噛み合わせのために歯を削ってから倦怠感がある
相談者:
しろいノートさん (27歳:女性)
投稿日時:2015-09-02 21:21:17
虫歯を診にもらいに行ったのにも関わらず、歯の噛み合わせが悪いと診断され、その場で即座に何も説明をせず前歯を削られました。
その後食事時に咀嚼をすると、以前中っていなかった上の歯に削った歯が中り、倦怠感や不快さを感じます。
以前のように、自然に咀嚼ができず、まるで柔らかい物をそおっと噛んでいるような感覚です。
また上下を噛合せるとその違和感があるので、どちらかの顎を動かしています、そのため以前とは違う顔の表情になってしまいます。
歯の噛み合わせが悪いといえど、削る必要はなかったのではないかと思っています。
将来的には、その中ってる上の歯が外に押し出されないかが心配です。
(動物のウサギのように)
またこの倦怠感は一生治らないものなのでしょうか。
この倦怠感をなくすためにはどうすればいいのでしょうか。
ちなみに私の歯は上が少し前に出ていて下の歯が内側に引っこんでいます。
治療後倦怠感をなくす方法として下の顎を前に少し出すことにより、歯が中らないようにしていますがやはり限界があります。
その後食事時に咀嚼をすると、以前中っていなかった上の歯に削った歯が中り、倦怠感や不快さを感じます。
以前のように、自然に咀嚼ができず、まるで柔らかい物をそおっと噛んでいるような感覚です。
また上下を噛合せるとその違和感があるので、どちらかの顎を動かしています、そのため以前とは違う顔の表情になってしまいます。
歯の噛み合わせが悪いといえど、削る必要はなかったのではないかと思っています。
将来的には、その中ってる上の歯が外に押し出されないかが心配です。
(動物のウサギのように)
またこの倦怠感は一生治らないものなのでしょうか。
この倦怠感をなくすためにはどうすればいいのでしょうか。
ちなみに私の歯は上が少し前に出ていて下の歯が内側に引っこんでいます。
治療後倦怠感をなくす方法として下の顎を前に少し出すことにより、歯が中らないようにしていますがやはり限界があります。
回答1
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2015-09-02 22:07:10
西山です
噛み合わせがたとえ悪くても、それによる障害が生じていないのであれば積極的に削るなどの処置を安易にすべきではないと私は考えます。
まずはきちんと理由を確認してください。
倦怠感は顎のでしょうか、それとも体のでしょうか。
後者なら反応が大きすぎると思われます。
歯の当たり方以外にもなんらかの要因があることも考えられます。
その場合はさらに歯をいじることによって症状が悪化することもありますので、他の要因について焦らずに検討することをお勧めします。
噛み合わせがたとえ悪くても、それによる障害が生じていないのであれば積極的に削るなどの処置を安易にすべきではないと私は考えます。
まずはきちんと理由を確認してください。
倦怠感は顎のでしょうか、それとも体のでしょうか。
後者なら反応が大きすぎると思われます。
歯の当たり方以外にもなんらかの要因があることも考えられます。
その場合はさらに歯をいじることによって症状が悪化することもありますので、他の要因について焦らずに検討することをお勧めします。
タイトル | 噛み合わせのために歯を削ってから倦怠感がある |
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質問者 | しろいノートさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
噛み合わせ(咬合)治療 噛み合わせに関するトラブル |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。