歯科医師の説明不足や方針の食い違い、辛辣な言葉に不信感
相談者：
羊子さん (40歳：女性)
投稿日時：2015-10-20 14:50:12
通院中の歯科医師の
・説明不足
・医師によって説明がころころ変わる
・患者に対する態度
以上３つの理由及び抜歯後の歯科医師の言葉に対し不信感が募ってしまい投稿させて頂きました。
よろしくお願いします。
【歯科医院状況】
女医２名（60歳後半＆40歳後半、60歳後半の女医がメインに治療）
【現状】
左下５番抜歯（骨との癒着あり、１針縫う）
本日抜糸完了、歯肉の治癒を待つ
抜歯の前から既にちょこちょこと不信感を抱く状況があったのですが
当方歯科恐怖症を持っており、歯科恐怖症に対応している歯科が現在通院中の医院しか近隣に無く仕方なく通院継続している状態です。
【本題】
抜歯後５日間ほど痛みが続きましたが今日には痛みも取れ抜糸も滞り無く終わったのですが
「隣の歯（左下４番）がちょっと傾斜してるから（元から下の歯の歯並びが悪いため）ちゃんと入れ歯が入るか次回模型を見ながら話し合いましょう」
とこのような内容のことを言われました。
抜歯前からノンクラスプデンチャーを勧められ、その通りに同意し抜歯も終わってから
「入れ歯が入るか話しあおう」
と言われ目が点になりました。
ここまできて『やはりノンクラスプデンチャーは無理ですという流れになる可能性があるのか』もし万が一そうなった場合、私はどういう対応をしたらいいのかお聞かせ願えたら幸いです。
よろしくお願いします。
--------------------------------------
以下不信感を抱くようになった本日までの経緯です。
読まれなくても大丈夫です。
【通院初日】
口腔内全体の把握、レントゲン撮影
「抜歯が必要な歯はありますか？」→「ありません」
これからほぼ１ヶ月は来院のたびにブラッシングのみ。
（歯科恐怖症なので慣らしの期間かなと推測）
【通院数回目（初来院から１ヶ月経過）】
「どの歯から治療したい？」と問われ
一番気になる歯を示す→レントゲン撮影→「抜歯しようか」
改めて部分的なレントゲン撮影し抜歯が必要と判断したのだと思うのですが、今までの歯科だとどうして抜歯が必要なのか等レントゲンを見ながら説明してくれたりだったのでレントゲンを見せるでもなく、歯の状態説明も一切なく突然の抜歯宣言にショックを受け不信感を抱く
この時点で歯型を取る
抜歯したら入れ歯はこういうのがあるよと既存の模型を見せられる。
「あなたの場合これがいいと思うよ」と1つの模型を示される。
（名称は教えてもらえず。帰宅後自分で調べノンクラスプデンチャーというやつかなぁと思う）
この時点で「大まかでいいので制作費用を教えて貰えますか？」と尋ねたら
40代女医さんは答えようとしてくれたのですが
60代女医さんが「今？忙しいから無理、来週！」と。
この一声で40代女医さんは黙ってしまい、支払いを済ませ帰宅しました。
この時確かに予約してない子どもが突然来院してしまってバタバタした感はあったのですが「忙しいから無理！」なんて言われたこと今まで無かったし女医2名のヒエラルキーを見た気がして不安に拍車がかかりました。
この時点で通院開始から何回か「忙しい！」の一言で質問を一蹴されています。
予約時間も午後を指定すると診療時間内なのに「忙しい！」。
完全に先生の都合に合わせて通院している状態で正直戸惑いが隠せません…。
【抜歯したら入れ歯をどうするか説明だけ来週します】
→一週間後来院
紙に@Br A義歯 Bインプラント手術 と書き
「あなたの場合Aがいいと思います（前回もAを勧めていたので同じ）」
「今日抜いちゃう？抜けるよ？」と言われるが断る
やはりここでもAの名称及び制作費用についても結局教えてもらえず。
何度も質問を蹴られているので怖くて聞き返せず、情けないことに歯科恐怖症も手伝って素人が
「ノンクラスプデンチャーですか？」
と言うのもなぁと気が引けて
「はい…はい…」
程度しか返事も出来ず帰宅。
帰宅後歯科医師に勧められたAについてネットで調べもやもやした気持ちのまま過ごすのはやはり嫌だと思い意を決して歯科医院に電話、ここでノンクラスプデンチャーを勧められたのだと判明。
【抜歯当日】
→来院、前回より少しマシな説明をされる。
やっと義歯制作費用などを教えてもらえここで突然治療同意書を渡される。
抜歯する覚悟で来院したのに
「セカンドオピニオンが必要なら紹介状書きますよ」
