顎の位置を動かすためのマウスピース治療の期間
相談者:
あまがえるさん (19歳:男性)
投稿日時:2015-11-01 17:53:50
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2015-11-01 18:51:17
一般論として聞いてくださいね。
顎関節症の治療法は、可逆的な治療法から行い非可逆的な治療法は、あまり最初から行わないと思います。
可逆的な治療法には、顎の安静であったり消炎鎮痛剤の服用であったり、悪習癖の改善などが含まれると思います。
顎の位置を動かすことが本当にできるのであれば、上記の非可逆的な治療法にあたるのではないかと思います。
非可逆的な治療法には被せ物を変えたりすることも含むと思います。
顎関節症の治療法は、可逆的な治療法から行い非可逆的な治療法は、あまり最初から行わないと思います。
可逆的な治療法には、顎の安静であったり消炎鎮痛剤の服用であったり、悪習癖の改善などが含まれると思います。
顎の位置を動かすことが本当にできるのであれば、上記の非可逆的な治療法にあたるのではないかと思います。
非可逆的な治療法には被せ物を変えたりすることも含むと思います。
回答2
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2015-11-01 19:04:33
西山です
まず、診断名は何でしょう?
診断が確定すればある程度の治療方針は決まります。
マウスピースの種類が不明なので、一般論になります。
上下を意図的に固定するタイプでない限り、マウスピースで顎の位置を変えることはできません。
なぜなら、睡眠中はほとんど歯は離れているからです。
また、骨格の非対称は必ずしも顎の痛みの直接的な原因になるとは言えません。
まず、診断名は何でしょう?
診断が確定すればある程度の治療方針は決まります。
マウスピースの種類が不明なので、一般論になります。
上下を意図的に固定するタイプでない限り、マウスピースで顎の位置を変えることはできません。
なぜなら、睡眠中はほとんど歯は離れているからです。
また、骨格の非対称は必ずしも顎の痛みの直接的な原因になるとは言えません。
相談者からの返信
相談者:
あまがえるさん
返信日時:2015-11-01 19:40:38
回答3
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2015-11-01 21:26:18
西山です
>顎が右に曲がっているせいで右の顎関節が痛み、このまま放っておくと癒着してしまうので、
この考え方は初耳です。
私のいる治療部には、年間2000人以上の顎に痛みがある患者が初診で来ますが、上記のような理由で癒着した人は、今だにであっていませんね。
>マウスピースは柔らかい素材
顎の位置は変えられないと思います。
ソフトタイプのマウスピースにそのような効果はありません。
他の医療機関でもみてもらった方がよい気がします。
>顎が右に曲がっているせいで右の顎関節が痛み、このまま放っておくと癒着してしまうので、
この考え方は初耳です。
私のいる治療部には、年間2000人以上の顎に痛みがある患者が初診で来ますが、上記のような理由で癒着した人は、今だにであっていませんね。
>マウスピースは柔らかい素材
顎の位置は変えられないと思います。
ソフトタイプのマウスピースにそのような効果はありません。
他の医療機関でもみてもらった方がよい気がします。
相談者からの返信
回答4
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2015-11-04 10:32:38
スポーツの試合や練習中に使用するマウスガードが最もポピュラーだと思います。
製作しやすい長所があります。
製作しやすい長所があります。
タイトル | 顎の位置を動かすためのマウスピース治療の期間 |
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質問者 | あまがえるさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 口腔外科関連 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。