勝手に歯の神経を抜かれショックで涙がでます

相談者: みやaさん (27歳:女性)
投稿日時:2015-10-13 03:12:49
歯医者に縁がないのか本当に今までひどい目にあってきました。

そのため歯科恐怖が強く、絶対に虫歯になりたくなかったので、できる限りの手入れ(フロスやワンタフトブラシ、プラークチェッカー、定期的な歯医者通い)をしてきました。

ですが二ヶ月前に出産を終え、右下に痛みを感じ産前ぎりぎりまで通っていた歯科に通えず、初めて近くの歯医者に行くことになりました。

そこでは、目視で虫歯がたくさんあると言われ、まず痛みのある歯ではなく右上のレントゲンをとりました。
結果虫歯だとのこと。

そこは、産前に治療した大きい虫歯の箇所でした。

その歯は、神経ぎりぎりまで削っていたところで、産前通っていた医院ではもしも治療後にも痛んだり虫歯が進行してきたら考えましょう、神経はなるべく残しましょうと言われてました。

ですがそこを指摘され治療されたかと思ったら、神経を抜かれてました。
さらに、虫歯だ虫歯だと言われ、三本も銀歯に。
驚きました。

ずっと歯科に通っていたのにいきなり?
痛くない歯が虫歯で?
化膿でも壊死でもなく、虫歯らしいです。


初日
神経を抜いて3本大穴をあける

一週間後
薬をつめかえる&かたをとる

さらに一週間後
銀歯三本装着

ここでやめておけばよかったと今は後悔してもしきれません。

また一週間後に行くと、次は左上が虫歯だと言われ削られました。
そこも以前の歯科で神経を残すための治療をしていて、状態良好の場所でした。

え?と思いつつも、始まったのでどうしていいかわからずそのまま治療が進んだところ、終わったあとの説明で二本神経を抜いたとのこと。
びっくりしました。

え?!と思わず言ったところ、すごく嫌そうな顔をされ、言い返せませんでした。

結局、奥歯にあったヤニを虫歯だと間違えたんじゃないかと思うくらいです。

歯医者にから離れた産後たった二ヶ月で銀歯が五本になり、神経は三本なくなりました。
怖くて怖くて仕方ありません。

二本神経を抜かれ、また薬を詰め替えたら次は銀歯をかぶせます。
でももう怖くてそこには行きたくないのです。

こんなことってあるのでしょうか。
私はどうしたらいいのでしょうか。

他院をあたりたいですが、今の歯医者のやり方は適切なのですか?

この年になっても怖くて悲しくて涙が出てきます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-10-13 07:30:20
みやa さん、こんにちは。

>他院をあたりたいですが、今の歯医者のやり方は適切なのですか?

治療が必要な虫歯なのか、また、どういう治療が適切なのかは、みやa さんのお口の中を実際に診査した歯科医師だけが判断することが出来ます。

治療の流れについては説明を受けているようですが、そもそも抜髄が必要なのかといったことについての理解が不足しているのかもしれません。

お任せではなく、担当医とコミュニケーションをとる努力をなさらないと、転院したとしても同様のことになってしまうかもしれません。

疑問に思うことや、不安に感じることは、何でも担当医に直接お尋ねしてみませんか。

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回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-10-13 08:22:30
ご相談ありがとうございます。

>こんなことってあるのでしょうか。

それは困りましたね。
私個人的にはあってはならないと思います。


>私はどうしたらいいのでしょうか。

人任せ、歯医者に丸投げ、から変わることもできます。
基本的な知識を増やし、治療前によく相談しましょう。


>他院をあたりたいですが、今の歯医者のやり方は適切なのですか?

世の中にはいろいろな人間がいますよね。
歯医者も同じです。

ご自身と考えが似ている歯科医院を捜しましょう。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: みやaさん
返信日時:2015-10-13 10:05:57
お返事頂きありがとうございます。

私は歯医者に丸投げなんてしていません!!

歯に対してはかなり慎重なので、しっかりと話をした上で治療に進んでもらったはずなんです。

なのにこれです。


虫歯があるから治療しますね
え?
ほんとにあるんですか?

そんなこと言えません。

神経は取りたくない、抜歯にもなりたくない、歯科恐怖がある、そういう話もしています。

なぜ神経は抜かなければならなくなるのか、なぜこうなるのかなど、知識があるからこそ、この治療が恐ろしく納得いかない結果になってしまったのです。



結局患者側に問題があった、ということになるのですね。
歯医者さんは悪くないんですね。

産前の2ヶ月前まで通っていた歯医者さんが、治療はしてあるけど痛みが出てきたら神経は取らないといけなくなるとそう言っていたので、痛くもない普通の歯の神経をとるなんて思っていませんでした。

コミュニケーションも何も、神経をとるなんて知らなかったので。
知っていたらまだ話はしたんですけどね。
とったあとだと、どうしよもないですよね。

まぁでも私が悪いようなので、今の歯医者さんにこれからも見てもらいたいと思います。

ありがとうございました。
回答 回答3
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-10-13 10:53:31
国によっては、患者さんの居住地ごとに保険治療の医療機関を指定されてしまうところもあるようです。

日本の場合、患者さんの意思で自由に医療機関を選べる点においては優れていると思います。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2015-10-13 11:01:33
>まぁでも私が悪いようなので今の歯医者さんにこれからも見てもらいたいと思います。

