6歳、歯ぎしり治療で糖分を取らない様に指導されました
相談者:
ひろまいさん (35歳:女性)
投稿日時:2015-11-18 22:29:10
フッ素を塗りに歯医者に行った時です。
歯が小さくなってるね〜神経にとどくくらい磨り減っているよ!・・と
小さい時から歯ぎしりの酷かったのですが、定期的にフッ素に通い、磨り減っている事を今まで指摘がなかったので、歯ぎしりの事は気にしていませんでした。
1年前に過剰歯で入院して取った際も何も言われませんでした。
この数ヶ月で神経にとどくほど歯が磨り減るのでしょうか?
治療法として、まず糖分を取らないように!と言われました。
ジュースと甘いお菓子はダメと!
血糖値が関係して、寝るときに歯を食いしばる事が減るとか・・?
マウスピースでの治療は一生続くから、親の責任で出来る事はしなさい!と言われました。
糖分を取らない事により、歯ぎしりは治るのでしょうか?
歯が小さくなってるね〜神経にとどくくらい磨り減っているよ!・・と
小さい時から歯ぎしりの酷かったのですが、定期的にフッ素に通い、磨り減っている事を今まで指摘がなかったので、歯ぎしりの事は気にしていませんでした。
1年前に過剰歯で入院して取った際も何も言われませんでした。
この数ヶ月で神経にとどくほど歯が磨り減るのでしょうか?
治療法として、まず糖分を取らないように!と言われました。
ジュースと甘いお菓子はダメと!
血糖値が関係して、寝るときに歯を食いしばる事が減るとか・・?
マウスピースでの治療は一生続くから、親の責任で出来る事はしなさい!と言われました。
糖分を取らない事により、歯ぎしりは治るのでしょうか?
回答1
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2015-11-19 07:18:31
西山です
>糖分を取らない事により、歯ぎしりは治るのでしょうか?
治りません
睡眠時の歯ぎしりは幼少期でちょくちょくみられますが、一般的には大人あになると減少する傾向があります。
睡眠障害や無呼吸、神経内科的な疾患が無ければ心配しなくても良いことがほとんどです。
>糖分を取らない事により、歯ぎしりは治るのでしょうか?
治りません
睡眠時の歯ぎしりは幼少期でちょくちょくみられますが、一般的には大人あになると減少する傾向があります。
睡眠障害や無呼吸、神経内科的な疾患が無ければ心配しなくても良いことがほとんどです。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2015-11-19 11:52:42
6歳で歯軋りがひどい(乳歯の磨り減利がひどい)場合、睡眠の質がよくないことが考えられると思います。
フッ素と口腔衛生管理でしっかり虫歯ゼロに育っているのでしたら、次は綺麗な永久歯列の獲得と一生涯困らない身体を作っておくことでしょう。
糖分の過剰摂取(甘いものだけでなく分解されやすい形の精白された炭水化物も含めて)によって血糖の乱高下とともに代謝が損なわれてしまうという考え方もあります。
歯科でも栄養療法を学ばれている先生は、そういうお考えの方が多いですね。
よい機会ですから、子どもの食生活を見直して少し勉強してみると子どもさんがすくすく育ってくれ、歯並びも綺麗になってくれるかも知れませんね。
フッ素と口腔衛生管理でしっかり虫歯ゼロに育っているのでしたら、次は綺麗な永久歯列の獲得と一生涯困らない身体を作っておくことでしょう。
糖分の過剰摂取(甘いものだけでなく分解されやすい形の精白された炭水化物も含めて)によって血糖の乱高下とともに代謝が損なわれてしまうという考え方もあります。
歯科でも栄養療法を学ばれている先生は、そういうお考えの方が多いですね。
よい機会ですから、子どもの食生活を見直して少し勉強してみると子どもさんがすくすく育ってくれ、歯並びも綺麗になってくれるかも知れませんね。
タイトル | 6歳、歯ぎしり治療で糖分を取らない様に指導されました |
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質問者 | ひろまいさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
小児歯科治療 歯軋り(歯ぎしり) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。