補綴矯正後、噛合せが悪く肩こりが酷いのは体質的なものか?

相談者: jakobasabotennさん (55歳:女性)
投稿日時:2015-10-16 00:30:22
5年前に右上前歯1より排膿止まらず、(左右前歯1間に虫歯あり)以前にも増して、歯も出っ歯になったため、左右1.2の計4本をホテツ矯正というものをしました。
  
しかし、排膿止まらず。
結局、半年ほどして、他の歯科医で内視鏡を使い後ろから、右の1のみを抜歯しました。
 
その後、以前にも増して、肩凝りがひどく、噛み合わせも悪い感じとなり、右で噛みずらくなりました。

 
3年前から、歯医者を変え微調整して頂きましたが、前歯の角度が少し内側に入った方が本来のかみ合わせではないかと言われ、今年4月から借り歯を3回変えました。
が、噛み合わせが変わると顎、前頸部などの痛みや違和感強く出てしまいます。

医師からは、体の変化を感じやすいと言われ、自費診療セラミックの予定が保険の効くブリッジを勧められました。
渋々了承しましたが、出来たものが、借り歯と長さが違い、また食べずらくなってしまいました。(現在、仮止め中です)

何とも、納得できません。
こういう体質的なものがあるのか、来週受診予定ですが、別の歯科を受診したら良いのか悩んでいます。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-10-16 08:02:52
>以前にも増して、歯も出っ歯になった

実際の状態が判りませんが、前歯の修復のことを考える前に、お口全体の徹底的な環境改善が必須のように思います。

自費診療セラミックの予定が保険の効くブリッジを勧められました。」となると、お口全体のコンディションが良くない為に、セラミックを選択するには及ばないと担当医が判断した可能性があります。


>別の歯科を受診したら良いのか悩んでいます。

転院を繰り返したとしても、状況が好転するかどうかは、別物のように思えます。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2015-10-16 10:19:51
>左右1.2の計4本をホテツ矯正というものをしました。

いわゆるクイック矯正ですね…
虫歯があったにせよ)


咬み合わせの問題は実際に拝見しないと何とも言えません。

また「削る調整」は問題を大きくしかねませんので、慎重に行うべきかと考えます。


>別の歯科を受診したら良いのか悩んでいます。

もし、担当の先生が「お手上げ」と言う事であれば、無暗にいじられる前に転院する事もやむを得ないかもしれません。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: jakobasabotennさん
返信日時:2015-10-16 20:49:14
小林、櫻井先生、早速の回答ありがとうございます。

文章が下手で済みません。お忙しい所申し訳ありませんが、疑問点は、下から6行の部分です。
もう一度回答いただければ、ありがたいです。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2015-10-17 08:15:33
ご相談ありがとうございます。

>疑問点は、下から6行の部分です

>医師からは、体の変化を感じやすいと言われ、

あり得ると思います。


自費診療セラミックの予定が保険の効くブリッジを勧められました。

計画変更は柔軟な姿勢だと思います。


>渋々了承しましたが、

納得して選びましょう。
納得できないままの治療は後悔します。
しかし、歯科医師に勧められた治療以外を選択する場合のリスクも良く理解してからにしましょう。


>出来たものが、借り歯と長さが違い、また食べずらくなってしまいました。

それは別問題です。
治療して頂きましょう。


> 何とも、納得できません。

状態についてよく相談しましょう。


>こういう体質的なものがあるのか、

体質という言葉が適切かどうかはここではわかりませんが、お一人ずつの個人差はありえます。


>別の歯科を受診したら良いのか悩んでいます。

それもありえます。
まず別の歯科で相談だけしてみてはいかがでしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: jakobasabotennさん
返信日時:2015-10-17 14:12:42
さがら先生、回答ありがとうございます。

もう少し、仮止めのままにして、まず噛み合わせの不具合について相談し、変わらないようであれば、他院を受診することにします。



タイトル 補綴矯正後、噛合せが悪く肩こりが酷いのは体質的なものか?
質問者 jakobasabotennさん
地域 非公開
年齢 55歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 噛み合わせに関するトラブル
クイック矯正(セラミック矯正、補綴矯正)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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