冷たい物が酷く歯に沁みるが知覚過敏と言われた
相談者:
☆あけみ☆さん (42歳:女性)
投稿日時:2015-07-14 11:33:31
これから、どうしたらよいのか、まったくわからなくなってしまい
アドバイスをいただきたく投稿させていただきました。
1か月ほど前から、左上側切歯が冷たい飲み物・食べ物、うがい、風(空気)が当るとき歯磨きに染みるような痛みを感じるようになりました。
不安を感じて3週間前に歯科にいきました。
オーバーブラッシングの影響か、右上側切歯の歯茎よりも上にあがってしまっているような気もして。
歯茎に傷ももしかしたらついてるかもです。
歯茎は、もとにはもどらないのでしょうか?
歯茎と側切歯の境目が、赤くなってます。
*診察1回目
問題の歯を診察していただいたら、虫歯は特になく知覚過敏だろうといわれました。
レントゲン無。
触診と視診のみ。
歯石とりをして、知覚過敏抑制薬の塗布をしました。
*診察2回目
まったく、変化がないと伝えました。
なので、もしかしたら虫歯ではないかと問うたら、虫歯はない。
治らなければ、神経を抜くしかない。
結局、神経はまだ抜かず、歯石とりと知覚過敏抑制薬の塗布。
*診察3回目
歯磨きは、少し楽になったと伝えたら、お掃除と知覚敏抑制薬の塗布。
少しは、よくなってきてるようだけど、だめなら、神経を抜くしかない。
歯茎のことは、何もいわれません。
[症状]
普段は、痛みなし。
食事も、冷たいものでなければ、痛みはなしなので、通常通りの食事ができている。
生野菜やヨーグルトなど、冷蔵庫からすぐのものは、しみて痛いので、常温くらいになってから食べてます。
コーヒーなどのあたたかい飲み物は、問題なし。
*****結論:NGなもの→冷たい飲み物・食べ物(冷蔵庫でひやしてるもの)、空気
NGなものを気を気を付けていれば、痛みはまったくないので、通常どおりの生活ができています。
*このような場合、神経を抜くというのが、通常の治療なのでしょうか?
自分なりに調べていたら、神経を抜く前に、コーティングという処置があるのではないかと思うのですが・・・・・
*根本的に、病名が、間違っているのでしょうか?
問題の歯=左上側切歯は、一度も虫歯になったことのない健康歯です。
なんらかの原因(力)で、歯髄炎を起こしてしまっているので しょうか?
歯髄炎は、虫歯や二次カリエスが原因だとばかり思っていたのですが。
非細菌性のものも存在していることを調べていたら、のっていましたが。
打ち身などの外傷的刺激。
打ち身などは、してません。
歯髄炎なら、抜髄の覚悟はできます。
ですが、歯髄炎でないもしくは、歯髄炎でも、歯髄充血程度で、完治する見込みがあるのであれば、抜髄は、したくないと思ってま す。
歯髄炎と知覚過敏を判別するような薬品や、レントゲンは、ないのでしょうか?
細菌性でない歯髄炎でも、細菌性による急性歯髄炎のような痛みに変化することは、あるのでしょうか?
過去に、経験していて、あの痛みだけは、もういやだっていう思いが強いのです。
左下の4番が先天性の欠損で、3か月前には5番を抜歯しました。
入れ歯を寝る前の3時間ほどいれています。
食事の時には、してません。
*あとは、神経をぬくのと、セメントでコーティングするのでは、神経を抜く方が、今後の歯にやさしいのでしょうか?
グラスアイオノマー系の視覚過敏抑制剤で、コーティングが気になってますが、効果はないのでしょうか?
(先生はコーティングのことは何もいってくれませんでした。)
コーティングやレジンをしても、治らなかったから、結局、抜髄になったとなると、歯のダメージは、最初から抜髄するのと、あらゆることをしてからするのとでは、最初から抜髄のが、少ないのでしょうか?
*象牙質の再生は、どれくらいの期間でできあがってくるものなのでしょうか?
