根管治療予定、飛行機に乗る予定があり航空性歯痛が気になる

相談者: さとくみさん (33歳:女性)
投稿日時:2015-09-01 23:24:10
こんはんは。

現在歯医者に通っておりますが、ご意見頂きたく宜しくお願いします。


奥歯の治療をし、セラミックのインレーを作成中に歯茎が腫れ痛みが出たため、再度レントゲン等をとりました。
そうすると頬側の歯茎ギリギリのとこから穴があいておりました。
※レントゲンでは黒く穴が開いているように見えましたが歯茎から細い金具を入れると2ミリほど中に入っていったとおっしゃっておりました。

おそらく神経も腐っているため神経の治療を行うことになりましたが、9月30日から海外に行くため飛行機に8時間ほど乗ります。

現在は歯茎は歯を磨くと少し痛く、若干腫れがあります。
神経の治療をするべきか、帰国後に治療をするべきかまよっております。

治療前の7月に飛行機に乗った際は特に痛みはありませんでしたが、航空性歯痛が気になります。



治療をしてから行くべきでしょうか?
それとも帰ってから治療するべきでしょうか?


ご意見宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-09-02 07:22:38
さとくみ さん、こんにちは。

>治療をしてから行くべきでしょうか?
>それとも帰ってから治療するべきでしょうか?

早速、その判断をお掛かりの歯科医院でしていただきましょう。


>航空性歯痛が気になります。

不安があるようでしたら、旅程の変更、または、中止を検討した方が良いかもしれません。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-09-02 09:41:50
>航空性歯痛が気になります。

旅客機であれば与圧されているので普通は大丈夫なことが多いと思います。
(戦闘機は与圧されていません)


>おそらく神経も腐っているため神経の治療を行うことになりました
>治療をしてから行くべきでしょうか?それとも帰ってから治療するべきでしょうか?

一般的には神経の治療は始めたら週1回くらいのペースで4〜5回(数ヶ月)かかります。

担当の先生とよく相談されてください。


それでもご心配ということであれば小林先生も書かれているように「日程の変更」をされた方がよろしいかと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答3
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-09-02 18:05:28
航空性歯痛と呼ばれるのですか?
時折、そうした経験をお聴きします。
また、逆に、深海で作業される方からもお聴きしたことがあります。

多くは、その一時的なもののようですが、それが引き金となる可能性は否定できないですね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: さとくみさん
返信日時:2015-09-06 19:48:25
小林先生 櫻井先生 藤森先生

ご回答ありがとうございました。
担当医と相談いたします。



タイトル 根管治療予定、飛行機に乗る予定があり航空性歯痛が気になる
質問者 さとくみさん
地域 非公開
年齢 33歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の痛み その他
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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