神経ギリギリの虫歯を治療、今後痛むことなく過ごすためには?

相談者: ウッチー2525さん (17歳:男性)
投稿日時:2015-06-16 18:38:12
今日、左上4番の虫歯を、先週の火曜日には右上6番の治療をしました。
いずれも隣の歯(3番、7番)と接触している部分からの進行で、局所麻酔を行いました。


担当医の先生からは、歯の断面の模型を使用しながら

「あなたの虫歯は神経に達しているか、達していないかギリギリのところだった。
4番の方に関しては神経に少し達しているかもしれない。
いずれにせよ、今後痛みがあるようならば神経を除去しなければならない」

とのことで、今回はギリギリまで削りましたが神経の除去は行いませんでした。


今のところの痛みは、夜に寝られないほどの痛みがあるといったことはなく、冷たいものが少し沁みる程度です。

しかし、先生の話やインターネットで調べてみるとこの耐え難いような神経の痛みは術後半年や一年経過後に起こることもあるという情報がありました。

まだそんな経験をしたことがないので非常に不安です。


そこで質問なのですが、

@ この痛みは、歯医者さんに定期的に行けば防げるといった痛む前の対策を自分ですることは出来ず、ある意味では運任せなものなのでしょうか。

A 逆に、永遠に痛みが来ないで、神経を抜かなくて済む可能性はあるでしょうか。

Bそもそも、神経を抜く必要があるのは、口の中にどのような現象が起こっている時ですか。


すでに焼け石に水のような感じもしますが、まだ若いのにこんなことになってしまい、とっても不安です。
どうかご回答よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-06-16 19:14:48
>@ この痛みは、歯医者さんに定期的に行けば防げるといった痛む前の対策を自分ですることは出来ず、ある意味では運任せなものなのでしょうか。

その通りです。


>A 逆に、永遠に痛みが来ないで、神経を抜かなくて済む可能性はあるでしょうか。

歯科医の処置が適切であればその通りです。


Bそもそも、神経を抜く必要があるのは、口の中にどのような現象が起こっている時ですか。

歯髄細菌感染が起きている状態です。

回答 回答2
  • 回答者
歯科医師の松山です。
回答日時:2015-06-16 20:47:39
言葉がきついのですが、まず虫歯にならないように気をつけたら如何でしょう。

櫻井 先生が最後に「歯髄細菌感染が起きている状態です」という通り、もとはといえば、歯に感染が起きて(虫歯に なって)始まったわけですから。
万が一うまくいかなかったとしても、歯髄の処置をしっかりして、歯冠修復をしっかり行えば、歯を永らえさせる出来ることに感謝して、、。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ウッチー2525さん
返信日時:2015-06-20 23:36:29
お二方とも、ご返信ありがとうございました。

松山先生のおっしゃる通りだと思いました。

虫歯をさらに作らないように主治医とも相談しながらやっていきたいと思います。



タイトル 神経ギリギリの虫歯を治療、今後痛むことなく過ごすためには?
質問者 ウッチー2525さん
地域 非公開
年齢 17歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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