*また、知覚過敏ではなく歯髄炎だった時に、神経を抜く処理は、歯のどの部分に穴を開けて抜くのでしょうか?
自分の歯は、そのままなのでしょうか?
神経を抜く処理は、痛いのでしょうか?
前歯なので、ものすごく不安でして・・・・・・
途方にくれてしまい・・・・・・・
アドバイスのほど、どうかよろしくお願いいたします。
アドバイスをいただきたく投稿させていただきました。
1か月ほど前から、左上側切歯が冷たい飲み物・食べ物、うがい、風(空気)が当るとき歯磨きに染みるような痛みを感じるようになりました。
不安を感じて3週間前に歯科にいきました。
オーバーブラッシングの影響か、右上側切歯の歯茎よりも上にあがってしまっているような気もして。
歯茎に傷ももしかしたらついてるかもです。
歯茎は、もとにはもどらないのでしょうか?
歯茎と側切歯の境目が、赤くなってます。
*診察1回目
問題の歯を診察していただいたら、虫歯は特になく知覚過敏だろうといわれました。
レントゲン無。
触診と視診のみ。
歯石とりをして、知覚過敏抑制薬の塗布をしました。
*診察2回目
まったく、変化がないと伝えました。
なので、もしかしたら虫歯ではないかと問うたら、虫歯はない。
治らなければ、神経を抜くしかない。
結局、神経はまだ抜かず、歯石とりと知覚過敏抑制薬の塗布。
*診察3回目
歯磨きは、少し楽になったと伝えたら、お掃除と知覚敏抑制薬の塗布。
少しは、よくなってきてるようだけど、だめなら、神経を抜くしかない。
歯茎のことは、何もいわれません。
[症状]
普段は、痛みなし。
食事も、冷たいものでなければ、痛みはなしなので、通常通りの食事ができている。
生野菜やヨーグルトなど、冷蔵庫からすぐのものは、しみて痛いので、常温くらいになってから食べてます。
コーヒーなどのあたたかい飲み物は、問題なし。
*****結論:NGなもの→冷たい飲み物・食べ物(冷蔵庫でひやしてるもの)、空気
NGなものを気を気を付けていれば、痛みはまったくないので、通常どおりの生活ができています。
*このような場合、神経を抜くというのが、通常の治療なのでしょうか?
自分なりに調べていたら、神経を抜く前に、コーティングという処置があるのではないかと思うのですが・・・・・
*根本的に、病名が、間違っているのでしょうか?
問題の歯=左上側切歯は、一度も虫歯になったことのない健康歯です。
なんらかの原因(力)で、歯髄炎を起こしてしまっているので しょうか?
歯髄炎は、虫歯や二次カリエスが原因だとばかり思っていたのですが。
非細菌性のものも存在していることを調べていたら、のっていましたが。
打ち身などの外傷的刺激。
打ち身などは、してません。
歯髄炎なら、抜髄の覚悟はできます。
ですが、歯髄炎でないもしくは、歯髄炎でも、歯髄充血程度で、完治する見込みがあるのであれば、抜髄は、したくないと思ってま す。
歯髄炎と知覚過敏を判別するような薬品や、レントゲンは、ないのでしょうか?
細菌性でない歯髄炎でも、細菌性による急性歯髄炎のような痛みに変化することは、あるのでしょうか?
過去に、経験していて、あの痛みだけは、もういやだっていう思いが強いのです。
左下の4番が先天性の欠損で、3か月前には5番を抜歯しました。
入れ歯を寝る前の3時間ほどいれています。
食事の時には、してません。
*あとは、神経をぬくのと、セメントでコーティングするのでは、神経を抜く方が、今後の歯にやさしいのでしょうか?
グラスアイオノマー系の視覚過敏抑制剤で、コーティングが気になってますが、効果はないのでしょうか?
(先生はコーティングのことは何もいってくれませんでした。)
コーティングやレジンをしても、治らなかったから、結局、抜髄になったとなると、歯のダメージは、最初から抜髄するのと、あらゆることをしてからするのとでは、最初から抜髄のが、少ないのでしょうか?