と言われるが抜歯を引き伸ばしたくなかったので
「セカンドオピニオンは必要ありません」
に同意し左下5番の抜歯をする。
骨との癒着があり一針縫いましたと説明を受ける。
治療自体は麻酔が効いてて痛くはなかったものの、上唇に治療器具を強く押し付けられそちらが痛いのと、口を手で無理やり大きく開かされ顎の関節があまりにも痛くてこちらのほうが拷問に近く治療中いつ痛いと言えばいいのかパニック寸前でした。
今まで「もうちょっと口閉じて大丈夫ですよ」と言われたことはあってもあそこまでこじ開けられて目を閉じていても火花が散るような感覚を味わったことがなかったので焦りました。
おまけに
「初来院から一ヶ月も放っておいたんだ（抜歯しなかったんだ）」
と60代女医さんの後ろにいた女医さんがボソッと言ってて、女医さんごとに思い描いている治療計画が噛み合ってないなと思い不安です。
幼い頃から歯科に通い続けていますがこんなに医院に出会ったことがないので、今後ここに治療に通い続けて大丈夫なのか、歯科恐怖症ということを伝え他の医者を探したほうがいいだろうか…と常に迷いながらここまで来ました。
余談ですが女医さんの助手さんに対する言葉も
「邪魔」
「言ってる意味わかってる？」
「意味通じてない」
など辛辣すぎて治療しててハラハラします…。
・説明不足
・医師によって説明がころころ変わる
・患者に対する態度
以上３つの理由及び抜歯後の歯科医師の言葉に対し不信感が募ってしまい投稿させて頂きました。
よろしくお願いします。
【歯科医院状況】
女医２名（60歳後半＆40歳後半、60歳後半の女医がメインに治療）
【現状】
左下５番抜歯（骨との癒着あり、１針縫う）
本日抜糸完了、歯肉の治癒を待つ
抜歯の前から既にちょこちょこと不信感を抱く状況があったのですが
当方歯科恐怖症を持っており、歯科恐怖症に対応している歯科が現在通院中の医院しか近隣に無く仕方なく通院継続している状態です。
【本題】
抜歯後５日間ほど痛みが続きましたが今日には痛みも取れ抜糸も滞り無く終わったのですが
「隣の歯（左下４番）がちょっと傾斜してるから（元から下の歯の歯並びが悪いため）ちゃんと入れ歯が入るか次回模型を見ながら話し合いましょう」
とこのような内容のことを言われました。
抜歯前からノンクラスプデンチャーを勧められ、その通りに同意し抜歯も終わってから
「入れ歯が入るか話しあおう」
と言われ目が点になりました。
ここまできて『やはりノンクラスプデンチャーは無理ですという流れになる可能性があるのか』もし万が一そうなった場合、私はどういう対応をしたらいいのかお聞かせ願えたら幸いです。
よろしくお願いします。
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以下不信感を抱くようになった本日までの経緯です。
読まれなくても大丈夫です。
【通院初日】
口腔内全体の把握、レントゲン撮影
「抜歯が必要な歯はありますか？」→「ありません」
これからほぼ１ヶ月は来院のたびにブラッシングのみ。
（歯科恐怖症なので慣らしの期間かなと推測）
【通院数回目（初来院から１ヶ月経過）】
「どの歯から治療したい？」と問われ
一番気になる歯を示す→レントゲン撮影→「抜歯しようか」
改めて部分的なレントゲン撮影し抜歯が必要と判断したのだと思うのですが、今までの歯科だとどうして抜歯が必要なのか等レントゲンを見ながら説明してくれたりだったのでレントゲンを見せるでもなく、歯の状態説明も一切なく突然の抜歯宣言にショックを受け不信感を抱く
この時点で歯型を取る
抜歯したら入れ歯はこういうのがあるよと既存の模型を見せられる。
「あなたの場合これがいいと思うよ」と1つの模型を示される。
（名称は教えてもらえず。帰宅後自分で調べノンクラスプデンチャーというやつかなぁと思う）
この時点で「大まかでいいので制作費用を教えて貰えますか？」と尋ねたら
40代女医さんは答えようとしてくれたのですが
60代女医さんが「今？忙しいから無理、来週！」と。
この一声で40代女医さんは黙ってしまい、支払いを済ませ帰宅しました。
この時確かに予約してない子どもが突然来院してしまってバタバタした感はあったのですが「忙しいから無理！」なんて言われたこと今まで無かったし女医2名のヒエラルキーを見た気がして不安に拍車がかかりました。
この時点で通院開始から何回か「忙しい！」の一言で質問を一蹴されています。
