治療法の違い?前歯の知覚過敏のレジン充填を断られた(豪州)

相談者: りりどんさん (44歳:女性)
投稿日時:2015-08-19 23:46:05
こんにちは。
初めて質問をさせて頂きます。

私は20代前半より、オーバーブラッシングによる知覚過敏があり、半分ぐらいの歯はレジンで埋めて頂いております。
また、10年ぐらい前には歯周病の為、歯茎を削る処置をして頂いております。


私はオーストラリアに8年在住しております。
この間1年に一回の帰国時に歯のチェック・治療をしており、最後のチェックは2年半前になります。

先日、左の奥インプラントに違和感があったため、現地の歯医者を初めて訪ねました。

痛みのある場所・歯茎全体は特に問題は無しとの事(見ていただいた時には痛みは無くなっていました)。
その日は久しぶりなのでクリーニングをした方が良いとの事で、歯石をとって頂きました。


クリーニング以来、左下2番(外・内側)、右下2・3番(外・内側)、右上1番(外)が冷たい物、風にしみるようになってしまいました。

1週間ぐらいしてから歯医者に電話した所、知覚過敏の歯磨き粉を暫く使って下さいとの事。

そこから2週間経っても特に変化は感じられなかったため、再びその歯医者を訪ね、日本では歯根をレジンで埋めていた事を告げた所、前の歯茎が大分下がっているため、レジンで埋めるともっと下がってしまう可能性があり、特に前歯にはそれはできない。

できる事は神経を抜くか、抜歯をするか、歯茎(歯周病)の専門家に送って歯茎の再生治療をしてもらう、との事。


抜歯も神経を抜く事も今の所全く考えておりませんでしたので、「そんなに悪いのか?!」少しショックを受けております。
専門家に掛かるようなお金もなく。
とりあえずは市販の知覚過敏用の歯磨き粉を続けております。



質問なのですが

1、レジンで埋める埋めないは日本とオーストラリアの治療法の違いなのでしょうか?
それともその先生の考えなのでしょうか?
インターネットで調べた限りでは、レジンを使った治療法があったのですが、、、、



2、現在自分で、市販の知覚過敏用の歯磨き粉で軽く全体をブラッシングし、口を塩水ですすいでからしみる歯に少量の歯磨き粉を置くような感じ乗せて、10分ぐらいしてからまたすすいでいます。

歯磨き粉を置く際に歯と歯の根元が「ジーン」といやーな感じで痛み、すすいでもその痛みが暫く残るのですが、この方法でいいのでしょうか?

他の回答を拝見すると、なるべく刺激は与えない方が言いと言うような回答もあるため迷っいます。



3、4週間後に日本に暫く帰国する予定なのですが、日本で知覚過敏の治療を受け、その歯に不具合が出た場合、オーストラリアで再度治療を受けるような事は可能なのでしょうか?
やはり、治療上色々と面倒が生じるでしょうか?


以上長くなりましたが、宜しくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-08-20 12:02:44
海外での歯科トラブルは何かと大変かと思います。

>1、
(実質欠損が無いと仮定した場合)知覚過敏処置の中で「レジンで埋める」と言うのは「最終手段に近い処置」です。

通常は

 知覚過敏専用歯磨剤を使ってもらう
   ↓
 知覚鈍磨薬などを塗る
   ↓
 コーティング剤などを塗る
   ↓
 レジン充填
   ↓
 抜髄

と言う流れを考えます。


医療の基本は「低侵襲な処置からはじめる」ですから、オーストラリア歯科医師に限らず、「実質欠損が無い知覚過敏」であるとしたら知覚過敏用歯磨剤から使ってもらい様子をみると言うのは万国共通の考え方だと思います。



そもそも論なのですが…

>半分ぐらいの歯はレジンで埋めて頂いております。

と言う事はその歯は「実質欠損があった」と考えられます。

つまり

>オーバーブラッシングによる知覚過敏

では無く、楔状欠損アブフラクション)だったのではないかと想像します。

参考:「楔状欠損、くさび状欠損」


上記参考ページにも書かれているように
くさび状欠損は誤ったブラッシングが原因で作られると長年考えられてきましたが」
「現在ではブラッシングが楔状欠損の原因であるという説は疑問視されています。」

です。

そう考えると(実質欠損が無いとすれば)まず最初に行うべき事はレジン充填では無く、TCHなどの「力のコントロール」から始めるべきではないかと考えます。


>2、

「他の回答を拝見すると、なるべく刺激は与えない方が言い」
と、僕も思います。


>3、

構わないとは思いますが、実質欠損が無い場合、やはりレジン充填は「低侵襲」とは言い難いので、慎重に判断する必要があると思います。


繰り返しになりますが、まずはTCHの是正から始められるのが良いような気がします。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: りりどんさん
返信日時:2015-08-20 22:26:49
櫻井先生

返信をありがとうございます。

歯の根元を見てみると、いくつかの歯は「実質欠損」している様です。


8年前、日本で通っていた歯医者の先生から

歯軋りをしている様なので、ナイトガードをはめた方がいい」

と言われ作りました。
夜中気になって眠れないので使用を直ぐに中止してしまっていたのですが、また使ってみようと思います。


ただ、今回しみている歯の歯根は露出していますが、欠損をしている様には見えません。
こちらの先生は市販の知覚過敏用の歯磨き粉の使用のみの提案で、先生のおっしゃる 知覚鈍磨薬などを塗る、コーティング剤などを塗るなどの提案は全くありませんでした。

歯医者を変えてみたらそういった提案もでるの可能性はあるのでしょうか?


風の強い日は外で笑う事ができず困っています。
お忙しい所申し訳ございませんが宜しくお願い致します。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-08-20 23:18:54
難しいところですね。

海外は分かりませんが、日本だと先生によってアプローチが変わるところですので、他の歯科医院でも相談してみるのはひとつの方法だと思います。

ただ私も、神経を抜くことは勿論、知覚過敏だけを理由に根面にレジンを使うのは極力避けたいです。
簡単そうに見えて結構、後々のトラブルのもとになりやすいので…


気軽な方法としてまずは、今度の帰国の際に歯科医院で、塗り薬を何度か日を変えて塗ってもらうとかはどうでしょうか。
担当される先生のご判断次第ですが。

日本人は歯も歯肉も薄いので、知覚過敏は出やすいと思います。。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: りりどんさん
返信日時:2015-08-21 22:23:23
渡辺先生

返信をありがとうございます。

そうですね、日本でお世話になっている先生はとても信頼できる先生ですので、先生方から頂いたアイディアも含めて相談をしてみたいと思います。

お忙しいところありがとうございました。



タイトル 治療法の違い?前歯の知覚過敏のレジン充填を断られた(豪州)
質問者 りりどんさん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、知覚過敏の痛み
知覚過敏
オーストラリア
楔状欠損(くさび状欠損)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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