歯周病で前歯抜歯後、1ヶ月続く痛み
相談者:
あまりさん (33歳:女性)
投稿日時:2015-06-26 16:44:12
こんにちは。
1ヶ月程前に左上2番を抜歯しました。
抜歯に至った経緯は、痛みの為受診した際のレントゲンで歯周病が進んでいるのがわかり、麻酔をして歯茎の中を掃除しましたが、その後も痛みが強くフラップ手術を勧められましたが、昔に抜髄した歯で、何ヵ所か中からも吸収?がおきていて、ヒビが入ってる可能性も有り、いずれ抜くことになる可能性があるってことで、とにかく痛みが強いのでいっそのこと抜いてほしいとお願いし、抜歯に至りました。
やはり、歯が脆くなっていたため抜歯の際にはすぐに途中で折れてしまい、癒着もあり剥がしながらの抜歯となりました。
2日分の抗生物質とロキソニンを処方されました。
次の日には消毒と仮歯をつけてもらいました。
数日で抜歯直後の痛みは治まったものの、常にうずくような痛みが今も続いています。
最近は痛みが強くなったように感じます。
ロキソニンなどの痛み止は効きません。
なんとか我慢している状態です。
2日前に痛みを訴えたものの、そこまで腫れてないし、抜いた跡も問題なく見える。
(表側の歯茎と抜いた穴のまわりが赤くなっている。)
仮歯をつけているから汚れがたまりやすく、しょうがない。歯磨きやうがいを頑張るしかないと言われてしまいました。
間食もせず、毎食後歯みがきをし、うがいも2、3時間おきにしていて、これ以上どうすればいいのか途方にくれています。
次回、他ヵ所の虫歯治療が終わるので、その後ブリッジの処置に入ると言われました。
先生方にお聞きしたいのは
1. 痛みがあるままブリッジの処置をして問題ないのか?
2. 痛みが汚れのせいならば、次回診察時に仮歯をとってもらい、しばらく様子を見るのは有効か?
回答の方、よろしくお願いします。
補足. 抜歯前からの常に痛みを我慢する生活や薬による胃への影響で最悪な体調の中、抜歯をしたため治りへも影響があるのでしょうか...
現在も体調の悪さは続いてます。
1ヶ月程前に左上2番を抜歯しました。
抜歯に至った経緯は、痛みの為受診した際のレントゲンで歯周病が進んでいるのがわかり、麻酔をして歯茎の中を掃除しましたが、その後も痛みが強くフラップ手術を勧められましたが、昔に抜髄した歯で、何ヵ所か中からも吸収?がおきていて、ヒビが入ってる可能性も有り、いずれ抜くことになる可能性があるってことで、とにかく痛みが強いのでいっそのこと抜いてほしいとお願いし、抜歯に至りました。
やはり、歯が脆くなっていたため抜歯の際にはすぐに途中で折れてしまい、癒着もあり剥がしながらの抜歯となりました。
2日分の抗生物質とロキソニンを処方されました。
次の日には消毒と仮歯をつけてもらいました。
数日で抜歯直後の痛みは治まったものの、常にうずくような痛みが今も続いています。
最近は痛みが強くなったように感じます。
ロキソニンなどの痛み止は効きません。
なんとか我慢している状態です。
2日前に痛みを訴えたものの、そこまで腫れてないし、抜いた跡も問題なく見える。
(表側の歯茎と抜いた穴のまわりが赤くなっている。)
仮歯をつけているから汚れがたまりやすく、しょうがない。歯磨きやうがいを頑張るしかないと言われてしまいました。
間食もせず、毎食後歯みがきをし、うがいも2、3時間おきにしていて、これ以上どうすればいいのか途方にくれています。
次回、他ヵ所の虫歯治療が終わるので、その後ブリッジの処置に入ると言われました。
先生方にお聞きしたいのは
1. 痛みがあるままブリッジの処置をして問題ないのか?
2. 痛みが汚れのせいならば、次回診察時に仮歯をとってもらい、しばらく様子を見るのは有効か?
