2015-06-11 16:08:01
タイトル | 義歯装着後の歯茎の炎症で出血があります |
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質問者 | シノハラさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
部分入れ歯のトラブル 歯茎(歯ぐき)からの出血 歯茎の異常・トラブルその他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。