左上１、右下６番の歯科治療時の姿勢について

相談者：あしをちゃんさん (62歳：男性)

投稿日時：2015-07-31 21:02:16

お世話になります。

左上１番、右下６番の処置について、椅子のリクライニングをほとんど倒さないで、または倒した場合は顔・体を横向きにして治療していただくことは可能でしょうか？（どこでもOK？特定のところでOK？保険でもOK？自費のみOK?）

歯の治療の際だけではないのですが、２年ほど前から、あおむけで３０秒以上頭を動かさないでいると呼吸が困難になってしまいます。
左上１番の詰め物が取れて治療をお願いしたいのですが、あおむけ姿勢に問題があるのでご相談させていただきます。　

あおむけになって苦しくなることに関しては耳鼻科に行って診ていただいたところ、

１）年齢のせいで舌骨が下がっていて、あおむけで気道がふさがりやすい　

２）右側の鼻から気管にかけて管がもともと細い、との所見でした。
歯の治療のことに関して困っていると相談したところ、あおむけでない姿勢で治療してくださる先生を見つけるしかないですね、とのアドバイスでした。（耳鼻科の先生としてはそれ以上はわからないとのこと）

なお、左上１番、右下６番ともに神経が生きているそうですが、痛みやしみるなどの症状は全くありません。
左上１番はプラスチックの仮カバーが外れたので見た目汚いです。

ご指導よろしくお願い申し上げます。

回答1

加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。

回答日時：2015-07-31 23:48:21

口で呼吸してませんか？
鼻で呼吸出来ていますか？

個人的には、鼻呼吸出来なくて口呼吸の方に治療が困難な方がいらっしゃると思います。

もしも口呼吸であれば、この機会に鼻呼吸に治されると良いと思います。
あいうべ体操などが改善する方法になります。
鼻呼吸への指導をされている歯科医院で指導を受けられると良いと思います。

また、２年ほど前から、あおむけで３０秒以上頭を動かさないでいると呼吸が困難になってしまうことをお伝えすると、それに対応して、治療してくれると思います。

タイトル	左上１、右下６番の歯科治療時の姿勢について
質問者	あしをちゃんさん
地域	茨城
年齢	62歳
性別	男性
職業	無職
カテゴリ	その他(歯科治療関連)
回答者	加藤　道夫先生

歯科相談掲示板へ

上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。