硬い物を噛んでから歯が痛む、自然治癒を待つべき?
相談者:
xxxMAxxxさん (25歳:女性)
投稿日時:2015-10-11 16:45:55
前回いちごの種を噛んで右上6番を痛めたという投稿をしましたが、それから何度か歯科医院で診察してもらいました。
診察と言っても、視診・打診・冷たい風を当てて沁みるかの確認をしただけで、特にレントゲンを撮ったり精密検査などはありませんでした。
叩いても特に痛くなく、冷たい物もさほど沁みません。
先生には
「噛むと痛いんなら恐らく歯根膜に炎症があると思うけど、見た感じ歯にヒビは入ってないから自然に治ると思う。
自然治癒しなければ根管治療をするしかないかなぁ・・・」
と言われました。
とりあえず歯に沁み止めの薬?を塗ってもらい、どうしても痛くなったらまた来てと言われました。
歯を痛めてから3週間経過しましたが、まだ右側では豆腐みたいな柔らかい食べ物しか噛めません。
今日の食事中誤って痛い箇所で黒胡椒の粒を噛んでしまった時はやはり痛かったです。
左側でばかり噛んでいるので、親知らずを抜いて落ち着いていた顎関節症が再発しています。
かかりつけの先生は痛くない親知らずの抜歯や虫歯治療をしてくれて信頼できるのですが、
「歯はいじる程に悪くなっていくから、極力手を加えたくない
」という理由で根の治療に関してはあまりやりたくないみたいです。
このまま刺激を与えずに自然治癒を待つべきでしょうか?
精密検査をしてもらえる歯科医院または大学病院で診てもらった方がいいのでしょうか?
よろしくお願い致します。
診察と言っても、視診・打診・冷たい風を当てて沁みるかの確認をしただけで、特にレントゲンを撮ったり精密検査などはありませんでした。
叩いても特に痛くなく、冷たい物もさほど沁みません。
先生には
「噛むと痛いんなら恐らく歯根膜に炎症があると思うけど、見た感じ歯にヒビは入ってないから自然に治ると思う。
自然治癒しなければ根管治療をするしかないかなぁ・・・」
と言われました。
とりあえず歯に沁み止めの薬?を塗ってもらい、どうしても痛くなったらまた来てと言われました。
歯を痛めてから3週間経過しましたが、まだ右側では豆腐みたいな柔らかい食べ物しか噛めません。
今日の食事中誤って痛い箇所で黒胡椒の粒を噛んでしまった時はやはり痛かったです。
左側でばかり噛んでいるので、親知らずを抜いて落ち着いていた顎関節症が再発しています。
かかりつけの先生は痛くない親知らずの抜歯や虫歯治療をしてくれて信頼できるのですが、
「歯はいじる程に悪くなっていくから、極力手を加えたくない
」という理由で根の治療に関してはあまりやりたくないみたいです。
このまま刺激を与えずに自然治癒を待つべきでしょうか?
精密検査をしてもらえる歯科医院または大学病院で診てもらった方がいいのでしょうか?
よろしくお願い致します。
[過去のご相談]
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-10-12 21:40:46
>診察と言っても、視診・打診・冷たい風を当てて沁みるかの確認をしただけで、特にレントゲンを撮ったり精密検査などはありませんでした。
レントゲンは診査方法の一つでしかありません。
>このまま刺激を与えずに自然治癒を待つべきでしょうか?
「噛むと痛いんなら恐らく歯根膜に炎症があると思うけど、見た感じ歯にヒビは入ってないから自然に治ると思う。
自然治癒しなければ根管治療をするしかないかなぁ・・・」
と言われているのでしたら、差し当たり、熱い物や冷たい食品は避け、指や舌はもちろん、他の歯でわざわざ刺激を与えないよう意識して生活なさってみましょう。
不可逆的な症状に移行すれば、それこそ、抜髄が不可避になります。
もちろん、自身で判断せず、経過診続けていただきましょう。
レントゲンは診査方法の一つでしかありません。
>このまま刺激を与えずに自然治癒を待つべきでしょうか?
「噛むと痛いんなら恐らく歯根膜に炎症があると思うけど、見た感じ歯にヒビは入ってないから自然に治ると思う。
自然治癒しなければ根管治療をするしかないかなぁ・・・」
と言われているのでしたら、差し当たり、熱い物や冷たい食品は避け、指や舌はもちろん、他の歯でわざわざ刺激を与えないよう意識して生活なさってみましょう。
不可逆的な症状に移行すれば、それこそ、抜髄が不可避になります。
もちろん、自身で判断せず、経過診続けていただきましょう。
タイトル | 硬い物を噛んでから歯が痛む、自然治癒を待つべき? |
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質問者 | xxxMAxxxさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯の痛み その他 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。