回答の方、よろしくお願いします。
補足. 抜歯前からの常に痛みを我慢する生活や薬による胃への影響で最悪な体調の中、抜歯をしたため治りへも影響があるのでしょうか...
現在も体調の悪さは続いてます。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2015-06-26 17:09:26
そうですね…。
>1. 痛みがあるままブリッジの処置をして問題ないのか?
問題はあると思います。
できれば痛みが無くなってからの方がよろしいかと思います。
> 2. 痛みが汚れのせいならば、次回診察時に仮歯をとってもらい、しばらく様子を見るのは有効か?
仮り歯の状態が解らないので何とも言えませんが、仮歯が汚れを貯めて歯茎を刺激しているとすれば外しておくことは有効かもしれません。
>1. 痛みがあるままブリッジの処置をして問題ないのか?
問題はあると思います。
できれば痛みが無くなってからの方がよろしいかと思います。
> 2. 痛みが汚れのせいならば、次回診察時に仮歯をとってもらい、しばらく様子を見るのは有効か?
仮り歯の状態が解らないので何とも言えませんが、仮歯が汚れを貯めて歯茎を刺激しているとすれば外しておくことは有効かもしれません。
相談者からの返信
相談者:
あまりさん
返信日時:2015-06-27 10:24:25
回答ありがとうございます。
仮歯はあらかじめ作っておいたものではなく、急患での抜歯だったため薄いぺらぺらの歯の形をしたものを両隣の歯にボンド?でつけている状態です。
合わせ鏡をすれば自分でも抜歯後の穴が見えます。
このような状態でも、痛みが続くほど汚れが貯まるものでしょうか?
現在は歯茎と仮歯の間に隙間があるため、歯間ブラシを入れたり、タフトブラシで穴を磨いたりしています。
何か他に有効な方法はあるでしょうか?
当初は抜歯直後の注意事項しか確認しなかったため、その後のケアについては虫歯治療で受診する度に、強くうがいしてもいいか、歯ブラシをあててもいいか、穴を磨いていいかなど聞いていく感じで、むしろそうしなきゃダメです!って返答だったので、ドライソケットを怖がるあまりケアへの対応が遅かったのかもしれません。
仮歯はあらかじめ作っておいたものではなく、急患での抜歯だったため薄いぺらぺらの歯の形をしたものを両隣の歯にボンド?でつけている状態です。
合わせ鏡をすれば自分でも抜歯後の穴が見えます。
このような状態でも、痛みが続くほど汚れが貯まるものでしょうか?
現在は歯茎と仮歯の間に隙間があるため、歯間ブラシを入れたり、タフトブラシで穴を磨いたりしています。
何か他に有効な方法はあるでしょうか?
当初は抜歯直後の注意事項しか確認しなかったため、その後のケアについては虫歯治療で受診する度に、強くうがいしてもいいか、歯ブラシをあててもいいか、穴を磨いていいかなど聞いていく感じで、むしろそうしなきゃダメです!って返答だったので、ドライソケットを怖がるあまりケアへの対応が遅かったのかもしれません。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2015-06-27 10:35:59
んんん…。
であれば、どうやら僕の想像とは違いそうなので、担当の先生にしっかり診ていただいた方が早いような気がします。
であれば、どうやら僕の想像とは違いそうなので、担当の先生にしっかり診ていただいた方が早いような気がします。
相談者からの返信
相談者:
あまりさん
返信日時:2015-06-27 12:13:12
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2015-06-30 19:08:36
んんん…。
>痛みを訴える度に、普通は解放状態にするところに仮歯が入ってるから汚れが...としか言われません。
と言う事であれば担当の先生は仮り歯に何らかの問題があると考えていらっしゃるようですね。
>他に原因がある可能性は考えていないように感じられますが、抜歯後レントゲンなどは撮らないものですか?
歯根の形がしっかりしていれば、通常はレントゲンは撮らないと思います。
歯根破折などがあればレントゲンを撮るとは思いますが。
>仮歯をとることで痛みがひく可能性があるのなら取って様子をみたいこと、痛みがあるうちはブリッジの処置には抵抗があることを伝えようとは思ってます。
それがよろしいのではないでしょうか。
>痛みを訴える度に、普通は解放状態にするところに仮歯が入ってるから汚れが...としか言われません。
と言う事であれば担当の先生は仮り歯に何らかの問題があると考えていらっしゃるようですね。
>他に原因がある可能性は考えていないように感じられますが、抜歯後レントゲンなどは撮らないものですか?
