インビザラインで矯正中、左下２番の神経が死にかけている

相談者：キョーさん (39歳：女性)

投稿日時：2015-07-27 11:17:22

こんにちは

左下2番の神経が死にかけていると一般歯科で診断されました。
インビザラインによる矯正中で、1年3ヶ月目で歯が冷たいもの、熱いものにもしみており、しみる症状が出たのは9日前からです。

私としては歯の神経は抜きたくないと考えております。
歯の神経を残すことが可能でしょうか？

また、今は下の歯は矯正を休止していますが、どのくらいの期間休止した方がよいですか？

回答1

藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。

回答日時：2015-07-27 14:06:24

なぜ、「冷たいもの、熱いもの」でしみるようになったのか・・は重要だと思います。可能な限り「歯の神経を残すこと」を希望されることは、予め治療開始前にお伝えくださいね。

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相談者からの返信

相談者：キョーさん

返信日時：2015-07-31 16:46:49

ご回答ありがとうございました。

先日根管治療できる歯科に相談してきました、診断は原因が不明で神経が弱っているとの事、矯正の影響だけではないとの事です。

すぐ神経を抜く必要はないが、神経が戻る可能性は3～5割程度、安静にしてもう少し様子をみることにしました。

矯正は下の歯は一時中断しているので、あと2週間ほどは今のまましみないように刺激のあるものは口にせず気をつけて神経が少しでも回復するように安静にしたいと思います。

やはり根管治療は虫歯などで細菌に犯された神経に治療するものであり、私みたいな症例では治療を施すのは無理なのでしょうか？

回答2

美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。

回答日時：2015-08-04 13:32:24

キョーさん、こんにちは。

少し勘違いされて見えるのかもしれませんね。

＞私としては歯の神経は抜きたくないと考えております。

＞やはり根管治療は虫歯などで細菌に犯された神経に治療するものであり、私みたいな症例では治療を施すのは無理なのでしょうか？

神経を抜く治療も含めた根管治療です。
治療するということは神経を抜くということで、キョーさんご希望の神経を抜きたくないということとは相反します。

神経を抜かなくても良い（治療しなくても良い）かもしれないからしばらく様子を見ようということではないでしょうか。

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回答3

国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。

回答日時：2015-08-05 09:26:08

ご相談ありがとうございます。

＞私としては歯の神経は抜きたくないと考えております。歯の神経を残すことが可能でしょうか？

間に合えば可能です。

＞また、今は下の歯は矯正を休止していますが、どのくらいの期間休止した方がよいですか？

個人差があります。

そうなってしまう原因はいろいろあります。
矯正治療はその最も大きな原因です。

なにしろ歯を動揺させることは、歯の根にとって異常事態だからです。
何十年にもわたって徐々に動いてしまう場合とは違い、急速に動かすと、ちょっとしたことで神経が最悪死んでしまうことは定説だからです。

どの治療にも必ずリスクがあります。
効果を最大にすることばかりに気を取られずに、リスクを最小限にする予防の考えを入れましょう。

相談者からの返信

相談者：キョーさん

返信日時：2015-08-08 10:25:08

ご回答ありがとうがざいます。

現状はしみる左下2番が臭うようになりました。
その歯はコーティングしてもらっています。

匂いの原因はなんでしょうか？

タイトル	インビザラインで矯正中、左下２番の神経が死にかけている
質問者	キョーさん
地域	非公開
年齢	39歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	歯の痛み　その他歯列矯正のトラブルマウスピース矯正
回答者	藤森　隆史先生小牧令二先生さがら先生

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