歯槽膿漏の治療で歯槽骨を削る必要はあったのか?
相談者:
matsu123さん (40歳:男性)
投稿日時:2015-08-11 20:43:47
こんばんは、初めて質問させていただきます。
左上7番の歯茎が腫れていたのでかかりつけの歯医者さんで診察を受けました。
診断としては、部分的な歯槽膿漏で歯周ポケットが5mmで骨が解けていると言われました。
レントゲン撮影後に治療として歯茎の切開をV字型にすると言われてそのまま治療を開始しましたが、施術後に先生からなぜか掃除しやすいよう骨も削りましたと言われました。
そして歯茎が再生されないようガーゼにて塞いでいるので定期的にガーゼ交換に通院するよう言われました。
その後、施術部の腫れもありいろいろ自分なりに調べましたが歯周ポケット5mmであれば、歯周ポケットそうは術やフラップ手術が一般的な治療法のように思えました。
なぜ掃除しやすいためにという理由で骨(歯槽骨)を削る必要性があったのかよくわかりません。
私としては温存できるものは温存して欲しかったのと今回受けた治療は一般的に歯槽膿漏の治療に行われる施術なのかお聞きしたく質問しました。
宜しくお願いします。
左上7番の歯茎が腫れていたのでかかりつけの歯医者さんで診察を受けました。
診断としては、部分的な歯槽膿漏で歯周ポケットが5mmで骨が解けていると言われました。
レントゲン撮影後に治療として歯茎の切開をV字型にすると言われてそのまま治療を開始しましたが、施術後に先生からなぜか掃除しやすいよう骨も削りましたと言われました。
そして歯茎が再生されないようガーゼにて塞いでいるので定期的にガーゼ交換に通院するよう言われました。
その後、施術部の腫れもありいろいろ自分なりに調べましたが歯周ポケット5mmであれば、歯周ポケットそうは術やフラップ手術が一般的な治療法のように思えました。
なぜ掃除しやすいためにという理由で骨(歯槽骨)を削る必要性があったのかよくわかりません。
私としては温存できるものは温存して欲しかったのと今回受けた治療は一般的に歯槽膿漏の治療に行われる施術なのかお聞きしたく質問しました。
宜しくお願いします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-08-11 21:09:36
matsu123 さん、こんばんは。
>歯周ポケット5mmであれば、歯周ポケットそうは術やフラップ手術が一般的な治療法のように思えました。
文面だけですと、matsu123 さんの左上7番の歯茎の腫れが、一般的な状態なのかが判りませんね。
>なぜ掃除しやすいためにという理由で骨(歯槽骨)を削る必要性があったのかよくわかりません。
「何か症状が発現してから受診する」のではなく常日頃から定期的に診続けていただいている本当の意味での「かかりつけの歯医者さん」なのでしたら、きっとコミュニケーションもとれているでしょうから、疑問に思うことや不安に感じることは、何でも直接お尋ねになってみましょう。
>歯周ポケット5mmであれば、歯周ポケットそうは術やフラップ手術が一般的な治療法のように思えました。
文面だけですと、matsu123 さんの左上7番の歯茎の腫れが、一般的な状態なのかが判りませんね。
>なぜ掃除しやすいためにという理由で骨(歯槽骨)を削る必要性があったのかよくわかりません。
「何か症状が発現してから受診する」のではなく常日頃から定期的に診続けていただいている本当の意味での「かかりつけの歯医者さん」なのでしたら、きっとコミュニケーションもとれているでしょうから、疑問に思うことや不安に感じることは、何でも直接お尋ねになってみましょう。
相談者からの返信
相談者:
matsu123さん
返信日時:2015-08-11 21:34:05
タイトル | 歯槽膿漏の治療で歯槽骨を削る必要はあったのか? |
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質問者 | matsu123さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯周病(歯槽膿漏)治療 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。