*象牙質の再生は、どれくらいの期間でできあがってくるものなのでしょうか?
*また、知覚過敏ではなく歯髄炎だった時に、神経を抜く処理は、歯のどの部分に穴を開けて抜くのでしょうか?
自分の歯は、そのままなのでしょうか?
神経を抜く処理は、痛いのでしょうか?
前歯なので、ものすごく不安でして・・・・・・
途方にくれてしまい・・・・・・・
アドバイスのほど、どうかよろしくお願いいたします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2015-07-14 16:19:01
>歯茎に傷ももしかしたらついてるかもです。
>歯茎は、もとにはもどらないのでしょうか?
>歯茎と側切歯の境目が、赤くなってます。
文面から想像するとオーバーブラッシングではないような気がします。
単に歯肉に傷が付いているのであれば数日で元に戻ると思います。
注)
厳密には歯ブラシで歯肉を傷つけることとオーバーブラッシングは違います。
>*このような場合、神経を抜くというのが、通常の治療なのでしょう か?
日常生活に支障がある場合には神経取りをする事は考えられます。
>*根本的に、病名が、間違っているのでしょうか?
個人的にはTCHを疑います(病名ではありませんが)。
>打ち身などは、してません。
TCHの場合、持続的に不必要な力が加わっている状態です。
>歯髄炎と知覚過敏を判別するような薬品や、レントゲンは、な いのでしょうか?
ありません。
と言うより、そもそも歯髄炎も知覚過敏もレントゲンでは診断できません。
>細菌性でない歯髄炎でも、細菌性による急性歯髄 炎のような痛みに変化することは、あるのでしょうか?
不必要な力が加わる→単純性歯髄炎
不必要な力が加わり続ける→クラック→細菌感染
されに不必要な力が加わり続ける→クラック進行(破折)
等が考えられます。
>3か月前には5番を抜歯しました。
抜歯の原因は何だったのでしょう?
>神経をぬくのと、セメントでコーティングするのでは、神 経を抜く方が、今後の歯にやさしいのでしょうか?
コーティングの方が良いような気もしましが、状況によっては抜髄もやむを得ないのかもしれません。
>グラスアイオノマー系の視覚過敏抑制剤で、コーティングが気にな ってますが、効果はないのでしょうか?
コーティングの前にTCH是正に取り組まれる事をお勧めいたします。
>*象牙質の再生は、どれくらいの期間でできあがってくるものなので しょうか?
修復象牙質は3カ月程度で生成されると言われています。
>*また、知覚過敏ではなく歯髄炎だった時に、神経を抜く処理は、歯 のどの部分に穴を開けて抜くのでしょうか?
一般的には裏から穴を開ける事になると思います。
>自分の歯は、そのまま なのでしょうか?
穴は空きます。
>神経を抜く処理は、痛いのでしょうか?
麻酔がしっかり効いていれば痛みは無いはずです。
>歯茎は、もとにはもどらないのでしょうか?
>歯茎と側切歯の境目が、赤くなってます。
文面から想像するとオーバーブラッシングではないような気がします。
単に歯肉に傷が付いているのであれば数日で元に戻ると思います。
注)
厳密には歯ブラシで歯肉を傷つけることとオーバーブラッシングは違います。
>*このような場合、神経を抜くというのが、通常の治療なのでしょう か?
日常生活に支障がある場合には神経取りをする事は考えられます。
>*根本的に、病名が、間違っているのでしょうか?
個人的にはTCHを疑います(病名ではありませんが)。
>打ち身などは、してません。
TCHの場合、持続的に不必要な力が加わっている状態です。
>歯髄炎と知覚過敏を判別するような薬品や、レントゲンは、な いのでしょうか?
ありません。
と言うより、そもそも歯髄炎も知覚過敏もレントゲンでは診断できません。
>細菌性でない歯髄炎でも、細菌性による急性歯髄 炎のような痛みに変化することは、あるのでしょうか?
