[写真あり] 舌を軽く出すと曲がり、顎を開くとき左右の骨の開きが違う
相談者：
ほしなさん (20歳：男性)
投稿日時：2015-06-16 16:59:34
写真を見て頂くと分かると思いますが舌が右方向に少し曲がってでます。
多分左右の筋肉の違いだと思うのですが治す方法はあるでしょうか？
後、ゆっくりと口を開けるとき指で顎の付け根を触ると左右で顎の開きが違います。
上記の２つが原因だからなのか発声してるとき、右舌の奥が痛くなるときがあります。
顎の開きに気をつけて発声すると痛くはなりません。
滑舌良くなるためにも何か改善方法を教えて欲しいです。
それとも一回病院で見てもらった方がいいでしょうか？
回答お願いします。
画像1
多分左右の筋肉の違いだと思うのですが治す方法はあるでしょうか？
後、ゆっくりと口を開けるとき指で顎の付け根を触ると左右で顎の開きが違います。
上記の２つが原因だからなのか発声してるとき、右舌の奥が痛くなるときがあります。
顎の開きに気をつけて発声すると痛くはなりません。
滑舌良くなるためにも何か改善方法を教えて欲しいです。
それとも一回病院で見てもらった方がいいでしょうか？
回答お願いします。
画像1
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時：2015-06-16 17:30:47
そうですね。
最寄りの歯医者さんで大学病院の顎関節治療を紹介していただくか、最初から顎関節治療に精通された先生を受診されるのがよろしいかと思います。
お写真から拝見するとTCHもありそうなので、TCH是正指導も同時に受けられるとよろしいような気もします。
最寄りの歯医者さんで大学病院の顎関節治療を紹介していただくか、最初から顎関節治療に精通された先生を受診されるのがよろしいかと思います。
お写真から拝見するとTCHもありそうなので、TCH是正指導も同時に受けられるとよろしいような気もします。
回答2
歯科医師の松山です。
回答日時：2015-06-16 18:51:41
まず下顎に変形がないか、舌とは関係なく口を閉じた状態で、正貌を観察します。
それでも判りにくいときは、歯科矯正で用いる頭部ｘ線正貌規格写真で顔に歪みがないかをチェックします。
その次に下顎歯列に変形がないかチェックします。
上下顎歯列の咬みあわせたときに空隙がないかも診ます。
それは嚥下時にその部に斜めに舌を差し込む癖がないかを見るためです。
実際に嚥下してもらい確かめることもあります。
以上をチェックしたのちに舌の前方突出を観察します。
普通は単なる癖で曲がることは少ない気がします。
舌を突出した時に下顎正中は変位していませんか。
右に変位している場合は、右関節円板の転位（多くは前方転位）している可能性があります。
その他のことについては、口腔機能全般からの診断を必要とするでしょう。
それでも判りにくいときは、歯科矯正で用いる頭部ｘ線正貌規格写真で顔に歪みがないかをチェックします。
その次に下顎歯列に変形がないかチェックします。
上下顎歯列の咬みあわせたときに空隙がないかも診ます。
それは嚥下時にその部に斜めに舌を差し込む癖がないかを見るためです。
実際に嚥下してもらい確かめることもあります。
以上をチェックしたのちに舌の前方突出を観察します。
普通は単なる癖で曲がることは少ない気がします。
舌を突出した時に下顎正中は変位していませんか。
右に変位している場合は、右関節円板の転位（多くは前方転位）している可能性があります。
その他のことについては、口腔機能全般からの診断を必要とするでしょう。
相談者からの返信相談者：
ほしなさん
返信日時：2015-06-16 19:49:59
詳しい診断内容ありがとうございます。
舌を出すとき顎が左下にずれて出している気がします。
舌を出すとき顎が左下にずれて出している気がします。
回答3歯科医師の松山です。
回答日時：2015-06-16 20:34:51
前にも質問があったのですね。
実際に診てもらうことしかないのでは？と思います。
実際に診てもらうことしかないのでは？と思います。
相談者からの返信相談者：
ほしなさん
返信日時：2015-06-16 21:37:15
そうですよね。
分かりました。
ありがとうございます。
分かりました。
ありがとうございます。
| タイトル | [写真あり] 舌を軽く出すと曲がり、顎を開くとき左右の骨の開きが違う |
|---|---|
| 質問者 | ほしなさん |
| 地域 | 東京都下 |
| 年齢 | 20歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | その他 |
| カテゴリ |
歯列矯正(矯正歯科)その他 顎関節症 その他(写真あり) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
