神経ギリギリの虫歯、ドリルで削るのは危険では?

相談者: らすくさん (19歳:男性)
投稿日時:2015-07-20 15:20:25
歯医者レントゲンを撮ったところ、神経ギリギリか微妙な虫歯があり削って見ないと分からないという虫歯が下奥歯にありました。

仮に神経ギリギリだったとして、その場合の治療《象牙質の部分》にもドリルを使うのでしょうか?
ギリギリということもあり、危険ではないですか?

薬で溶かす治療もあるそうですが、これは全て保険適応外ですか?

またこの場合いは麻酔しても痛いですか?
下奥歯ということもあり麻酔が効きにくいと思うのですが大丈夫でしょうか?


もし神経まで達していて抜髄になった場合下奥歯ということもあり、麻酔が効きにくい場合は相当痛いですよね?
麻酔追加してくれると言っても痛みを感じた後なわけですし。

私の所は浸潤→歯根膜伝達麻酔だそうです。
浸潤で足りるものでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-07-20 15:39:47
ドリルとして考えられるものにはタービン、5倍速増速コントラスト、低速コントラなどがあり、その先に歯を削る道具をつけて削っていきます。

エキスカベーターで少しずつ軟化した虫歯を削っていく方法もあります。

薬で溶かす方法は今は流通していないのかもしれません。
この方法は保険外になると思います。


麻酔は効きにくい場所とされていますので、配慮が必要かと思います。
ケースによっては浸潤麻酔で効く事もあり一概にこうだと言えるわけではないと思います。

別の質問にもありましたが、できるだけ抜髄をさける方法をしてくれる歯科医師を探す事も念頭に入れておいてくださいね。




タイトル 神経ギリギリの虫歯、ドリルで削るのは危険では?
質問者 らすくさん
地域 非公開
年齢 19歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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