不必要な力が加わる→単純性歯髄炎
不必要な力が加わり続ける→クラック→細菌感染
されに不必要な力が加わり続ける→クラック進行(破折)
等が考えられます。
>3か月前には5番を抜歯しました。
抜歯の原因は何だったのでしょう?
>神経をぬくのと、セメントでコーティングするのでは、神 経を抜く方が、今後の歯にやさしいのでしょうか?
コーティングの方が良いような気もしましが、状況によっては抜髄もやむを得ないのかもしれません。
>グラスアイオノマー系の視覚過敏抑制剤で、コーティングが気にな ってますが、効果はないのでしょうか?
コーティングの前にTCH是正に取り組まれる事をお勧めいたします。
>*象牙質の再生は、どれくらいの期間でできあがってくるものなので しょうか?
修復象牙質は3カ月程度で生成されると言われています。
>*また、知覚過敏ではなく歯髄炎だった時に、神経を抜く処理は、歯 のどの部分に穴を開けて抜くのでしょうか?
一般的には裏から穴を開ける事になると思います。
>自分の歯は、そのまま なのでしょうか?
穴は空きます。
>神経を抜く処理は、痛いのでしょうか?
麻酔がしっかり効いていれば痛みは無いはずです。
相談者からの返信
相談者:
☆あけみ☆さん
返信日時:2015-07-15 11:19:13
櫻井先生
お忙しい中、ご回答していただきましてありがとうございます。
先生に回答していただいた文面も何度も読み返し、新たな疑問が生まれてきたので、
よろしくお願いしたします。
> 文面から想像するとオーバーブラッシングではないような気がします。
> 単に歯肉に傷が付いているのであれば数日で元に戻ると思います。
注)
厳密には歯ブラシで歯肉を傷つけることとオーバーブラッシングは違います。
1か月くらい前にいつも使用している歯ブラシよりも、かたいのを使用してしまっていたため、もしかしてって思ってしまったのです。
象牙質がみえてる感じはしないのですが、すり減っている感じはしますが楔形欠損はないです。
肉眼でなので、わかりませんが。
>日常生活に支障がある場合には神経取りをする事は考えられます。
仕事しているとき、寝ているとき、食事(冷蔵庫から出したもの除いて)のときは痛みがないため、うっかり忘れて冷たい水を飲んでしまったときに、しまったっていう感じです。
日常生活に支障というのでしょうか?
>個人的にはTCHを疑います(病名ではありませんが)。
噛みしめないようにしてますが、寝ているときは、わかりません。
歯ぎしりは、していると思います。
マウスピースは、逆に気になってしまい不眠になってしまいつけれません。
歯ぎしりで、かなりの力を加えているのは、間違いのですが・・・
この先生のアドバイスで、もしかしてって思ったのだが、咬合性外傷です。
最近きづいたのですが、今問題の起きている左上側切歯が、以前は、口を閉じていたときに、舌に当たっていなかったのですが、最近当たっています。
顎がずれているのでしょうか?
また、問題の歯の上の歯茎を強めに押すと痛いような感じがします。
大きく口を開けて笑ったり話したりするとその歯茎に違和感があるような気がします。
>TCHの場合、持続的に不必要な力が加わっている状態です。
TCHは、そういう状態ということだったのですね。
ありがとうございます。
>ありません。
と言うより、そもそも歯髄炎も知覚過敏もレントゲンでは診断できません。
では、視診のみで、判断するのでしょうか?
>不必要な力が加わる→単純性歯髄炎
不必要な力が加わり続ける→クラック→細菌感染
されに不必要な力が加わり続ける→クラック進行(破折)
等が考えられます。
ご説明ありがとうございます。
細菌でないのに、なんでっていうのがわからなかったのです。
クラックを起こして、それが原因で歯にひびができてそこから細菌が侵入して歯髄炎を起こすっていうことでしょうか?
> 抜歯の原因は何だったのでしょう?