予約時間も午後を指定すると診療時間内なのに「忙しい！」。
完全に先生の都合に合わせて通院している状態で正直戸惑いが隠せません…。
【抜歯したら入れ歯をどうするか説明だけ来週します】
→一週間後来院
紙に@Br A義歯 Bインプラント手術 と書き
「あなたの場合Aがいいと思います（前回もAを勧めていたので同じ）」
「今日抜いちゃう？抜けるよ？」と言われるが断る
やはりここでもAの名称及び制作費用についても結局教えてもらえず。
何度も質問を蹴られているので怖くて聞き返せず、情けないことに歯科恐怖症も手伝って素人が
「ノンクラスプデンチャーですか？」
と言うのもなぁと気が引けて
「はい…はい…」
程度しか返事も出来ず帰宅。
帰宅後歯科医師に勧められたAについてネットで調べもやもやした気持ちのまま過ごすのはやはり嫌だと思い意を決して歯科医院に電話、ここでノンクラスプデンチャーを勧められたのだと判明。
【抜歯当日】
→来院、前回より少しマシな説明をされる。
やっと義歯制作費用などを教えてもらえここで突然治療同意書を渡される。
抜歯する覚悟で来院したのに
「セカンドオピニオンが必要なら紹介状書きますよ」
と言われるが抜歯を引き伸ばしたくなかったので
「セカンドオピニオンは必要ありません」
に同意し左下5番の抜歯をする。
骨との癒着があり一針縫いましたと説明を受ける。
治療自体は麻酔が効いてて痛くはなかったものの、上唇に治療器具を強く押し付けられそちらが痛いのと、口を手で無理やり大きく開かされ顎の関節があまりにも痛くてこちらのほうが拷問に近く治療中いつ痛いと言えばいいのかパニック寸前でした。
今まで「もうちょっと口閉じて大丈夫ですよ」と言われたことはあってもあそこまでこじ開けられて目を閉じていても火花が散るような感覚を味わったことがなかったので焦りました。
おまけに
「初来院から一ヶ月も放っておいたんだ（抜歯しなかったんだ）」
と60代女医さんの後ろにいた女医さんがボソッと言ってて、女医さんごとに思い描いている治療計画が噛み合ってないなと思い不安です。
幼い頃から歯科に通い続けていますがこんなに医院に出会ったことがないので、今後ここに治療に通い続けて大丈夫なのか、歯科恐怖症ということを伝え他の医者を探したほうがいいだろうか…と常に迷いながらここまで来ました。
余談ですが女医さんの助手さんに対する言葉も
「邪魔」
「言ってる意味わかってる？」
「意味通じてない」
など辛辣すぎて治療しててハラハラします…。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時：2015-10-20 16:15:24
＞以上３つの理由及び抜歯後の歯科医師の言葉に対し不信感が募ってしまい投稿させて頂きました。
担当の歯科医に不信感をお持ちと言う事であれば転院されても仕方が無いと思います。
相性の良い歯医者さんを探されてください。
担当の歯科医に不信感をお持ちと言う事であれば転院されても仕方が無いと思います。
相性の良い歯医者さんを探されてください。
回答2
みずさわ歯科医院(千葉県鎌ヶ谷市)の水澤です。
回答日時：2015-10-20 16:33:14
歯科恐怖症とのことで、お察しいたします。
患者さんとしては、なかなかお気持ちを言い表せにくいと思いますがご自身のことですので、不満や不安に思っていることを先生にお話しされてはいかがでしょうか。
歯科恐怖症の対応のできる医院でしたら、快くお話を聞く時間を作っていただけるように感じます。
ご参考まで。
患者さんとしては、なかなかお気持ちを言い表せにくいと思いますがご自身のことですので、不満や不安に思っていることを先生にお話しされてはいかがでしょうか。
歯科恐怖症の対応のできる医院でしたら、快くお話を聞く時間を作っていただけるように感じます。
ご参考まで。
| タイトル | 歯科医師の説明不足や方針の食い違い、辛辣な言葉に不信感 |
|---|---|
| 質問者 | 羊子さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 40歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
部分入れ歯のトラブル 歯医者への不信感 |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
