右上4番欠損を補う方法 (強迫性障害あり)
相談者:
なあ子さん (37歳:女性)
投稿日時:2015-11-05 22:04:23
回答1
ほほえみ歯科(大阪府高槻市)の松岡です。
回答日時:2015-11-05 22:56:28
なあ子さん、こんばんは。
天然の歯ではなくても被せ物をやり直す時に歯を少し削ってしまう可能性がありますし、支えになる歯の負担を考えるとやはり一番おすすめできるのはインプラント治療になると思います(もちろん、骨の状態などをみて判断することになります。)
強迫性障害に関しては、主治医の先生にお伝えください。
包み隠さず情報を与えることは、双方にメリットになることだとおもいますよ。
それも踏まえて、治療方針を立案してもらいましょう。
参考になれば幸いです。
天然の歯ではなくても被せ物をやり直す時に歯を少し削ってしまう可能性がありますし、支えになる歯の負担を考えるとやはり一番おすすめできるのはインプラント治療になると思います(もちろん、骨の状態などをみて判断することになります。)
強迫性障害に関しては、主治医の先生にお伝えください。
包み隠さず情報を与えることは、双方にメリットになることだとおもいますよ。
それも踏まえて、治療方針を立案してもらいましょう。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
なあ子さん
返信日時:2015-11-06 05:43:43
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2015-11-06 08:14:21
ご相談ありがとうございます。
>ブリッジはどうですか?
ありえます。
>ちなみに、456のブリッジを考えています。
ブリッジの設計は二通りありえます。
一つは456、もう一つは345です。
456は345よりも危険性が高まります。
>56も処置歯で、削るのはかまいませんが、
そうですね、抵抗感は少ないと言えます。
>処置歯なら弱いのですか?
そのとおりです。
とくに神経を抜いてあれば、ブリッジの支えとしては能力がとても落ちます。
>ブリッジをして、しばらくしてからインプラントを考えるのはありですか。
ありです。
しかし、削られた歯のダメージは元通りにはなりません。
それならば部分入れ歯を検討しても良いと思います。
後でやり直す時には他の歯、特に6番や全体へのダメージが小さくなります。
しかし、部分入れ歯の設計は正しくしないといけません。
ちまたの設計はとても正しいとは言えないために、部分入れ歯だから良くない、という間違った結論に誘導されています。
本当の入れ歯はとても優れているからです。
>個人歯科でインプラントって不安なのですが、そんなことはないですか?
たとえ大学病院だろうが、実際の治療は歯科医師個人が行いますから、大事なことは病院の構えではなく、歯科医師個人個人の能力です。
むしろ大学病院などのほうが経験の浅い歯科医師に当たることが少なくありませんし、その先生は長くつとめることは少ないのでフォローも連続性が少なくなります。
>先生は毎週やっていると言っていました。
中身は分かりませんが、手慣れている、というメリットはありそうです。
またアフターケアも毎日やっているかどうか確認すると良いと思います。
>ブリッジはどうですか?
ありえます。
>ちなみに、456のブリッジを考えています。
ブリッジの設計は二通りありえます。
一つは456、もう一つは345です。
456は345よりも危険性が高まります。
>56も処置歯で、削るのはかまいませんが、
そうですね、抵抗感は少ないと言えます。
>処置歯なら弱いのですか?
そのとおりです。
とくに神経を抜いてあれば、ブリッジの支えとしては能力がとても落ちます。
>ブリッジをして、しばらくしてからインプラントを考えるのはありですか。
ありです。
しかし、削られた歯のダメージは元通りにはなりません。
それならば部分入れ歯を検討しても良いと思います。
後でやり直す時には他の歯、特に6番や全体へのダメージが小さくなります。
しかし、部分入れ歯の設計は正しくしないといけません。
ちまたの設計はとても正しいとは言えないために、部分入れ歯だから良くない、という間違った結論に誘導されています。
本当の入れ歯はとても優れているからです。
>個人歯科でインプラントって不安なのですが、そんなことはないですか?
たとえ大学病院だろうが、実際の治療は歯科医師個人が行いますから、大事なことは病院の構えではなく、歯科医師個人個人の能力です。
むしろ大学病院などのほうが経験の浅い歯科医師に当たることが少なくありませんし、その先生は長くつとめることは少ないのでフォローも連続性が少なくなります。
>先生は毎週やっていると言っていました。
中身は分かりませんが、手慣れている、というメリットはありそうです。
またアフターケアも毎日やっているかどうか確認すると良いと思います。
相談者からの返信
相談者:
なあ子さん
返信日時:2015-11-06 19:25:08
タイトル | 右上4番欠損を補う方法 (強迫性障害あり) |
---|---|
質問者 | なあ子さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:4番(第一小臼歯) インプラント治療法 ブリッジ治療法 妊娠希望・不妊治療中 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。