歯根の形がしっかりしていれば、通常はレントゲンは撮らないと思います。
歯根破折などがあればレントゲンを撮るとは思いますが。
>仮歯をとることで痛みがひく可能性があるのなら取って様子をみたいこと、痛みがあるうちはブリッジの処置には抵抗があることを伝えようとは思ってます。
それがよろしいのではないでしょうか。
回答4
アンドウ歯科クリニック(世田谷区世田谷)の安藤です。
回答日時:2015-07-01 00:41:06
あまりさん、こんばんは。
抜歯後も痛みが続いてお悩みのようですね。
実際に、抜歯をした部位に炎症があったり、骨の治癒が思ったように進んでいなかったりする場合は、汚れ(感染)による炎症による痛みが長引いているのですねと判断する事になると思います。
しかし、炎症による痛みはロキソニンが効くことがほとんどです(痛みがゼロにならないにしても、改善はするはずです)。
もしも、歯を抜いた部分に、凹み(穴)はあるけれど炎症を起こしているように見えない、レントゲンを撮っても骨に異常が見られないようであれば、神経障害性疼痛の可能性も考える必要があるかもしれません。
まずは、痛みの原因が何であるのかを探すために、他の歯医者さんや、口腔顔面痛に知識のある先生を受診して意見を聞いてみてはいかがでしょうか?
早く痛みの原因がわかり、痛みが改善するとよいですね。
お大事になさってください。
抜歯後も痛みが続いてお悩みのようですね。
実際に、抜歯をした部位に炎症があったり、骨の治癒が思ったように進んでいなかったりする場合は、汚れ(感染)による炎症による痛みが長引いているのですねと判断する事になると思います。
しかし、炎症による痛みはロキソニンが効くことがほとんどです(痛みがゼロにならないにしても、改善はするはずです)。
もしも、歯を抜いた部分に、凹み(穴)はあるけれど炎症を起こしているように見えない、レントゲンを撮っても骨に異常が見られないようであれば、神経障害性疼痛の可能性も考える必要があるかもしれません。
まずは、痛みの原因が何であるのかを探すために、他の歯医者さんや、口腔顔面痛に知識のある先生を受診して意見を聞いてみてはいかがでしょうか?
早く痛みの原因がわかり、痛みが改善するとよいですね。
お大事になさってください。
相談者からの返信
相談者:
あまりさん
返信日時:2015-07-01 09:27:12
櫻井先生、安藤先生、回答ありがとうございます。
抜歯の件とは直接関係ないですが、半年ほど前から痛みを感じるヵ所(歯より歯茎の感じがした)が何ヵ所も有ったので(痛みに波がある)、診察してもらったところ、レントゲンを見ても視診しても問題が見当たらなく、ストレス等で痛みに過敏になってたりそういうことが原因じゃないかと言われたことがあります。
それでも何か痛みを止める方法を試したいと言うと、炎症があればケナログが効くからと処方してもらいましたが効果無しでした。
現在も痛み継続中です。
抜歯の前より歯の痛みや不安が起因となり不眠になっており、心療内科で睡眠薬を処方してもらってますが、そこの先生に口内のあちこちが痛くなったり体調もいろいろ良くないことを伝えると、口内の痛みにも心療内科の領域(うつ傾向による痛みへの過敏)での投薬治療が効く可能性もあるかもしれないと言われました。
ただ、むやみやたらに投薬治療はしたくないと、すぐには始めてもらえそうにない。
仮歯をはずしても痛みがよくならない場合には、他の原因を探るべく大学病院等の他院受診や、心療内科での痛みへの治療を考えてますが。
安藤先生、心療内科の先生が言う治療と神経障害性疼痛とは全く違う治療なのでしょうか?
