どんどんひどくなる顎関節症の症状
相談者:
Hurleyさん (19歳:男性)
投稿日時:2015-09-25 19:51:03
こんばんは。
顎関節症により精神的にだいぶ限界です。
1年前から口を開けるときカクカク音が鳴り始めました。
そして3ヶ月前から音が大きくなり、日中でも気づいたら噛み締める癖がついてしまいました。
また、顎を鳴らすようにもなりました。
さらに2ヶ月前に初めて上記の症状で歯医者にかかったところ、親知らずによる噛み合わせのズレが原因と診断され、左下の親知らずを抜歯しました。
しかし、それ以降さらに症状が悪化しています。
顎が徐々に前に出てきて、常に顎を鳴らしたり噛みしめないといられないような状況です。
これらの事を抜歯した歯医者に相談しましたが様子を見てくださいとしか言われませんでした。
私としてはもうかなりの限界で、仕事先でも顎を鳴らしたりしてしまうので周りに迷惑をかけてつらいです。
皆さんの見解を聞きたいです。
宜しくお願いします
ちなみに親知らずは右下にもまだあります
顎関節症により精神的にだいぶ限界です。
1年前から口を開けるときカクカク音が鳴り始めました。
そして3ヶ月前から音が大きくなり、日中でも気づいたら噛み締める癖がついてしまいました。
また、顎を鳴らすようにもなりました。
さらに2ヶ月前に初めて上記の症状で歯医者にかかったところ、親知らずによる噛み合わせのズレが原因と診断され、左下の親知らずを抜歯しました。
しかし、それ以降さらに症状が悪化しています。
顎が徐々に前に出てきて、常に顎を鳴らしたり噛みしめないといられないような状況です。
これらの事を抜歯した歯医者に相談しましたが様子を見てくださいとしか言われませんでした。
私としてはもうかなりの限界で、仕事先でも顎を鳴らしたりしてしまうので周りに迷惑をかけてつらいです。
皆さんの見解を聞きたいです。
宜しくお願いします
ちなみに親知らずは右下にもまだあります
回答1
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2015-09-25 21:09:41
西山です
余計な行動がさらに症状を助長させていることも考えられそうですね.
顎関節症による音の根本原因は,関節内にある「関節円板」という構造物の位置ずれによるものです.
これは噛みあわせを治したからと言ってもとに戻るものではありません.
残念ながらずれた関節円板を元に戻すことは困難ですが,音に対する正しい理解や行動に対する対応を適切に行うことによって,不安などは軽減する可能性はあると思います.
余計な行動がさらに症状を助長させていることも考えられそうですね.
顎関節症による音の根本原因は,関節内にある「関節円板」という構造物の位置ずれによるものです.
これは噛みあわせを治したからと言ってもとに戻るものではありません.
残念ながらずれた関節円板を元に戻すことは困難ですが,音に対する正しい理解や行動に対する対応を適切に行うことによって,不安などは軽減する可能性はあると思います.
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-09-26 11:28:54
タイトル | どんどんひどくなる顎関節症の症状 |
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質問者 | Hurleyさん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 男性 |
職業 | パート・アルバイト |
カテゴリ | 顎関節症 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。