抜髄後、銀のクラウンをかぶせていたのですが、食事中にはずれてしまい病院に行きました。
そこで、作り直してかぶせようってことになったのですが、レントゲンで破折していることがわかり、抜歯になったのです。
この抜歯によって、咬合性外傷になったのかなと。
入れ歯を作ったのですが、その場所なら食べるのに入れ歯いれていると逆に食べづらいだろうから、寝る前3時間だけでもいいと先生に指示されてそのようにしてました。
>コーティングの方が良いような気もしましが、状況によっては抜髄もやむを得ないのかもしれません。
抜髄したら、抜歯とイメージが強くて、なかなか決断ができないのですが、残すことだけが、よいとは限らないということですよね?
>コーティングの前にTCH是正に取り組まれる事をお勧めいたします。
コーティングは処理後、抜髄より、なにもしないで抜髄のが、歯にはよいということでしょうか?
>修復象牙質は3カ月程度で生成されると言われています。
修復されないということもあるのでしょうか?
> 一般的には裏から穴を開ける事になると思います。
穴は、虫歯にならないようにふさいでくださるのでしょうか?
>穴は空きます。
差し歯ではないということですね?
>麻酔がしっかり効いていれば痛みは無いはずです。
上の歯で、抜髄した人から脳天がやられてしまうくらい痛かったって聞いたので心配してましたが、麻酔が効いていれば、痛みはないのでね。
安心しました。
TCHは、自分で気をつけて噛みしめないようにするという治療法でよいでしょうか?
そもそも本当に、知覚過敏なのでしょうか?
歯髄炎、咬合性外傷ではないのでしょうか?
咬合性外傷から歯髄炎や知覚過敏にはなるのでしょうか?
今後の治療流れは、TCHを自分で気をつけて実践する。
→様子をみる。
または、
抜髄後、TCHを自分で気をつけて実践する。
→様子をみる。
セカンドオピニオンで、知覚過敏なのか歯髄炎なのか?診察してもらう。
なにがなんでも、抜髄を一番にするのがよいのでしょうか?
ここから、一気に痛みが加速するなら、抜髄を早くしないといけないと思いますが・・・・
どれが、よいのでしょうか?
長年通院しているので、迷ってしまいます。
ただ、かみ合わせのことや、THCなどのことは、まったく頭にない様子で、痛いなら、理由はわからないが、抜髄しかないって感じなのです。
ご多忙中大変恐縮ですが、ご教示いただけると幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。
お忙しい中、ご回答していただきましてありがとうございます。
先生に回答していただいた文面も何度も読み返し、新たな疑問が生まれてきたので、
よろしくお願いしたします。
> 文面から想像するとオーバーブラッシングではないような気がします。
> 単に歯肉に傷が付いているのであれば数日で元に戻ると思います。
注)
厳密には歯ブラシで歯肉を傷つけることとオーバーブラッシングは違います。
1か月くらい前にいつも使用している歯ブラシよりも、かたいのを使用してしまっていたため、もしかしてって思ってしまったのです。
象牙質がみえてる感じはしないのですが、すり減っている感じはしますが楔形欠損はないです。
肉眼でなので、わかりませんが。
>日常生活に支障がある場合には神経取りをする事は考えられます。
仕事しているとき、寝ているとき、食事(冷蔵庫から出したもの除いて)のときは痛みがないため、うっかり忘れて冷たい水を飲んでしまったときに、しまったっていう感じです。
日常生活に支障というのでしょうか?
>個人的にはTCHを疑います(病名ではありませんが)。
噛みしめないようにしてますが、寝ているときは、わかりません。
歯ぎしりは、していると思います。
マウスピースは、逆に気になってしまい不眠になってしまいつけれません。
歯ぎしりで、かなりの力を加えているのは、間違いのですが・・・
この先生のアドバイスで、もしかしてって思ったのだが、咬合性外傷です。
最近きづいたのですが、今問題の起きている左上側切歯が、以前は、口を閉じていたときに、舌に当たっていなかったのですが、最近当たっています。
顎がずれているのでしょうか?
