[写真あり] 矯正検討中、海外への移動の際は転院できるか?
相談者:
りんご0000さん (33歳:女性)
投稿日時:2015-07-17 05:41:45
初めまして、現在矯正歯科治療を検討中のものです。
現在の歯の状況で治療したい点は、右上2番と3番が重なってしまっているので、3番を1本抜きたいということと、上の前歯1、2番が少し斜めになってしまっているということと、下の歯右1、2、左1、2番が、少々重なりあってしまっていること、また全体的にバラバラとしている印象です。
現在、主人の仕事の都合で海外に在住しており、今年の12月末に帰国予定です。
しかし、もしかしたら来店また海外赴任になってしまう可能性があり、もし海外赴任が決まれば、遅くても来年6、7月頃には私も海外に同行する必要があります。
その上で、今後どのように治療をしていったらいいのかをご提案頂きたいのですが。
私自身は、本当は今すぐにでも矯正を始めたい気持ちなのですが、タイミングが分からず、困っています・・・
・今すぐにでも海外の歯医者で矯正治療を始めた場合、日本に帰国した時に転院は可能なのでしょうか
(更に、また海外赴任が決まってしまった場合、また別の海外の歯医者へ転院、ということは可能なのでしょうか・・・)
・今年年末、帰国した後に、日本の歯医者で矯正治療を始めた場合、もし赴任が決まった場合、赴任先の海外の病院へ転院することは可能なのでしょうか。
赴任先が決まるを待って、その病院で一から矯正治療を始めないといけないのでしょうか。
・もし、日本在住中にスピード矯正を行った場合、約6、7ヶ月程度で終わるものなのでしょうか、また普通の矯正と比べて費用はかなり高くなってしまうのでしょうか。
保定装置(リテーナー?)などはどのようにすればよいのでしょうか。
・また、このような場合、一般のワイヤー矯正とマウスピース矯正どちらが適しているというのはあるのでしょうか。
宜しくお願い致します。
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現在の歯の状況で治療したい点は、右上2番と3番が重なってしまっているので、3番を1本抜きたいということと、上の前歯1、2番が少し斜めになってしまっているということと、下の歯右1、2、左1、2番が、少々重なりあってしまっていること、また全体的にバラバラとしている印象です。
現在、主人の仕事の都合で海外に在住しており、今年の12月末に帰国予定です。
しかし、もしかしたら来店また海外赴任になってしまう可能性があり、もし海外赴任が決まれば、遅くても来年6、7月頃には私も海外に同行する必要があります。
その上で、今後どのように治療をしていったらいいのかをご提案頂きたいのですが。
私自身は、本当は今すぐにでも矯正を始めたい気持ちなのですが、タイミングが分からず、困っています・・・
・今すぐにでも海外の歯医者で矯正治療を始めた場合、日本に帰国した時に転院は可能なのでしょうか
(更に、また海外赴任が決まってしまった場合、また別の海外の歯医者へ転院、ということは可能なのでしょうか・・・)
・今年年末、帰国した後に、日本の歯医者で矯正治療を始めた場合、もし赴任が決まった場合、赴任先の海外の病院へ転院することは可能なのでしょうか。
赴任先が決まるを待って、その病院で一から矯正治療を始めないといけないのでしょうか。
・もし、日本在住中にスピード矯正を行った場合、約6、7ヶ月程度で終わるものなのでしょうか、また普通の矯正と比べて費用はかなり高くなってしまうのでしょうか。
保定装置(リテーナー?)などはどのようにすればよいのでしょうか。
・また、このような場合、一般のワイヤー矯正とマウスピース矯正どちらが適しているというのはあるのでしょうか。
宜しくお願い致します。
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回答1
回答日時:2015-07-20 09:27:34
りんご0000さん、おはようございます。
抜歯部位については、通常の矯正治療の場合は3番(犬歯)ではなく、その後ろの4番や5番を抜歯することが多いです。
また、どのような装置を使用するのかについては、矯正医の判断になります。
尚、転医は可能だと思いますが、様々な制約があります。
日本国内での転医の場合でも、前医から返金された金額では足りないと思います。
医院によっては、改めてフルチャージかかることもあれば、前医の分を考慮することもあると思います。
さらに、治療方針の変更や、使用するブラケットの違いなどによって改めて付け直すこともあると思います。
矯正治療の金額などが日本と異なる可能性が高く、また、言葉の問題から治療時の意思疎通が難しい可能性もあります。
転院先についても、多くの矯正医は海外の矯正医を知りません。
頻繁に海外に行かれている先生は知り合いがいるかもしれませんが、ほとんどは講演会などに来た先生程度くらいだと思います。
そのため、転院先はご自分で探してもらうという形になってしまうと思います。
個人的には、ブラケットの治療は長期滞在するところで行った方が良いと思います。
(日本国内においても)
抜歯部位については、通常の矯正治療の場合は3番(犬歯)ではなく、その後ろの4番や5番を抜歯することが多いです。
また、どのような装置を使用するのかについては、矯正医の判断になります。
尚、転医は可能だと思いますが、様々な制約があります。
日本国内での転医の場合でも、前医から返金された金額では足りないと思います。
医院によっては、改めてフルチャージかかることもあれば、前医の分を考慮することもあると思います。
さらに、治療方針の変更や、使用するブラケットの違いなどによって改めて付け直すこともあると思います。
矯正治療の金額などが日本と異なる可能性が高く、また、言葉の問題から治療時の意思疎通が難しい可能性もあります。
転院先についても、多くの矯正医は海外の矯正医を知りません。
頻繁に海外に行かれている先生は知り合いがいるかもしれませんが、ほとんどは講演会などに来た先生程度くらいだと思います。
そのため、転院先はご自分で探してもらうという形になってしまうと思います。
個人的には、ブラケットの治療は長期滞在するところで行った方が良いと思います。
(日本国内においても)
タイトル | [写真あり] 矯正検討中、海外への移動の際は転院できるか? |
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質問者 | りんご0000さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 その他(写真あり) 海外その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。