右下6番、歯科治療後の顎の痛みについて

相談者: のんこ0605さん (35歳:女性)
投稿日時:2015-07-29 21:08:41
はじめまして。
いつもこちらの掲示板を見て参考にさせていただいております。

現在妊娠後期(9ヶ月に入ったところ)になります。
歯の痛みには子供の頃から悩まされている為、定期的に歯医者には通っていました。

妊娠初期にも検診しましたが、その時は特に異常は無いとの事で後期まで来たところ、先月妊娠8ヶ月に入った頃から10年前位に根管治療をした右下6番の歯が痛みました。

妊娠によるものなのかわからなかったのですぐにいつも通っている歯医者(個人院)に行ったところ、レントゲン再根管治療が必要だけど、石灰化してる疑いがあるから大学病院で専門の治療を受けて下さいと紹介状を渡されました。

それから初診の予約が一ヶ月後となってしまい、その間は痛み止めと抗生物質でごまかしながらやってきました。

妊娠後期ですし、出産後の方が何かといいのかと思いましたが、初診の約束で一週間前に行ってきました。
先生はレントゲンを見て(紹介状の中に入っていた)今すぐ治療を開始しようと言い、有無を言わさずはじめました。

クラウンを外すのに手こずりトンカチみたいなのでガンガンたたかれやっとクラウンと土台が外れたのは一時間後でした。

忙しい先生なので、休憩はなく、お腹の赤ちゃんも暴れてましたが、私の顎が崩壊寸前でした。
今もなお顎が痛いです。

次回はいよいよ根管治療となりますが、顎が心配です。

バイトブロックなど、すると楽ですか?
治療の邪魔になりますか?
先生にバイトブロックしてくださいと言っても嫌な気分になりませんか?

今見てもらってる先生が教授なので中々言いづらいです。
どうかご意見下さい。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-07-30 01:52:11
のんこ0605さん、こんばんは。

妊娠後期で、長い歯科治療を受けて大変な思いをされたのでしょうね。
長時間の歯科治療の後に顎が痛くなる事は珍しくありません。
可能であれば、バイトブロックを使ったり、治療途中に少し顎を休めたりする時間を作ってもらうのが良いと思います。

患者さんのための治療なので、なるべく患者さんの苦痛を減らしてあげるためにドクターは配慮してくれると思います。
それは、ドクターが教授であろうが有名な先生であろうが、誰でも同じです。
むしろ、良い先生はそういう点も気配りができる先生であると思います。
もちろん、言われるまで気づかない事もあるかもしれませんが、言われて嫌な気分になる事はあまりないと思います。

出産間近や、出産直後は歯科治療どころではないでしょうし、治療を始めた先生も、なるべくそれまでにはある程度治療を進めてあげたいとの気持ちがあったのではないかと思います。
クラウンも、しっかりとくっついている時は外すのに苦労する事もままありますので。

顎関節症の方で、長時間の歯科治療後に痛みが出る方は、治療後に自分で顎のアイシングやストレッチを行うことを進めることもあります。
それについて、誰かに相談してみてもよいかもしれません。

早く治療を終えることができると良いですね。
そして、無事に出産を迎えられると良いですね。お大事になさってください。




タイトル 右下6番、歯科治療後の顎の痛みについて
質問者 のんこ0605さん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 妊娠中の歯科治療
その他(歯科治療関連)
その他(その他)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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