「チョット待ってください。
ドコがどのような虫歯で、どんな治療になるのかを説明してください。」

と言えるのであれば今の歯医者さんでも構わないと思いますが、言えないのであれば、今後も変わらないと思いますよ…。

これは今の歯医者さんにかかっても、転院されても同じ事だと思います。


ちなみに、当院では患者さんが納得されないのであれば歯は削りませんし、神経を取るような処置が必要と言う事であればなおさらです。
患者さんが納得するまで何回でも説明します。

「いいから早く治療してくれ」と言う方には向かない歯医者だと思いますが…。


「歯医者が悪い」「私が悪い」ではなく、お互いにしっかりコミュニケーションを取る努力はされた方がよろしいかと思います。

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回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2015-10-13 11:39:27
みやa さん、こんにちは。

桜井先生の意見に賛成です。


>歯に対してはかなり慎重なので、しっかりと話をした上で治療に進んでもらったはずなんです。

>なのにこれです。
>この治療が恐ろしく納得いかない結果になってしまったのです。

「はず」なのに「納得いかない結果になってしまった」

コミニュケーションが足りないのか、みやa さんとの考えと、先生の考えに大きな隔たりがあるのではないでしょうか。


>なぜ神経は抜かなければならなくなるのか、なぜこうなるのかなど、知識があるからこそ

自分でネットなどで調べて知識をお持ちの方によく見られるように思います。
ネットの情報は偏っていたり、誤っていたりすることは多々あります。


>絶対に虫歯になりたくなかったので、できる限りの手入れ(フロスやワンタフトブラシ、プラークチェッカー、定期的な歯医者通い)をしてきました。

これを見ても、みやa さんの持っている虫歯よぼに関する情報が偏った誤った情報のように思います。

あまりネットの情報を見ないで、信頼できる先生を探されるのが良いかと思います。

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相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: みやaさん
返信日時:2015-10-13 12:12:45
様々な先生方のご意見を拝見し、
改めて自分の知識の足りなさを再認識しました。

私自身、ネットでの口コミや情報はあまり信用していません。
特に歯に関してはそうです。

なので、歯の手入れに関しては歯医者さんで指導されたとおりにしてきました。

今まで引越しも多く何件も歯医者には通いましたが、皆さん教えてくださったのが力を入れて歯を磨かない、ワンタフトブラシを使い細かいところまで磨く、歯管ブラシ&フロスは絶対に怠らないこと。
そして出来るのであればプラークチェッカーをたまに使い確認。

ネットを見ると賛否両論ありますが、実際に先生に伺った方法でやってきました。

私の持つ歯科知識というのは、結局先生たちに教えていただいたものです。

その中でも一人の意見だけ聞くのではなく、だいたいみなさんがおっしゃったことを実践してきました。


とにかく歯医者通いをしてきたので、神経の話や、歯のお話、とにかく同じような話を聞いています。

でも、私の知識がダメなのであれば、歯医者さん以外の誰の知識を信じたらいいでしょうか。

コミュニケーション不足をかなり言われていますが、ちゃんとお伝えしましたし、向こうも了承していたんです。
ほんとにちゃんとお話していたんです。

患者さんも私だけだったので事前に色々話しました。

でも、私一人だけでも忙しい忙しいとため息をずっとついていたので、本当は忙しかったのかも知れません。

私がそれに気づかず、わかりました大丈夫ですよ!と歯医者さんが返答したことで安心してしまったのが良くなかったです。

話し合ったつもりになっていたのかもしれません。

また同じことを伝えることになりますが、何十回でも伝えてみようと思います。

コミュニケーション不足、痛感いたしました。

ありがとうございました。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2015-10-13 18:31:50
西山です

解決後になってしまいましたが・・・

是非,医療機関を受診する際には「診査・診断」と「治療」を分けて考えることをお勧めします.

日本人の場合,「診査・診断」をしてもらったら,その場で「治療」をはじめないといけないと考えてしまう傾向があるようです.
もちろん,腫れているとか激痛など緊急性を要する症状の場合にはすぐに治療を開始する必要がありますが,歯科の場合はそんなに多くはありません.

「診査・診断」をしてもらって治療方針の説明を受けたら,「一度考えてみます」といって,ゆっくり考えても遅くないことも多いです.

ゆっくり考えてみたときに疑問を感じたり不信に思ったりすることも出てくるかもしれません.
その場合は,それらについて再度質問することも重要だと思います.


以下は個人的な意見です.

生命にかかわるような緊急処置でない限り,「ついでに先の治療までやっておきました」というのはなしだと思います.

予定外の治療に進む必要があるときは,必ずこういう理由で先の治療を行う必要がありますよという説明をするべきだと思います.

「ある歯のむし歯の治療をしていたら隣の歯にも虫歯が見えたので,削って詰めておきましたよ」

というのもダメだと思います.

必ず

「治療中に隣の歯にも虫歯があることがわかりました.
よく見えて治療しやすい状態なので,今治療したほうがよいと思いますがどうしますか?」

という問いかけは必須です.

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タイトル 勝手に歯の神経を抜かれショックで涙がでます
質問者 みやaさん
地域 非公開
年齢 27歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
根管治療の治療法
歯医者への不信感
歯医者への不満・グチ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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