また、問題の歯の上の歯茎を強めに押すと痛いような感じがします。
大きく口を開けて笑ったり話したりするとその歯茎に違和感があるような気がします。
>TCHの場合、持続的に不必要な力が加わっている状態です。
TCHは、そういう状態ということだったのですね。
ありがとうございます。
>ありません。
と言うより、そもそも歯髄炎も知覚過敏もレントゲンでは診断できません。
では、視診のみで、判断するのでしょうか?
>不必要な力が加わる→単純性歯髄炎
不必要な力が加わり続ける→クラック→細菌感染
されに不必要な力が加わり続ける→クラック進行(破折)
等が考えられます。
ご説明ありがとうございます。
細菌でないのに、なんでっていうのがわからなかったのです。
クラックを起こして、それが原因で歯にひびができてそこから細菌が侵入して歯髄炎を起こすっていうことでしょうか?
> 抜歯の原因は何だったのでしょう?
抜髄後、銀のクラウンをかぶせていたのですが、食事中にはずれてしまい病院に行きました。
そこで、作り直してかぶせようってことになったのですが、レントゲンで破折していることがわかり、抜歯になったのです。
この抜歯によって、咬合性外傷になったのかなと。
入れ歯を作ったのですが、その場所なら食べるのに入れ歯いれていると逆に食べづらいだろうから、寝る前3時間だけでもいいと先生に指示されてそのようにしてました。
>コーティングの方が良いような気もしましが、状況によっては抜髄もやむを得ないのかもしれません。
抜髄したら、抜歯とイメージが強くて、なかなか決断ができないのですが、残すことだけが、よいとは限らないということですよね?
>コーティングの前にTCH是正に取り組まれる事をお勧めいたします。
コーティングは処理後、抜髄より、なにもしないで抜髄のが、歯にはよいということでしょうか?
>修復象牙質は3カ月程度で生成されると言われています。
修復されないということもあるのでしょうか?
> 一般的には裏から穴を開ける事になると思います。
穴は、虫歯にならないようにふさいでくださるのでしょうか?
>穴は空きます。
差し歯ではないということですね?
>麻酔がしっかり効いていれば痛みは無いはずです。
上の歯で、抜髄した人から脳天がやられてしまうくらい痛かったって聞いたので心配してましたが、麻酔が効いていれば、痛みはないのでね。
安心しました。
TCHは、自分で気をつけて噛みしめないようにするという治療法でよいでしょうか?
そもそも本当に、知覚過敏なのでしょうか?
歯髄炎、咬合性外傷ではないのでしょうか?
咬合性外傷から歯髄炎や知覚過敏にはなるのでしょうか?
今後の治療流れは、TCHを自分で気をつけて実践する。
→様子をみる。
または、
抜髄後、TCHを自分で気をつけて実践する。
→様子をみる。
セカンドオピニオンで、知覚過敏なのか歯髄炎なのか?診察してもらう。
なにがなんでも、抜髄を一番にするのがよいのでしょうか?
ここから、一気に痛みが加速するなら、抜髄を早くしないといけないと思いますが・・・・
どれが、よいのでしょうか?
長年通院しているので、迷ってしまいます。
ただ、かみ合わせのことや、THCなどのことは、まったく頭にない様子で、痛いなら、理由はわからないが、抜髄しかないって感じなのです。
ご多忙中大変恐縮ですが、ご教示いただけると幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2015-07-15 15:50:15
>肉眼でなので、わかりませんが。
ルーペやマイクロスコープなどでしっかり拡大して観察してもらってはいかがでしょうか。
>日常生活に支障というのでしょうか?
その程度であれば、支障が出ているとは言い難いですね。
>噛みしめないようにしてますが、寝ているときは、わかりません。
>TCHは、そういう状態ということだったのですね。
>TCHは、自分で気をつけて噛みしめないようにするという治療法でよいでしょうか?
いちんとTCH是正指導を受けられてみてはいかがでしょう?
