歯科医による口唇小唾液腺生検。一ヶ月経っても唇の端が麻痺している

相談者: レオンコトラさん (54歳:女性)
投稿日時:2015-10-27 15:11:54
シェーグレン症候群の疑いがあるとのことで、血液検査や色々な検査の中で、口唇小唾液腺生検という口腔外科の先生が行う検査を行いました。

検査の際にとても不慣れ・不手際な感じを受けました。
後で聞かされたのですが、実際に検査を行ったのは歯科の先生で、口腔外科の先生ではありませんでした。

以前他の生検検査の時には前もって後遺症やありうる色々な可能性に関して詳しいお話がありましたが、今回は何もありませんでした。

麻酔が切れて1ヶ月以上経った今でも唇の淵のあたりが麻痺しています。

このような事例は珍しいことなのでしょうか?


病院側にも質問を投げかけているのですが、うやむやにされている状態です。
どなたか詳しい方にご回答願いたいとお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2015-10-27 15:16:27
>口唇小唾液腺生検という口腔外科の先生が行う検査を行いました。

別に口腔外科医が行わなければならない訳ではありません、一般的な歯科医が行っても何ら問題は有りません。



麻酔が切れて1ヶ月以上経った今でも唇の淵のあたりが麻痺しています。

これに関しては麻痺の範囲や程度を記録して必要ならビタミン剤等の投薬をして貰って下さい。

いずれにせよ主治医とよく相談して下さいね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: レオンコトラさん
返信日時:2015-10-27 22:51:16
細見先生
ご返信ありがとうございます。

まず、口唇小唾液腺生検を一般の歯科医が行っても問題がないと伺い安心しました。

施術を行った歯科の先生が施術の途中で、

唾液腺が全然ないね。」

とか、

「退化してんじゃないの?

」とか、

唾液腺が見つけられない理由として、「何か病気なの?」と私に訊いて来たり等、私の常識では考えられない発言をされていたこともあり、余計に心配になってしまいました。


リウマチ内科の主治医の先生もどの先生が行うかご存じなかったようでした。

痺れに関しては、抜糸を行った歯科の部長先生からビタミン剤を処方して頂きましたが、効果はありませんでした。

来月24日にまたリウマチ内科の予約があるので、その際に色々と相談してみます。



タイトル 歯科医による口唇小唾液腺生検。一ヶ月経っても唇の端が麻痺している
質問者 レオンコトラさん
地域 非公開
年齢 54歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯医者への不信感
唇の病気・異常
歯科と全身疾患その他
回答者




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