セロトニンとノルアドレナリンが...と説明してくれましたがよく覚えていません。
残念ながら私の生活地域には口腔顔面痛を診ている先生を検索しても出てきませんでした。
抜歯の件とは直接関係ないですが、半年ほど前から痛みを感じるヵ所(歯より歯茎の感じがした)が何ヵ所も有ったので(痛みに波がある)、診察してもらったところ、レントゲンを見ても視診しても問題が見当たらなく、ストレス等で痛みに過敏になってたりそういうことが原因じゃないかと言われたことがあります。
それでも何か痛みを止める方法を試したいと言うと、炎症があればケナログが効くからと処方してもらいましたが効果無しでした。
現在も痛み継続中です。
抜歯の前より歯の痛みや不安が起因となり不眠になっており、心療内科で睡眠薬を処方してもらってますが、そこの先生に口内のあちこちが痛くなったり体調もいろいろ良くないことを伝えると、口内の痛みにも心療内科の領域(うつ傾向による痛みへの過敏)での投薬治療が効く可能性もあるかもしれないと言われました。
ただ、むやみやたらに投薬治療はしたくないと、すぐには始めてもらえそうにない。
仮歯をはずしても痛みがよくならない場合には、他の原因を探るべく大学病院等の他院受診や、心療内科での痛みへの治療を考えてますが。
安藤先生、心療内科の先生が言う治療と神経障害性疼痛とは全く違う治療なのでしょうか?
セロトニンとノルアドレナリンが...と説明してくれましたがよく覚えていません。
残念ながら私の生活地域には口腔顔面痛を診ている先生を検索しても出てきませんでした。
回答5
アンドウ歯科クリニック(世田谷区世田谷)の安藤です。
回答日時:2015-07-02 22:55:49
あまりさん、こんばんは。
>むやみやたらに投薬治療はしたくないと、すぐには始めてもらえそうにない。
これは、医師としては正しい判断だと思います。
痛みの原因の診断をつけなくては、当てずっぽうで投薬を始めるのは間違いだと思います。
神経障害性疼痛の治療のために、心療内科から処方されるとしたらSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)が出るかもしれませんね。
それについてのお話だと思います。
我々口腔顔面痛の専門医は、どれだけの割合が神経障害性疼痛で、どれだけの割合が心因性疼痛であるのかを判断するために、局所麻酔テストを行ったりします。
場合によっては、SNRIとは違うタイプのお薬を使用する事もあります(というよりかは、SNRIを処方しない事の方が多いです)。
お住まいの地域の大学病院でも、口腔顔面痛と検索すれば調べられるかもしれません。
痛みの原因が早く特定できると良いですね。
お大事になさってください。
>むやみやたらに投薬治療はしたくないと、すぐには始めてもらえそうにない。
これは、医師としては正しい判断だと思います。
痛みの原因の診断をつけなくては、当てずっぽうで投薬を始めるのは間違いだと思います。
神経障害性疼痛の治療のために、心療内科から処方されるとしたらSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)が出るかもしれませんね。
それについてのお話だと思います。
我々口腔顔面痛の専門医は、どれだけの割合が神経障害性疼痛で、どれだけの割合が心因性疼痛であるのかを判断するために、局所麻酔テストを行ったりします。
場合によっては、SNRIとは違うタイプのお薬を使用する事もあります(というよりかは、SNRIを処方しない事の方が多いです)。
お住まいの地域の大学病院でも、口腔顔面痛と検索すれば調べられるかもしれません。
痛みの原因が早く特定できると良いですね。
お大事になさってください。
相談者からの返信
相談者:
あまりさん
返信日時:2015-07-05 17:50:56
度々の回答ありがとうございます。
長文ですがよろしくお願いします。
先日、歯科を受診した際に仮歯をとってもらいました。
骨が溶けてボロボロだったため、歯茎に骨が一部突起した部分(1oにもみたないぐらい)があるものの、見たところでは歯茎もピンク色にひきしまってきているし、抜歯後の穴を圧迫してもひどく痛むことは無い事から、感染はないようだと言われました。
一部歯茎を触ると痛むところはありますが...