「TCHと噛み締めは別物」と言うイメージを持たない以上、改善はされないと思います。
>視診のみで、判断するのでしょうか?
レントゲンでは判断できませんので、冷温水痛の確認や電気的歯髄診断など総合的に判断します。
>クラックを起こして、それが原因で歯にひびができてそこから細菌が侵入して歯髄炎を起こすっていうことでしょうか?
可能性はあります。
>レントゲンで破折していることがわかり、抜歯になったのです。
と言う事は日常的に力のコントロールをしておかないと、同じ事が起こる可能性が高いと思われます。
>そもそも本当に、知覚過敏なのでしょうか?
>歯髄炎、咬合性外傷ではないのでしょうか?
>咬合性外傷から歯髄炎や知覚過敏にはなるのでしょうか?
ネットでは診査診断は出来ませんので、力のコントロールを指導してもらい、鑑別診断される事をお勧めいたします。
>なにがなんでも、抜髄を一番にするのがよいのでしょうか?
なぜそうなるのかが理解できませんが…。
必要であれば抜髄もやむを得ないと思いますが。
>長年通院しているので、迷ってしまいます。
信頼されているのであればそのまま通われても良いとは思います。
TCHなど力のコントロールに精通された先生の所に転院されても良いとは思います。
ルーペやマイクロスコープなどでしっかり拡大して観察してもらってはいかがでしょうか。
>日常生活に支障というのでしょうか?
その程度であれば、支障が出ているとは言い難いですね。
>噛みしめないようにしてますが、寝ているときは、わかりません。
>TCHは、そういう状態ということだったのですね。
>TCHは、自分で気をつけて噛みしめないようにするという治療法でよいでしょうか?
いちんとTCH是正指導を受けられてみてはいかがでしょう?
「TCHと噛み締めは別物」と言うイメージを持たない以上、改善はされないと思います。
>視診のみで、判断するのでしょうか?
レントゲンでは判断できませんので、冷温水痛の確認や電気的歯髄診断など総合的に判断します。
>クラックを起こして、それが原因で歯にひびができてそこから細菌が侵入して歯髄炎を起こすっていうことでしょうか?
可能性はあります。
>レントゲンで破折していることがわかり、抜歯になったのです。
と言う事は日常的に力のコントロールをしておかないと、同じ事が起こる可能性が高いと思われます。
>そもそも本当に、知覚過敏なのでしょうか?
>歯髄炎、咬合性外傷ではないのでしょうか?
>咬合性外傷から歯髄炎や知覚過敏にはなるのでしょうか?
ネットでは診査診断は出来ませんので、力のコントロールを指導してもらい、鑑別診断される事をお勧めいたします。
>なにがなんでも、抜髄を一番にするのがよいのでしょうか?
なぜそうなるのかが理解できませんが…。
必要であれば抜髄もやむを得ないと思いますが。
>長年通院しているので、迷ってしまいます。
信頼されているのであればそのまま通われても良いとは思います。
TCHなど力のコントロールに精通された先生の所に転院されても良いとは思います。
相談者からの返信
相談者:
☆あけみ☆さん
返信日時:2015-07-16 13:42:56
櫻井先生
早速のご回答がりがとうございます。
>ルーペやマイクロスコープなどでしっかり拡大して観察してもらってはいかがでしょうか。
なるほど。
通院している医院では、そういった器具がないので、探してみます。
>その程度であれば、支障が出ているとは言い難いですね。
やはり、そうですよね。
この状態が今は続いております。
急性に変化しないようにしないといけないですね。
>いちんとTCH是正指導を受けられてみてはいかがでしょう?
