大人の乳歯が残っていて先天欠損もある、今後の治療方法について

相談者： viviviviさん (27歳：男性)

投稿日時：2015-11-04 11:29:38

質問宜しくお願いします。

上左右3番の位置に乳歯が残っており、下左右1番2番で2本ありません。

小学生の頃にレントゲン検査を受け、その結果、合計4本の先天欠損と診断されました。

上顎の乳歯は、今の所、虫歯等支障はありません（指で押すと揺れる感覚がある）。
下顎は欠損と生えている歯がかなり小さいため、すきっ歯の状態になっています。
空隙ですが、中心に3-4mm、右犬歯との間に3-4mm程度空いています。

今後の治療としてどのような治療が考えられるのか、お教え頂けますでしょうか。

百数十万円以上かかってしまうと厳しいです。

宜しくお願いします。

回答1

藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。

回答日時：2015-11-04 12:10:22

まず、上の乳犬歯を抜歯するのかどうかは治療計画に大きく影響しそうですね。

それら隙間を歯を移動する事だけで閉鎖するのか、修復材料で閉鎖するのか、それらを併用するのか等の検討が必要ですね。

費用と治療期間は、どのような治療を行うかで大きく変わります。

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回答2

加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。

回答日時：2015-11-05 18:19:28

上左右3番の位置に乳歯が残っており、下左右前歯2本欠損なのですね。

上顎の乳歯は、今の所多少揺れるも虫歯等支障は無いのですね。

下顎は欠損と生えている歯がかなり小さいため、すきっ歯の状態になっており、空隙は中心に3-4mm、右犬歯との間に3-4mm程度空いているのですね。

ご自身では現在お困りでしょうか？
困っていなければ、現状を維持出来るようにしっかり歯を磨いたり、定期検診をしながら経過観察をされたらよいかと思います。
状態が悪くなった場合は、その部分をどうするかその時決めるか、現状を分かるかかりつけの先生とその時にはどうするか決めておくのもよいと思います。

また、隙間が気になる場合は、ブリッジ、義歯以外にも、ダイレクトボンディングで削らずに直接盛っていく方法もあります。

得意不得意が先生にはあるかもしれないですので、かかりつけの先生とよく御相談下さいね。

タイトル	大人の乳歯が残っていて先天欠損もある、今後の治療方法について
質問者	viviviviさん
地域	非公開
年齢	27歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	歯の数が足りない(先天欠損)
回答者	藤森　隆史先生加藤　道夫先生

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