[写真あり] エアタービンによる舌裏面切創にレーザー蒸散され後遺障害

相談者: kyowadaさん (56歳:女性)
投稿日時:2015-09-14 05:39:24
 ある歯科医に、歯冠治療中、エアータービンで舌裏面・口腔底を切られ、その後あっという間に、レーザー蒸散され、激痛を感じ、翌日写真のようになりました。
早く良くなるようにアフタの治療のようにあてたというのです。
 口底部外傷にレーザーをあてる歯科の先生はおられますか。

 このあと、唾液の大量流出、激痛,舌の痺れと痛みなど生じ、大変でした。
この歯科医は、いまだに、反省しておりません。
 傷は閉じず、後遺障害がのこりました。
 唾液腺管、舌神経分枝が切れ、傷は瘢痕化し、舌の運動障害、だ唾液分泌異常があり、慢性疼痛が持続的にあります。

 レーザーの使用は、どちらかというと傷害罪になりますね。
舌と舌の裏は構造が違うことを理解していなかったのか。
 
 

 

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回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-09-15 10:17:00
個人的にはこのようなケースでレーザーを使った事が無いので何とも言えませんが…

>この歯科医は、いまだに、反省しておりません。
>レーザーの使用は、どちらかというと傷害罪になりますね。

という事であれば弁護士さんなど第三者に相談と言う形を取られた方がよろしいかと思います。


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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: kyowadaさん
返信日時:2015-09-15 18:56:02
ご意見ありがとうございました。

現在、損害賠償裁判、進行中です。
歯科医は、損保会社のクレーム処理担当の弁護士に逃げ込みました。

謝罪いただければよかったのですが、仕方ないので、傷害罪で告訴の捜査に入ったところで、相当なストレスであったのか、尋問も受けず、脳出血で他界されてしまいました。
残念なことです。

まっとうな意見をいただき、医師として、歯科医の方に持っている不信感が,だいぶ軽減されました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: kyowadaさん
返信日時:2015-09-21 14:02:57
安易なレーザーの使用は控えていただきたい。
初期に事故を認識し、説明と続く、侵襲的操作について、きっちり了解をとり、対応していただきたかった。
解決できず、わけのわからない弁護士を相手に、民事訴訟は疲れます。裁判官も微妙な医療行為の判断はできず、我々、医師は非常に歯がゆく、怒りを覚えます。

歯科医の先生方はこのケースをどう思われるのか。
実際は、このレーザーで、左唾液腺と左舌神経分枝群、左舌下腺,外舌筋などが熱傷で損傷を受け、3年経っても、舌疼痛と舌運動障害が続き、この時の歯科医の行動に非常な恨みを持っています。

口底部の解剖を知っていれば、このような行為はできなかったはずです。、



タイトル [写真あり] エアタービンによる舌裏面切創にレーザー蒸散され後遺障害
質問者 kyowadaさん
地域 非公開
年齢 56歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 舌、粘膜、唇の病気・異常その他
歯科/医療ミス
歯医者への不信感
その他(写真あり)
回答者




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