「TCHと噛み締めは別物」と言うイメージを持たない以上、改善はされないと思います。
そういった指導を受けられるところが、あるのですね。
診療科目でみかけたことがなかったので、知りませんでした。
ありがとうございます。
>レントゲンでは判断できませんので、冷温水痛の確認や電気的歯髄診断など総合的に判断します。
一度も、そういったことをされたことがなかったので、
目でみるだけでわかるなんてすごいなって正直思ってました。
>可能性はあります。
やはり、根本的なことからと治療していかないと、今後の全体の歯に影響がありそうな気がしてきました。
知覚過敏はその部分の歯だけをしみないようにすれば治ると思っていましたの・・・・・
ありがとうございます。
>と言う事は日常的に力のコントロールをしておかないと、同じ事が起こる可能性が高いと思われます。
舌のふちが波打っているようなあとが、みられたり、下前歯の象牙質がみえていたりしてるので、力のコントロールは今しておかないといけないですね。
>ネットでは診査診断は出来ませんので、力のコントロールを指導してもらい、鑑別診断される事をお勧めいたします。
大変申し訳ありませんでした。
熱くなっていまい・・・・・・
今後このような診断をあおぐような文面にならないように気を付けます。
>なぜそうなるのかが理解できませんが…。
必要であれば抜髄もやむを得ないと思いますが。
そうですよね。
とにかく、温度調整は続けながら生活して、神経の炎症が治癒してくることを期待しながら、抜髄は、最後の手段として、力のコントロールで様子をみてみようかと思います。
> 信頼されているのであればそのまま通われても良いとは思います。
TCHなど力のコントロールに精通された先生の所に転院されても良いとは思います。
なんとなく今まで、口を閉じているとあたっていなかった左上側切歯が舌にあたることも、気になるので・・・・・。
セカンドオピニオンも視野にいれたいと思います。
この度は、忙しい中、回答してくださりまして、本当にありがとうございました。
早速のご回答がりがとうございます。
>ルーペやマイクロスコープなどでしっかり拡大して観察してもらってはいかがでしょうか。
なるほど。
通院している医院では、そういった器具がないので、探してみます。
>その程度であれば、支障が出ているとは言い難いですね。
やはり、そうですよね。
この状態が今は続いております。
急性に変化しないようにしないといけないですね。
>いちんとTCH是正指導を受けられてみてはいかがでしょう?
「TCHと噛み締めは別物」と言うイメージを持たない以上、改善はされないと思います。
そういった指導を受けられるところが、あるのですね。
診療科目でみかけたことがなかったので、知りませんでした。
ありがとうございます。
>レントゲンでは判断できませんので、冷温水痛の確認や電気的歯髄診断など総合的に判断します。
一度も、そういったことをされたことがなかったので、
目でみるだけでわかるなんてすごいなって正直思ってました。
>可能性はあります。
やはり、根本的なことからと治療していかないと、今後の全体の歯に影響がありそうな気がしてきました。
知覚過敏はその部分の歯だけをしみないようにすれば治ると思っていましたの・・・・・
ありがとうございます。
>と言う事は日常的に力のコントロールをしておかないと、同じ事が起こる可能性が高いと思われます。
舌のふちが波打っているようなあとが、みられたり、下前歯の象牙質がみえていたりしてるので、力のコントロールは今しておかないといけないですね。
>ネットでは診査診断は出来ませんので、力のコントロールを指導してもらい、鑑別診断される事をお勧めいたします。
大変申し訳ありませんでした。
熱くなっていまい・・・・・・
今後このような診断をあおぐような文面にならないように気を付けます。
>なぜそうなるのかが理解できませんが…。
必要であれば抜髄もやむを得ないと思いますが。
そうですよね。
とにかく、温度調整は続けながら生活して、神経の炎症が治癒してくることを期待しながら、抜髄は、最後の手段として、力のコントロールで様子をみてみようかと思います。
> 信頼されているのであればそのまま通われても良いとは思います。
TCHなど力のコントロールに精通された先生の所に転院されても良いとは思います。
なんとなく今まで、口を閉じているとあたっていなかった左上側切歯が舌にあたることも、気になるので・・・・・。
セカンドオピニオンも視野にいれたいと思います。
この度は、忙しい中、回答してくださりまして、本当にありがとうございました。
タイトル | 冷たい物が酷く歯に沁みるが知覚過敏と言われた |
---|---|
質問者 | ☆あけみ☆さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 知覚過敏 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。