歯根破折と診断された左下7番。中国赴任中で治療のタイミングに悩む

相談者: タカタッキーさん (60歳:男性)
投稿日時:2015-11-04 11:10:26
現在、中国中山市に赴任中です。

10年前に治療した左下奥の親不知に被せていた物が取れてしまい、3年前に日本の別の歯科を受診し被せ物は新しくして頂きました。

その時に隣の7番目が沁みるという事を話したところ、少しひびが入っているという指摘を受け、詰め物をする治療で済ませました。

その後3年前に中国に赴任し、今年の9月に急に左側が沁みて来て、食事が出来なくなった為に、止む無く中国中山市の歯科を受信しました。

レントゲンを撮ったところ、7番目の歯根炎との診断で被せ物をする手前迄治療をして、9月末に日本の掛りつけの歯科を受診し、10月末に日本の歯科で7番目に被せて頂きました。

その時の歯科医師の説明では、被せ物で一生持つとは限らない。
土台の歯にひびが入っており、進行すると抜歯が必要になるとの事でした。

11月に中国に戻ってから、食事後に左下7番目の被せた箇所に違和感(舌で押すとグッとくる感じ)があり、抜歯が早期に必要になるのではと不安です。

左下6番目と8番目は共に銀の被せ物をしています。
噛み合わせる上の歯は6番目〜8番目迄治療の履歴はありません。

仮に抜歯した後は様子見で放置で良いのか、入歯が良いのか、インプラントが良いのか良く分かりかねますので投稿いたしました。

宜しく御願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2015-11-04 12:51:33
E7Gのブリッジ (6番目と8番目を支えの歯として)
入れ歯
インプラント
歯牙移植(左下8番あるいは左上8番を左下7番の抜歯した部位に)
左下8番を矯正で前方移動
放置

などの治療プランが考えられますが中国での滞在期間、上記のような処置のできる歯科医が存在するかどうか、予算、歯や骨の状態などによりかなり選択肢が変わります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: タカタッキーさん
返信日時:2015-11-04 13:15:16
柴田先生

早速の回答有難うございます。

9月に中国で受診した歯科は、中山人民病院の歯科でした。
こちらに駐在する日本人も多く受診しており、インプラントをした方もおられるとの事でした。

9月の治療は、麻酔をして神経を抜いて充填剤を詰めたとの事です。

治療済で被せているEとGのブリッジ入歯という選択肢は、被せ物を取ってするような事になるのでしょうか?

9月の治療費は日本円で約32,000でした。
材料が全て輸入品なので高額になると医師が言っていましたので、インプラントはどうかなと思っております。

あと二年の赴任期間ですので、来年2月の帰国時に日本の歯科を受診して相談をする事も考えていますが、そこまで持ってくれるかを心配しております。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: タカタッキーさん
返信日時:2015-11-04 17:20:57
他の方々の質問などを参考にさせて頂きましたが、冠を被せた7番目が多少ぐらついている感じがしています。

破折が発生しているのは目視で確認出来たぐらいですので間違いが無いと思うのですが、該当部を抜歯して接合するような方法はとれるものなのでしょうか?

他の方々の投稿や回答を拝見していると、簡単に抜歯して定期的な確認をする方向に持っていくのもどうかなと思っております。

現在赴任地の中国で、そのような方法が取れれば良いのですが、取れなければ休暇を取り治療の為に帰国を考えたいと思っています。

もし帰国して治療を考える場合は、期間をどれぐらい見ておけば良いか教授頂けると幸いです。

宜しく御願い致します。



タイトル 歯根破折と診断された左下7番。中国赴任中で治療のタイミングに悩む
質問者 タカタッキーさん
地域 非公開
年齢 60歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯のひび割れ、破折で抜く予定
歯のヒビ(ひび割れ)
インプラントその他
ブリッジその他
中国
歯根破折
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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