反対咬合でのインビザライン矯正について

相談者: YUN子さん (19歳:女性)
投稿日時:2015-08-30 00:02:07
物心ついたときからかなり歯並びがコンプレックスです。
今、インビザラインでの矯正をやりたいなと思っています。

私の歯は反対咬合?と呼ばれるものだと思います。
下歯の1,2番と3番の右が結構グイッと前にでています。
奥歯噛み合わせは本当に普通です。

それと昔、上の2番両方とも八重歯になってしまいかなり不便だったために、抜いてしまってからはずっとすきっぱ状態です。
奥歯は一回も抜けたことがなくずっと乳歯のままです。

色々な歯科さんのHPで矯正例の写真を見ていたりするのですが、反対咬合でのインビザライン矯正した写真を見たことがありません。

また、色々な写真を見ていて思ったのが、あまりひどい歯並びの人はインビザライン矯正していないような気がします。

具合にもよるのでしょうけど、反対咬合ではインビザライン矯正向いてないのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2015-08-30 07:23:19
YUN子さん、おはようございます。

インビザラインによる矯正治療が可能かどうかは、矯正医の判断によると思います。

メーカーはどんな歯並びでも可能ですと言っていますが、個人的には適応症例はあると思っています。
場合によれば、オーソドックスなブラケットとワイヤーの矯正治療の方がいいかもしれません。

また、上の歯を抜歯しているのであれば、下の歯も抜歯が必要かもしれません。


いずれにしても、一度保護者の方とインビザラインを扱っている矯正歯科医院で相談をしてみてはいかがでしょうか。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: YUN子さん
返信日時:2015-08-30 23:17:51
伊藤先生、ありがとうございます。

やはり私個人の考えでもブラケットワイヤー矯正と比べると、インビザラインはまだまだ普及はしていないしトラブルも多いということを聞くので不安があります。

伊藤先生がおっしゃっている通り、適応症例はありますよね。

抜歯は必要のない歯並びであれば有効かもしれませんが、私のような不正咬合の程度がよろしくない場合は、適応症例には当てはまらないかもしれませんね。

なにはともあれ一度見てもらわないと、先生によっても向き不向きもあると思うのでわからないですね。

私は矯正において抜歯するしないに関しては全く拘らないですが、元々顎が小さいので下の歯を抜歯すると今以上に顎が小さくならないかだけが不安です。

金額ばかりに拘らず、慎重に選びたいと思います。
ありがとうございます。



タイトル 反対咬合でのインビザライン矯正について
質問者 YUN子さん
地域 北海道
年齢 19歳
性別 女性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ 抜歯:2番(側切歯)
歯列矯正の治療法
下顎前突(受け口)
空隙歯列(すきっ歯)
マウスピース矯正
回答者




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