ウオーキングブリーチ後、歯が折れないための注意点

相談者: ジュエルさん (35歳:女性)
投稿日時:2015-06-26 14:16:13
神経が死んだ歯に、ウオーキングブリーチを行いました。

先生に、歯が折れやすくなっていると言われました。
防ぎようがないと、言われたのですが。

可能な限り、折れない歯でいたいので何か注意点などありましたら、教えて頂きたいです。
また、ウオーキングブリーチはどれくらい、白い歯を保てるのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-06-26 16:10:20
>先生に、歯が折れやすくなっていると言われました。防ぎようがないと、言われたのですが。
>可能な限り、折れない歯でいたいので何か注意点などありましたら、教えて頂きたいです。

どのような状態で「折れやすい」のかが解らないので何とも言えませんが、

 1 御自身で注意する方法としてはブラキシズムTCHを減らす
 2 治療としてしっかりとしたコアを作り、クラウンにして被せる

と言う事になると思います。



>ウオーキングブリーチはどれくらい、白い歯を保てるのでしょうか?

当院の患者さんでは(ウォーキングブリーチではありませんが)インターナルオフィスブリーチで数年(たぶん5年くらい)は、変色がありません。

個人的には「神経が死んだから変色する」のではなく「根管内に汚染物質が取り残されているから変色する」ように感じています。

なので、しっかり根管内の汚染物質を取り除けば極力変色はおさえられるのではないかと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-06-27 08:41:09
ジュエルさん、こんにちは。

神経がない歯は神経がある歯に比べますと折れやすくはなってしまいます。
ただ折れたとしても歯を抜かなければならないような折れ方は少ないので、折れてからセラミックにしても遅くはないと思います。

もしご心配でしたら、現在の歯を残して、ファイバーなどの土台だけ入れておく方法もあります。


ただこの場合は、2回目以降ウォーキングブリーチはできなくなりますが、櫻井先生もおっしゃっているように、一度歯の中をきれいにしておけば、外側からのホワイトニングだけでもある程度は白さを保つことができます。




タイトル ウオーキングブリーチ後、歯が折れないための注意点
質問者 ジュエルさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の変色・着色
ウォーキングブリーチ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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