10年前根管治療後噛むと鈍痛、再根管治療しても痛みが続く
相談者:
にゃんにゃん☆さん (28歳:女性)
投稿日時:2015-08-09 20:14:44
こんにちは、はじめて相談させていただきます。
10年前、右上6番の歯を根管治療後、治療したときから同様の噛んだときの痛みがあったのですが様子をみましょうと言われ様子をみていました。
他の歯科医院かかりつけとなったので、噛んだときに鈍痛があることを先生に相談、レントゲンで根尖部に小さく膿がたまっているとのことで再治療をおこなうこととなりました。
再治療開始後、3本の根のうち1本のところに膿がたまっているのだけれど根詰まりを起こしていてこれ以上深追いをすると穿孔してしまうリスクがあるからさわれないと言われました。
麻酔なしでどこが痛むのか調べましょうと検査していただいたところ、3根管とも奥にリーマーをいれると、びりっとした痛みが出ました。
尖端が拡大してつながっている(?)ためだということでした。
また、根の先がラッパ状に広がってしまっているので普段使っている充填剤は難しく、MTAセメントでの充填を行うとのことでした。
同様の疼痛はやはり続いています。
最近とったレントゲンでも膿の部分はあります。
MTAセメントは固くていれてしまうと再治療はもうできないと伺いました。
痛みがまだ残っていて、根詰まりを起こしている病変に充填して、その後自然に治ることはあるのでしょうか。
治らないのだとしたら、最終的に薬を詰めてしまう前に違う治療法を考えてもらったほうがいいのでしょうか。
また、もともと重度の開咬で6番と7番半分しか咬み合っていません。
矯正には外科矯正が必要とのことで二の足を踏んでいましたが、今回のことを機に外科矯正ものちのちしていこうと思います。
ワイヤー矯正時、臼歯にはバンドをはめると聞いていますが、こんなちょっと噛むだけで痛みを感じる歯で矯正装置がつくのでしょうか。
不安でいっぱいです。
なにか助言いただければ幸いです。よろしくお願いします。
10年前、右上6番の歯を根管治療後、治療したときから同様の噛んだときの痛みがあったのですが様子をみましょうと言われ様子をみていました。
他の歯科医院かかりつけとなったので、噛んだときに鈍痛があることを先生に相談、レントゲンで根尖部に小さく膿がたまっているとのことで再治療をおこなうこととなりました。
再治療開始後、3本の根のうち1本のところに膿がたまっているのだけれど根詰まりを起こしていてこれ以上深追いをすると穿孔してしまうリスクがあるからさわれないと言われました。
麻酔なしでどこが痛むのか調べましょうと検査していただいたところ、3根管とも奥にリーマーをいれると、びりっとした痛みが出ました。
尖端が拡大してつながっている(?)ためだということでした。
また、根の先がラッパ状に広がってしまっているので普段使っている充填剤は難しく、MTAセメントでの充填を行うとのことでした。
同様の疼痛はやはり続いています。
最近とったレントゲンでも膿の部分はあります。
MTAセメントは固くていれてしまうと再治療はもうできないと伺いました。
痛みがまだ残っていて、根詰まりを起こしている病変に充填して、その後自然に治ることはあるのでしょうか。
治らないのだとしたら、最終的に薬を詰めてしまう前に違う治療法を考えてもらったほうがいいのでしょうか。
また、もともと重度の開咬で6番と7番半分しか咬み合っていません。
矯正には外科矯正が必要とのことで二の足を踏んでいましたが、今回のことを機に外科矯正ものちのちしていこうと思います。
ワイヤー矯正時、臼歯にはバンドをはめると聞いていますが、こんなちょっと噛むだけで痛みを感じる歯で矯正装置がつくのでしょうか。
不安でいっぱいです。
なにか助言いただければ幸いです。よろしくお願いします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2015-08-10 09:55:56
難しい根管治療のようですね。
自費になるかもしれませんが、一度、根管治療専門医に診てもらうのも手かもしれません。
そのうえでMAT根充が適切かどうか、それでも治らなかった時にはどうしたら良いかを相談されてみてはいかがでしょうか?
自費になるかもしれませんが、一度、根管治療専門医に診てもらうのも手かもしれません。
そのうえでMAT根充が適切かどうか、それでも治らなかった時にはどうしたら良いかを相談されてみてはいかがでしょうか?
タイトル | 10年前根管治療後噛むと鈍痛、再根管治療しても痛みが続く |
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質問者 | にゃんにゃん☆さん |
地域 | 大阪 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | その他 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療後の痛み 根管治療に関するトラブル MTA |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。