レントゲンを撮ったりはしてませんが、やはり他に何か問題が起きてるとは考えてないようです。
痛みがひくまでブリッジの処置をしたくないのなら、そのまま経過観察するよりは、取れば確かに衛生面は良くなるので、2週間ほど様子を見ましょうかということになりました。
心療内科(もとの専門は精神科のようです)での度重なる面談の結果、うつ傾向というより、今回の歯の一件より前からうつ状態であった可能性が高いと言われ、以前より腰や胃に詳しい検査をしてもこれといった所見がないのに強い痛みがあることから、眠れるようになって、胃痛のため服薬してるのを止めたら抗うつ剤による治療に入りましょうという話をしました。
(2日の安藤先生の回答前の話です)
原因不明の口腔内の痛みについての症例についても勉強しておくからとおっしゃってくれていて、口腔顔面痛というものがあるのは知っているようでした。
今の心身状態で通院できるか不安な距離ではありますが、1件、口腔顔面痛学会へ所属している歯科医がいる総合病院の口腔外科がありました。
ただし必ず紹介状が要るようです。
治療に入る前に、本当に歯に原因がないかなど他の歯科で診てもらおうかと話したら、へたに触ると新たな痛みに繋がる可能性があるから止めときなさい。
治療しても歯の痛みが良くならなかったら診てもらいに行けば良いと言われてしまいました。
今後もその先生にお世話になりたいので、診てもらい辛くなることは避けたいです。
ですが、もし治療が口腔内の痛みに効かなかったら痛みを耐え続けるのかなど、どの治療を主体(優先)に考えればいいのか、自分でも堂々巡りに悩んでしまってます。
結局は、診てもらう場所も治療法の選択も自分で決めるしかないので、経過観察の間に抜歯したところの痛みが良くなるのを願いつつ、よく考えたいと思います。
長文ですがよろしくお願いします。
先日、歯科を受診した際に仮歯をとってもらいました。
骨が溶けてボロボロだったため、歯茎に骨が一部突起した部分(1oにもみたないぐらい)があるものの、見たところでは歯茎もピンク色にひきしまってきているし、抜歯後の穴を圧迫してもひどく痛むことは無い事から、感染はないようだと言われました。
一部歯茎を触ると痛むところはありますが...
レントゲンを撮ったりはしてませんが、やはり他に何か問題が起きてるとは考えてないようです。
痛みがひくまでブリッジの処置をしたくないのなら、そのまま経過観察するよりは、取れば確かに衛生面は良くなるので、2週間ほど様子を見ましょうかということになりました。
心療内科(もとの専門は精神科のようです)での度重なる面談の結果、うつ傾向というより、今回の歯の一件より前からうつ状態であった可能性が高いと言われ、以前より腰や胃に詳しい検査をしてもこれといった所見がないのに強い痛みがあることから、眠れるようになって、胃痛のため服薬してるのを止めたら抗うつ剤による治療に入りましょうという話をしました。
(2日の安藤先生の回答前の話です)
原因不明の口腔内の痛みについての症例についても勉強しておくからとおっしゃってくれていて、口腔顔面痛というものがあるのは知っているようでした。
今の心身状態で通院できるか不安な距離ではありますが、1件、口腔顔面痛学会へ所属している歯科医がいる総合病院の口腔外科がありました。
ただし必ず紹介状が要るようです。
治療に入る前に、本当に歯に原因がないかなど他の歯科で診てもらおうかと話したら、へたに触ると新たな痛みに繋がる可能性があるから止めときなさい。
治療しても歯の痛みが良くならなかったら診てもらいに行けば良いと言われてしまいました。
今後もその先生にお世話になりたいので、診てもらい辛くなることは避けたいです。
ですが、もし治療が口腔内の痛みに効かなかったら痛みを耐え続けるのかなど、どの治療を主体(優先)に考えればいいのか、自分でも堂々巡りに悩んでしまってます。
結局は、診てもらう場所も治療法の選択も自分で決めるしかないので、経過観察の間に抜歯したところの痛みが良くなるのを願いつつ、よく考えたいと思います。
タイトル | 歯周病で前歯抜歯後、1ヶ月続く痛み |
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質問者 | あまりさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 歯周病で抜けた・抜く予定 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。