抜歯後に飲んでいた抗生物質を痛みが残っていたが処方されなかった
相談者:
おくらまるやきさん (32歳:男性)
投稿日時:2015-08-27 23:58:13
お世話になります。
根幹治療をしていたのですが、予後が悪く1週間前に抜歯しました。
その際抗生物質は出されませんでした。
その点については好意的に解釈しています。
その2日後ほどに痛みが強くでて診てもらい、セフゾンを出されました。
化膿していたようです。
出された5日分(途中で一度診てもらってますが)飲みきり、痛みもおさまってきて今日見てもらった際に
「痛みもおさまってきているようなので」
と言われ抗生物質を出さないことになりました。
ほんとに若干ですが、夜等はムズムズするような痛み?(?がつくくらい微細なものです)があります。
もちろん医師(というか看護婦さん)にも伝えています。
単純に傷の痛みなのかなーとも思いますが…
一時期のズキンズキンというものではありません。
今のとこは変わらない感じです。
また痛みが強くなりだしたらもちろんいきますが、抗生物質なので次に飲んだ時に効くのかなーと少し疑問に思いました。
多少痛みが残っていても、それが僅かなものであれば抗生物質を打ち切る(こういう表現が妥当かわかりませんが)場合というのはあるのでしょうか?
あとは本人の回復力に任せるとかそういう事なんでしょうか。
単純に気になったもので…
根幹治療をしていたのですが、予後が悪く1週間前に抜歯しました。
その際抗生物質は出されませんでした。
その点については好意的に解釈しています。
その2日後ほどに痛みが強くでて診てもらい、セフゾンを出されました。
化膿していたようです。
出された5日分(途中で一度診てもらってますが)飲みきり、痛みもおさまってきて今日見てもらった際に
「痛みもおさまってきているようなので」
と言われ抗生物質を出さないことになりました。
ほんとに若干ですが、夜等はムズムズするような痛み?(?がつくくらい微細なものです)があります。
もちろん医師(というか看護婦さん)にも伝えています。
単純に傷の痛みなのかなーとも思いますが…
一時期のズキンズキンというものではありません。
今のとこは変わらない感じです。
また痛みが強くなりだしたらもちろんいきますが、抗生物質なので次に飲んだ時に効くのかなーと少し疑問に思いました。
多少痛みが残っていても、それが僅かなものであれば抗生物質を打ち切る(こういう表現が妥当かわかりませんが)場合というのはあるのでしょうか?
あとは本人の回復力に任せるとかそういう事なんでしょうか。
単純に気になったもので…
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2015-08-28 01:07:24
こんにちは。
痛みが改善しながらも残存しているという点と、抗生物質をいつまで継続するかという点を考える必要があります。
痛みがどのような理由で生じているのでしょうか。
抜歯後のダメージによる痛みであれば、抗生物質を続けてもそれでよくなるわけではありません。
基本的に治りを待つことになります。
その場合は抗生物質は特に必要ではありません。
痛みが細菌感染によるものであれば、もう少し抗生物質を継続した方がよいのかもしれません。
一方で痛みが軽快していることを考えれば、現時点で抗生物質を継続する必要はないのかもしれません。
痛みの原因や抗生物質の継続期間については実際に診察した先生でないと判断できないと思います。
担当の先生がそのように判断されているのであれば、その判断に従うのがよいかと思います。
痛みが改善しながらも残存しているという点と、抗生物質をいつまで継続するかという点を考える必要があります。
痛みがどのような理由で生じているのでしょうか。
抜歯後のダメージによる痛みであれば、抗生物質を続けてもそれでよくなるわけではありません。
基本的に治りを待つことになります。
その場合は抗生物質は特に必要ではありません。
痛みが細菌感染によるものであれば、もう少し抗生物質を継続した方がよいのかもしれません。
一方で痛みが軽快していることを考えれば、現時点で抗生物質を継続する必要はないのかもしれません。
痛みの原因や抗生物質の継続期間については実際に診察した先生でないと判断できないと思います。
担当の先生がそのように判断されているのであれば、その判断に従うのがよいかと思います。
相談者からの返信
相談者:
おくらまるやきさん
返信日時:2015-08-28 02:34:05
タイトル | 抜歯後に飲んでいた抗生物質を痛みが残っていたが処方されなかった |
---|---|
質問者 | おくらまるやきさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 抗生剤(抗生物質)・化膿止め |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。