いきなり前歯が噛み合わず開咬症になり色々なことに集中できなくなった
相談者:
matさん (19歳:女性)
投稿日時:2015-09-19 15:56:57
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2015-09-19 17:59:25
多分親知らずが生えてきている可能性があります。
親知らずが出てくると、スペースが足りないときには、第一第二大臼歯が押し出される感じで、過萌出することがあります。
このために奥歯の咬みあわせが高くなり、開咬になるのです。
その他に嚥下時に舌を前歯の間に差し込む癖があると、開咬を助長する可能性もあります。矯正科を受診してみてもらいましょう。
親知らずが出てくると、スペースが足りないときには、第一第二大臼歯が押し出される感じで、過萌出することがあります。
このために奥歯の咬みあわせが高くなり、開咬になるのです。
その他に嚥下時に舌を前歯の間に差し込む癖があると、開咬を助長する可能性もあります。矯正科を受診してみてもらいましょう。
相談者からの返信
相談者:
matさん
返信日時:2015-09-19 20:40:18
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2015-09-20 07:27:08
成長のピークが人よりも遅かったのかもしれないと思います。
骨格系が原因の不正咬合に遺伝は大きな因子だと思います。
また別の新たな質問を作るよりも、こちらに続けていただくと回答者も閲覧者もわかりやすいように思います。
今からでもこちらに続けてみます?
骨格系が原因の不正咬合に遺伝は大きな因子だと思います。
また別の新たな質問を作るよりも、こちらに続けていただくと回答者も閲覧者もわかりやすいように思います。
今からでもこちらに続けてみます?
相談者からの返信
相談者:
matさん
返信日時:2015-09-20 10:48:07
回答3
相談者からの返信
相談者:
matさん
返信日時:2015-09-20 12:28:06
回答4
仙台東口矯正歯科(仙台市宮城野区)の堀内です。
回答日時:2015-09-20 14:43:01
開咬症の発症には、多くの原因が考えられます。
顎骨、特に下顎骨の過成長や、逆に下顎骨にある下顎頭の異常吸収などが原因の場合もありますし、外傷や習癖などが影響する場合もあります。
また、開咬症は、上下顎歯のかみ合わせとしても不安定な状態ですから、科学的な因果関係の証明は難しいですが、集中力への悪影響を与えている可能性も否定はできないと思います。
しかも、前歯があたっていないということは、後方歯に負担が集中するかみ合わせですから、今後の歯の寿命にも悪影響を与える可能性があります。
ネット上でアドバイスを求めても、実際の状態を診ていない場合には、まったく見当違いの回答が示される可能性があり、かえって混乱してしまうリスクが懸念されますので、矯正歯科を受診して、実際の状態を診てもらうことをお勧めします。
現在大学病院に通院中ということですが、開咬症を指摘しただいた現担当医に、矯正歯科を紹介していただいてはいかがでしょうか?
顎骨、特に下顎骨の過成長や、逆に下顎骨にある下顎頭の異常吸収などが原因の場合もありますし、外傷や習癖などが影響する場合もあります。
また、開咬症は、上下顎歯のかみ合わせとしても不安定な状態ですから、科学的な因果関係の証明は難しいですが、集中力への悪影響を与えている可能性も否定はできないと思います。
しかも、前歯があたっていないということは、後方歯に負担が集中するかみ合わせですから、今後の歯の寿命にも悪影響を与える可能性があります。
ネット上でアドバイスを求めても、実際の状態を診ていない場合には、まったく見当違いの回答が示される可能性があり、かえって混乱してしまうリスクが懸念されますので、矯正歯科を受診して、実際の状態を診てもらうことをお勧めします。
現在大学病院に通院中ということですが、開咬症を指摘しただいた現担当医に、矯正歯科を紹介していただいてはいかがでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
matさん
返信日時:2015-09-20 20:54:44
タイトル | いきなり前歯が噛み合わず開咬症になり色々なことに集中できなくなった |
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質問者 | matさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
開咬・オープンバイト(前歯が噛まない) 歯並びが悪くなってきた |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。