神経が死んでいるからと痛くもない歯を治療後、根が腫れて出血
相談者:
しょうのすけさん (28歳:男性)
投稿日時:2015-11-17 01:18:30
こんにちわ。
約3ヶ月前、虫歯が痛くて、歯医者に行きました。
その時、レントゲンで、虫歯ではない違う上の奥歯の神経が死んでいることを指摘されました。
先生曰く、強い打撲などがある場合、歯の神経が死んでいる?場合もあるとのことでした。
(私は身に覚えはありませんが・・・)
虫歯の治療を終えて、次は上の奥歯の神経がないから、削って、上から銀歯の被せものにしましょうと提案されました。
よくわからなかった私は、何も考えず頷いて、そのまま、小さく歯を削られ上から大きな銀歯の被せものをされました。
その後、半年くらいたつのですが、根元の歯茎が腫れて、根元から血が出たりと安定しません。
定期検診の時にそれを伝えるも、
「あー、もしひどかったら抜かなきゃいけないかもねー」
と言われました。
全く歯の知識のない自分なりに調べたら、銀歯を被せると、下の歯は虫歯になっても、全く気づかないとの話もあり、毎日とても不安です。
また、20代後半で奥歯がなくなってしまう恐怖心もあります。
今思うと、痛くもないのに、無理やり削る必要性もないし、銀歯にする必要性もなかったのではないかと思います。
当時、何も考えておらず、歯医者さんに全てを任せていた自分が悔しくなります。
歯医者さんは、どういう考えて、神経のない歯を削って銀歯にする必要があると考えたのでしょうか。
素人なので、その必要性がわかりません。
また、今更なことを今通っている歯医者さんに問いただす勇気もありません。
どなたか心やさしい方、神経が死んでいる歯を無理やり削って、銀歯にするメリットを教えていただけますか?
私はいいように治療されただけなのでしょうか・・・?
約3ヶ月前、虫歯が痛くて、歯医者に行きました。
その時、レントゲンで、虫歯ではない違う上の奥歯の神経が死んでいることを指摘されました。
先生曰く、強い打撲などがある場合、歯の神経が死んでいる?場合もあるとのことでした。
(私は身に覚えはありませんが・・・)
虫歯の治療を終えて、次は上の奥歯の神経がないから、削って、上から銀歯の被せものにしましょうと提案されました。
よくわからなかった私は、何も考えず頷いて、そのまま、小さく歯を削られ上から大きな銀歯の被せものをされました。
その後、半年くらいたつのですが、根元の歯茎が腫れて、根元から血が出たりと安定しません。
定期検診の時にそれを伝えるも、
「あー、もしひどかったら抜かなきゃいけないかもねー」
と言われました。
全く歯の知識のない自分なりに調べたら、銀歯を被せると、下の歯は虫歯になっても、全く気づかないとの話もあり、毎日とても不安です。
また、20代後半で奥歯がなくなってしまう恐怖心もあります。
今思うと、痛くもないのに、無理やり削る必要性もないし、銀歯にする必要性もなかったのではないかと思います。
当時、何も考えておらず、歯医者さんに全てを任せていた自分が悔しくなります。
歯医者さんは、どういう考えて、神経のない歯を削って銀歯にする必要があると考えたのでしょうか。
素人なので、その必要性がわかりません。
また、今更なことを今通っている歯医者さんに問いただす勇気もありません。
どなたか心やさしい方、神経が死んでいる歯を無理やり削って、銀歯にするメリットを教えていただけますか?
私はいいように治療されただけなのでしょうか・・・?
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2015-11-17 08:00:13
>今更なことを今通っている歯医者さんに問いただす勇気もありません。
疑問に思うことや、不安に感じることは、何でも直接お尋ねになってみましょう。
実際の状態が判りませんが、失活している歯に対しては、根管治療を経て全部被覆冠を装着するのが原則とされています。
疑問に思うことや、不安に感じることは、何でも直接お尋ねになってみましょう。
実際の状態が判りませんが、失活している歯に対しては、根管治療を経て全部被覆冠を装着するのが原則とされています。
タイトル | 神経が死んでいるからと痛くもない歯を治療後、根が腫れて出血 |
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質問者 | しょうのすけさん |
地域 | 大阪 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(管理職) |
カテゴリ |
虫歯治療後の痛み 神経の無い(神経を取った)歯の痛み むし歯 治療後の痛み 根管治療に関するトラブル クラウンを被せた後の痛み 歯茎(歯ぐき)の腫れ 歯茎(歯ぐき)からの出血 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。