学校では教えてくれない歯の授業

左下6番に強烈な痛み。抜髓か咬合調整のどちらの歯医者がよい?

相談者: びんたんさん (30歳:女性)
投稿日時:2015-09-04 04:14:54
クラウンを被せてあった左下6番です。

前回投稿と少し被りますが、状況に変化があったので投稿し直します。

8月3日頃から突然、冷たいものが刺すように強烈に染みるように。
しかし歯科へ行けない忙しい日が続きます。



8月25日頃、相変わらず染みる左下6番と、左上7番の自発痛?と同時に左に片頭痛が発現。



8月28日、かかりつけの歯科へ急患で入る。

その時はレントゲンを撮り、先生は

「左上7番の方に小さな虫歯がありますが、頭痛の原因になるような虫歯はないですね。
知覚過敏から来ているものかもしれませんから、染み止めを塗りましょう。」



8月31日、寝ている時に歯ぎしりをした瞬間に痛みが走り、何度か起きることが。



次の日から左下6番が、上の歯と接触しただけで猛烈な痛みを感じるようになり、まともに食事ができなくなる。



9月2日。
朝起きると左頬が腫れている。
あわてて仕事を休み、2件の歯科にかかりました。


このような経過を辿りましたが、その2件の歯科で推奨される治療方法が違うようで、どちらが私にとって良い選択か分からなくなりました。


1件目はいつもかかっている、予約制のA歯科です。

こちらの先生はレントゲンを撮らずに、歯茎のかなり下の方、押すと痛む場所をぐりぐりと押して、

「これは根尖性歯周炎というもので、根の治療が必要になってきます。
抜髓は避けられません。」

とおっしゃいました。

急患で入ってしまったのであまりお時間をいただけなかったからでしょうか。

患者としては、抜髓を決める前に、数日前に何でも無かった根の先に嚢胞でもあるのなら、画像で確認などさせて欲しかったのもあり、セカンドオピニオンを求めて2件目のB歯科へ。

B歯科では色々な検査をやってもらいました。

レントゲンは、狭い範囲を撮る部分的なものでしたが、画像には虫歯も、根の下の嚢胞も映りませんでした。(先生の話では映らないこともあるというからこれだけでは分かりませんよね?)

先生は

「神経が生きているかどうかテストします」

といって、電気針なるものを刺しました。
が…普通に痛いのです(。>д<)

「痛いということは、神経は生きているということで、化膿もしていないということだと思うよ。
歯髄炎の可能性もあるけど、歯ぎしりによる歯根膜炎の可能性も捨てきれないから、うちで治療するならまず咬み合わせの調整から始めるコースにしますよ」

ただ、このB歯科と関係なく私の友達の歯科助手さんはこう言いました。

「顔が腫れるのは膿のしわざだよ。
歯ぎしりの歯根膜炎じゃないかも。
ただ、神経が生きてるなら抜髓はしない方がいい」

神経を残せそうなら残したいです。

ただ、鎮痛剤が効いている間しか食べることも眠ることもできない今の生活もかなり苦痛です…

私はどちらの歯科に治療を任せるべきでしょうか。

アドバイスをお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-09-04 07:42:55
>うちで治療するならまず咬み合わせの調整から始めるコースにしますよ

咬み合わせの調整と称して、安易に歯を削ったり、逆に何らかを盛り足したりするのを第一選択にするのは、過去の診療スタイルかと思います。

歯を出来るだけ削らないことで、ひいては歯を長く保存するというのは、世の中の潮流です。

そもそも頬が腫れる程の症状があるものを、咬み合わせの調整で対応しようとするのは、理解に苦しみます。


レントゲン無しで「抜髓しましょう」

抜髄に際しては、今までの経緯や視診や触診などで総合的にその可否を判断するかと思いますが、その際には、必ずしもレントゲンは必要ではありません。

電気的歯髄診断は、継続的に受けた方が良いかもしれません。

早く、症状が軽減すると良いですね。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-09-04 13:15:49
念のため、歯根破折が無いかどうか診て貰ったら良いような気もします。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2015-09-04 18:35:25
>ただ、鎮痛剤が効いている間しか食べることも眠ることもできない今の生活もかなり苦痛です…

そこまで症状がつらいようですと、私も抜髄が妥当と判断する可能性は十分にあります。

>神経を残せそうなら残したいです。

「安易に咬合調整」などという状況ではけっしてありませんので(咬合調整自体を完全に否定するといった考え方でない限り)、まずは咬合調整を行ってみるというのはアリだと思います。

ただ、すでに不可逆的な歯髄炎に移行しているようですと、咬合調整を行っても改善しませんので、苦しい時間が長引くだけで結局、抜髄もしくは感染根管治療が必要になります。

つまりどちらの先生が良いかはわからないですね。


歯冠部の破折があるようですと、最悪藤森先生が書かれているような根の破折まで移行してしまう場合もありますので、のんびりとTCHがウンヌンと言っている時間的な猶予はあまりないかもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: びんたんさん
返信日時:2015-09-05 09:32:26
ご回答いただきました先生方、誠にありがとうございます。

旧スレッドはもうどなたもご覧になっていないようなので、そちらを解決済みとして下げ、こちらに続けていこうと思います。

あれからいつものA歯科へ行き、大変失礼ながら別の歯科でレントゲンを撮ってもらったこと、電気針による検査の結果などについてお話しすると、先生のご回答はこうでした。

「あ、でも根の先の病巣だったら痛くなる前うちで撮ったレントゲンには映ってるよ!(私は聞かされていませんでしたが…)
そうか電気針痛かったんですね。
じゃあ神経は半分だけ生きていて、半分だけ死んでいる状態ですね。
この状態から神経が復活してきたりはしないから、やっぱり抜髓って治療にはなっちゃうんですよね。」

…………病巣映ってるならなんで言ってくれなかったのよ(苦笑)
という不満は正直ありましたが、だんだん私の疑問は全面解決されつつある気がしてきました。

レントゲンで確認できた根の先の病巣は、1つです。
先生はこの病巣がある側の神経が死んでいて、そうでない側は生きていると言いました。

@根の先に病巣がある神経は、上から歯を侵してきた虫歯が原因でない場合でも、通常死んでいるものですか?
(この歯には虫歯がないため。
但し歯周ポケットが私は4.5ミリ?
歯周炎はあるということですよね。)

A一部しか死んでいない場合でも、神経は「まだ生きている部分も含め全て抜髓」ということですよね?
それ以外の方法はないから先生は断言なさるのでしょうか?

後もう少しで、全てを納得して治療を受けられる日が来そうです。

先生方宜しくお願いします。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2015-09-08 12:01:47
@そう思っていただいても宜しいかと思われます。
実際は、「梗塞巣は死んだ組織部位かどうか」の問題くらい難しく感じます。
外傷歯の変色+EPT(−)をどう考えるかとも同様です。

A通常、すべての根管の処置が考えられると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: びんたんさん
返信日時:2015-09-09 20:41:03
藤森先生、またまたありがとうございます。

抗生物質が効いたのか、一時的ですが嘘のように顔の腫れはひき、痛みが消えました。

もう少ししたら、A歯科で抜髓を受けるコースにします。

まだ生きてる神経を取るなんて、何だか痛そうですが…覚悟を決めようと思いました。(。>д<)

これにて解決済みです。m(__)m



タイトル 左下6番に強烈な痛み。抜髓か咬合調整のどちらの歯医者がよい?
質問者 びんたんさん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯の痛み その他
根管治療の治療法
噛み合わせ(咬合)治療
その他(診断)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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