左下7番、ゴールドインレーを外して治療しクラウンにする治療方針に疑問

相談者: miro95さん (64歳:女性)
投稿日時:2015-07-14 16:51:56
噛み合わせの部分(臼の上部)にゴールドインレーの治療を受けてある、左下7番の付け根、歯茎に沿って三日月型の虫歯ができました。
レントゲン撮影では根幹治療の必要もないということです。
痛みもありません。

この虫歯を治療し、問題のないゴールドインレーを外して、白いクラウンを被せるという治療方針が下され、どんどん進められているので不安を感じています。

やや歯肉炎ぎみなので、むかし他県で指導していただいた方法でブラッシングなどを行い、このひと月間でとても良くなっていますが、歯肉もより沈むはずです。
そのことも訴えましたが、大急ぎで型を取ってしまい、この次に仮歯を入れるそうです。

ゴールドインレーによる治療だと高くつくからという説明でしたが、自費での治療が主な医院さんなので、なんだか腑に落ちません。

みなさま方のご相談内容と先生方のアドバイスから推察すると、きれいな側面も「削」ってしまい、そこに「被せる」ということかと思います。
ひどく削られてしまい、ショックだったという方もいらっしゃいました。
わたしも、そうなりそうです。
まだクラウンにする必要性はないのではないでしょうか?

虫歯の部分にカバーをしてくれました。
次回をひと月後に引き延ばしてきましたので、その間に進行しないかということも心配で、転院も考えています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-07-14 17:05:51
miro95さん、こんにちは。

実際に拝見しないとクラウンまで必要かわかりません。

インレーから虫歯になった場合、虫歯の大きさにもよりますが、まずはアンレーなどの一部咬頭を被覆する詰め物などが可能かもしれません。

ご参考になれば幸いです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-07-14 17:12:35
miro95  さんこんにちは

ゴールドインレーによる治療だと高くつくからという説明でした

実際の状況がわからないのでなんとも言えませんが、インレーで出来るものが保険であると被せ物になるということなんでしょうか?

>まだクラウンにする必要性はないのではないでしょうか?

実際に拝見していないのでなんとも言えません。
しかし、インレーでは残っている歯質の量などの問題で無理な場合には、かぶせてしまうことはあると思います。

歯肉もより沈むはずです。

意味がちょっと分かりませんが、歯に動揺があるということなのでしょうか?
程度にもよりますが、歯周病であればまずはそちらの治療が必要かと思います。

どちらにしても、担当医とのコミュニケーションが取れていないように思います。

>転院も考えています。

場合によってはやもうえないかもしれませんね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: miro95さん
返信日時:2015-07-14 19:07:14
上坂先生、水川先生、さっそくのご返信に感謝いたします。

ゴールドインレーの部分は上溝といいますか、上の歯と当たる凹んだ部分のみで、今回の虫歯歯茎に沿った、付け根あたりの一部分です。
双方の関係はないとか。
素人判断ですが、虫歯が神経に達していないなら、かなりしっかりした歯だと思っています。

どの歯にも動揺や歯周病もないそうです。
粘膜が弱くて、ときどき歯肉に軽い炎症を起こしますので、大切にしてきました。

以前に診ていただいていた先生は、その炎症が治まってから挿し歯(右上1番)の型を取っておられましたので、クラウンにするなら関係があるのではないかと思ってしまいました。
いちばん奥の歯ですから問題ないのかもしれませんが、加齢とともに歯茎も沈んでくるというか、細ってきています。

その右1番の挿し歯ですが、年月とともに歯茎と間に少し隙間ができています。
これも「審美的」にやり直すと、若い担当医の先生は意気込んでおられます。
保険適応の治療はされないはずです。

水川先生のご指摘のとおり、コミュニケーションが取れていない点が不安材料です。
引っ越してきて検診をお願いしたら、あれもこれもと…。

緊急を要する治療は、この左下7番だけだそうですから、それだけに過剰?な治療ではないかと、勘ぐってしまうのです。

お陰さまで、セカンドオピニオンの先生に診ていただく決心がつきました。
ありがとうございます。



タイトル 左下7番、ゴールドインレーを外して治療しクラウンにする治療方針に疑問
質問者 miro95さん
地域 非公開
年齢 64歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
歯医者への不信感
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい