頬の内側に繰返しできる水膨れのようなものについて教えて下さい
相談者:
リングマさん (53歳:女性)
投稿日時:2015-10-05 18:42:53
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2015-10-05 19:00:12
口腔外科での診断は何だったんでしょうか?
個人的には水泡が出来たり潰れてはまた出来たりを繰り返すようなら何らかの異常が有るように思います。
セカンドオピニオンを受けるか別の医院で診て貰ってはどうでしょうか。
個人的には水泡が出来たり潰れてはまた出来たりを繰り返すようなら何らかの異常が有るように思います。
セカンドオピニオンを受けるか別の医院で診て貰ってはどうでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
リングマさん
返信日時:2015-10-05 19:17:51
細見先生、早速ご回答ありがとうございます。
口腔外科での診断は、「わかりません」でした。
結局、見て水泡も潰れ表面上特に問題ない(潰れているので少しは跡があると思うのですが・・・)という事で見て、すぐ診察終了でした。
口腔外科での診断は、「わかりません」でした。
結局、見て水泡も潰れ表面上特に問題ない(潰れているので少しは跡があると思うのですが・・・)という事で見て、すぐ診察終了でした。
回答2
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2015-10-05 19:23:18
そうですか、水泡が出来ている時に診てもらえば診断できるかもしれませんね。
次回は水泡が潰れる前に診て貰って下さい。
次回は水泡が潰れる前に診て貰って下さい。
回答3
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2015-10-06 10:03:37
リングマさん、こんにちは。
左頬の症状、ご心配ですね。
3年前の私のコメントです。
ご参考にされてください。
頬や親知らず近くの粘膜などに生じる、本来の粘液嚢胞とは異なるマイナーなものです。
(ただし、リングマさんの症状の原因が何なのか、この場で確定することはできないため、あくまで一意見としてご参考ください)
* 親知らずが生えるあたりに口内炎が繰り返しできます
左頬の症状、ご心配ですね。
3年前の私のコメントです。
ご参考にされてください。
頬や親知らず近くの粘膜などに生じる、本来の粘液嚢胞とは異なるマイナーなものです。
(ただし、リングマさんの症状の原因が何なのか、この場で確定することはできないため、あくまで一意見としてご参考ください)
* 親知らずが生えるあたりに口内炎が繰り返しできます
相談者からの返信
相談者:
リングマさん
返信日時:2015-10-06 12:36:16
細見先生、ご回答ありがとうございました。
やはり、水泡が潰れる前に診てもらうべきでした。
中本先生、ご回答ありがとうございました。
>典型的な粘液嚢胞とは別に、頬の裏側(頬粘膜)などに、数ミリ程度の小さな水ぶくれ(水疱)が生じることがあります。
>これは、粘液嚢胞の亜型で、表在性粘液嚢胞と呼ばれることもあります。
まさに、この症状です!
実は水疱ができるずっと以前から、たまに左頬の内側を歯で噛む癖がありました。
そしてついに数ヶ月前から このような水疱ができ始めたのです。
自然治癒するには、やはり意識的に潰さないように気をつける等した方がいいのでしょうか?
専業主婦なので一人で家にいる事が多くつい無意識に潰しています。
このまま一生、続くのも困るので どうにかしたいのですが・・・
でも 歯科医院でこのようなお話を伺っていたら納得できたのに、と思いました。
中本先生には心から感謝致します。
やはり、水泡が潰れる前に診てもらうべきでした。
中本先生、ご回答ありがとうございました。
>典型的な粘液嚢胞とは別に、頬の裏側(頬粘膜)などに、数ミリ程度の小さな水ぶくれ(水疱)が生じることがあります。
>これは、粘液嚢胞の亜型で、表在性粘液嚢胞と呼ばれることもあります。
まさに、この症状です!
実は水疱ができるずっと以前から、たまに左頬の内側を歯で噛む癖がありました。
そしてついに数ヶ月前から このような水疱ができ始めたのです。
自然治癒するには、やはり意識的に潰さないように気をつける等した方がいいのでしょうか?
専業主婦なので一人で家にいる事が多くつい無意識に潰しています。
このまま一生、続くのも困るので どうにかしたいのですが・・・
でも 歯科医院でこのようなお話を伺っていたら納得できたのに、と思いました。
中本先生には心から感謝致します。
タイトル | 頬の内側に繰返しできる水膨れのようなものについて教えて下さい |
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質問者 | リングマさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 53歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 粘膜の病気・異常 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。