高校生、右上2番の歯が柔道中に折れてしまった。今後の治療は?
相談者:
あっちゃんMAMAさん (46歳:女性)
投稿日時:2015-07-28 23:14:55
ご相談、させて下さい。
約1週間前、柔道の試合中、相手と激突し右上2番が半分位の所から折れてしまいました。
折れた歯は持ち帰りましたが、付けられないとのこと。
高校生ですし、柔道をしているので、出来るだけ丈夫な物にしてやらないと…とは思っています。
折れた歯は、何故か、他の歯と比べ小さいようで歯科医でもビックリされていました。
息子にとっては、やはり元の大きさに近い歯にしてもらった方が良いのでしょうか?
それと、3年毎くらいに作り替えが必要とも聞きましたが、どんなものでしょうか?
よろしくお願い致します。
約1週間前、柔道の試合中、相手と激突し右上2番が半分位の所から折れてしまいました。
折れた歯は持ち帰りましたが、付けられないとのこと。
高校生ですし、柔道をしているので、出来るだけ丈夫な物にしてやらないと…とは思っています。
折れた歯は、何故か、他の歯と比べ小さいようで歯科医でもビックリされていました。
息子にとっては、やはり元の大きさに近い歯にしてもらった方が良いのでしょうか?
それと、3年毎くらいに作り替えが必要とも聞きましたが、どんなものでしょうか?
よろしくお願い致します。
回答1
上野歯科クリニック(千葉県野田市)の上野です。
回答日時:2015-07-29 08:43:23
診ていないので正確なことが言えませんが。
まだ咬み合わせが安定していないかもしれません。
(顎の成長が止まっていない)
であれば、今はレジン充填などで治療して、数年後に被せるなどの処置を検討しても良いのではないでしょうか。
まだ咬み合わせが安定していないかもしれません。
(顎の成長が止まっていない)
であれば、今はレジン充填などで治療して、数年後に被せるなどの処置を検討しても良いのではないでしょうか。
回答2
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2015-07-29 09:02:17
最終的なかぶせものによる修復は上野先生も書かれているように顎の成長が終わってからの方が良いと思います。
>柔道をしているので、出来るだけ丈夫な物にしてやらないと…とは思っています。
どの方法で治療しても(どのかぶせものを選んでも)、外傷に対する強度にはあまり差はないと思います。
今後の外傷を予防したいのであればスポーツマウスガードの使用を検討した方が良いでしょう。
>柔道をしているので、出来るだけ丈夫な物にしてやらないと…とは思っています。
どの方法で治療しても(どのかぶせものを選んでも)、外傷に対する強度にはあまり差はないと思います。
今後の外傷を予防したいのであればスポーツマウスガードの使用を検討した方が良いでしょう。
相談者からの返信
相談者:
あっちゃんMAMAさん
返信日時:2015-07-30 02:15:36
上野先生
ありがとうございます。
ご回答いただきまして、大変嬉しく思ってます。
顎の成長ですが、高校二年生でも、まだ止まってないのですかね?
ちょっと見た目にも悪いので、早くどうにかしてやりたいと思います。
ありがとうございます。
ご回答いただきまして、大変嬉しく思ってます。
顎の成長ですが、高校二年生でも、まだ止まってないのですかね?
ちょっと見た目にも悪いので、早くどうにかしてやりたいと思います。
相談者からの返信
相談者:
あっちゃんMAMAさん
返信日時:2015-07-30 11:54:26
堀先生
ご回答いただき、感謝しています。
息子にも先生方に戴いたご回答を読ませました。
被せは、外傷に対しての強度は差がないとの事ですが、柔道をしている時に歯をくいしばることが多いです。
それに対しては、違いがありますよね?
スポーツマウスピースも考えてみます。
装着している時に、声を出せるのかとか気になるので…
(試合で攻撃中、大きな声を出してるので)
ありがとうございました。
ご回答いただき、感謝しています。
息子にも先生方に戴いたご回答を読ませました。
被せは、外傷に対しての強度は差がないとの事ですが、柔道をしている時に歯をくいしばることが多いです。
それに対しては、違いがありますよね?
スポーツマウスピースも考えてみます。
装着している時に、声を出せるのかとか気になるので…
(試合で攻撃中、大きな声を出してるので)
ありがとうございました。
タイトル | 高校生、右上2番の歯が柔道中に折れてしまった。今後の治療は? |
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質問者 | あっちゃんMAMAさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 46歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が割れた・折れた・欠けた 歯をぶつけた(歯の打撲・外傷) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。