右下歯茎にフィステル。治療した5番目の歯が原因かどうか心配
相談者:
カタヤマさん (45歳:男性)
投稿日時:2015-09-07 22:08:58
下の歯右側4〜5番の間に、3週間前からフィステルができて繰り返しています
(その頃は極度に疲労がありました)
今年の4月に、5番目の歯を歯茎のラインから破折→ファイバーコア→クラウンと治療した時にファイバースコープで見ると、歯根に薄いヒビが入っているので菌が入りやすいと言っていたんですが、様子を見た結果、歯茎に異常はなかったので上物を被せました。
ですが.....
現在フィステルができているので直接その歯に原因があるのか心配です、何せ高い治療費を出して立てた歯なので又外さないと思うと今後どうするか判断に迷っています
自分としては立てた歯を残して治療出来たらと思うのですが......
どなたかアドバイスがあればよろしくお願いします。
(その頃は極度に疲労がありました)
今年の4月に、5番目の歯を歯茎のラインから破折→ファイバーコア→クラウンと治療した時にファイバースコープで見ると、歯根に薄いヒビが入っているので菌が入りやすいと言っていたんですが、様子を見た結果、歯茎に異常はなかったので上物を被せました。
ですが.....
現在フィステルができているので直接その歯に原因があるのか心配です、何せ高い治療費を出して立てた歯なので又外さないと思うと今後どうするか判断に迷っています
自分としては立てた歯を残して治療出来たらと思うのですが......
どなたかアドバイスがあればよろしくお願いします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-09-07 22:14:28
カタヤマ さん、こんにちは。
>自分としては立てた歯を残して治療出来たらと思うのですが......
どこまで歯の保存に拘るかにもよりますが、今まで掛かった費用もさることながら、まずは、歯の保存を第一に考えたいものです。
例えば、歯内療法だけを専門に診ていらっしゃる歯科医院で相談なさってみてはいかがでしょう。
>何せ高い治療費を出して立てた歯なので又外さないと思うと今後どうするか判断に迷っています
状態を診査したうえでということになりますが、場合によっては、修復物を外さずに治療することが可能かもしれません。
ご参考まで。
参考⇒歯根端切除術
>自分としては立てた歯を残して治療出来たらと思うのですが......
どこまで歯の保存に拘るかにもよりますが、今まで掛かった費用もさることながら、まずは、歯の保存を第一に考えたいものです。
例えば、歯内療法だけを専門に診ていらっしゃる歯科医院で相談なさってみてはいかがでしょう。
>何せ高い治療費を出して立てた歯なので又外さないと思うと今後どうするか判断に迷っています
状態を診査したうえでということになりますが、場合によっては、修復物を外さずに治療することが可能かもしれません。
ご参考まで。
参考⇒歯根端切除術
相談者からの返信
相談者:
カタヤマさん
返信日時:2015-09-08 19:30:36
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-09-08 19:41:38
カタヤマ さん、昨年末以来の2度目の回答のようですね。
>歯内療法専門医だと保険適用外の高額治療費の所が多いと思うのです
せっかく費用を出されるのでしたら、先の回答にも書きましたが、単に歯内療法専門医よりも、歯内療法だけを専門に診ていらっしゃる歯科医院で相談なさってみることを私はお勧めします。
>大学病院も考えているんです
大学病院の歯内療法科ですと、治療開始まで半年程度のウェイティングがあることが殆どのように思います。
>歯内療法専門医だと保険適用外の高額治療費の所が多いと思うのです
せっかく費用を出されるのでしたら、先の回答にも書きましたが、単に歯内療法専門医よりも、歯内療法だけを専門に診ていらっしゃる歯科医院で相談なさってみることを私はお勧めします。
>大学病院も考えているんです
大学病院の歯内療法科ですと、治療開始まで半年程度のウェイティングがあることが殆どのように思います。
相談者からの返信
相談者:
カタヤマさん
返信日時:2015-09-08 20:50:23
痛みや腫れが出ないうちに専門医で相談してみます
小林先生ありがとうございました。
小林先生ありがとうございました。
タイトル | 右下歯茎にフィステル。治療した5番目の歯が原因かどうか心配 |
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質問者 | カタヤマさん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 自営業・フリーランス |
カテゴリ |
根管治療の失敗・再治療 歯根破折 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。