早急に起床時の口の乾燥を改善したい
相談者:
キーロックさん (33歳:男性)
投稿日時:2015-11-17 18:03:36
起床時、口の乾燥がひどく、舌から咽喉までカラカラになるので早急に改善したいです。
就寝中の口呼吸が原因だと思います。
3年前まで鼻呼吸のことを知らずに生活していましたので、多少、鼻の穴が小さいかもしれません。
日中は口を閉じて、鼻呼吸をしています。
舌も上顎にくっつけるよう意識していますが、就寝中は口呼吸をしています。
今まで試した対策は
・口にテープ→半年ほど行いましたが、朝必ず剥いでいる。
・下顎の矯正バンド→汗で蒸れるせいか、朝には取っている。
・マスク→外している。
・鼻拡張テープ→かゆくなって剥いでいる。
・鼻うがい→ずっと行っており、鼻の通りを良くして寝ています。
どれも良い結果がでませんでした。
ネットで調べてたら、私はアデノイド顔貌の特徴に当てはまりましたのでこれが原因でしょうか?
特徴としては
・鼻の穴が小さい
・顎が無い(体重は普通)
・出っ歯で歯並びが悪い
・猫背
口を閉じて口呼吸で寝れるようになるには、どうしたらよいのでしょうか?
また病院は何科に相談すればよいのでしょうか?
就寝中の口呼吸が原因だと思います。
3年前まで鼻呼吸のことを知らずに生活していましたので、多少、鼻の穴が小さいかもしれません。
日中は口を閉じて、鼻呼吸をしています。
舌も上顎にくっつけるよう意識していますが、就寝中は口呼吸をしています。
今まで試した対策は
・口にテープ→半年ほど行いましたが、朝必ず剥いでいる。
・下顎の矯正バンド→汗で蒸れるせいか、朝には取っている。
・マスク→外している。
・鼻拡張テープ→かゆくなって剥いでいる。
・鼻うがい→ずっと行っており、鼻の通りを良くして寝ています。
どれも良い結果がでませんでした。
ネットで調べてたら、私はアデノイド顔貌の特徴に当てはまりましたのでこれが原因でしょうか?
特徴としては
・鼻の穴が小さい
・顎が無い(体重は普通)
・出っ歯で歯並びが悪い
・猫背
口を閉じて口呼吸で寝れるようになるには、どうしたらよいのでしょうか?
また病院は何科に相談すればよいのでしょうか?
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2015-11-17 18:58:10
上顎側方拡大で、鼻腔底部?が広がるような論文を目にしたことがありますから、矯正科で相談してみたらいかがでしょうか。
年齢が低ければ急速拡大法でかなり広げられますが、成人になると緩徐拡大法でも限度はあると思います。
もちろん耳鼻科の受診も行うべきだと思います。
年齢が低ければ急速拡大法でかなり広げられますが、成人になると緩徐拡大法でも限度はあると思います。
もちろん耳鼻科の受診も行うべきだと思います。
回答2
相談者からの返信
相談者:
キーロックさん
返信日時:2015-11-18 11:24:30
相談者からの返信
相談者:
キーロックさん
返信日時:2015-11-18 11:27:56
堀 稔 様
ご返信ありがとうございます。
あいうべ体操も試していますが、よくなりませんでした。
ご返信ありがとうございます。
あいうべ体操も試していますが、よくなりませんでした。
回答3
回答4
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2015-11-18 12:42:46
睡眠中は最も筋力が低下してしまいますから、顎がない方は睡眠体位によって顎が後退してしまいやすく、気道が閉塞しやすく体位の取り方ひとつで口からの補助呼吸が必要になる場合もあるでしょう。
また睡眠時は副交感神経が優位になりますから、粘膜ははれぼったくなりやすく鼻の穴が狭い方の場合(入り口だけの問題ではありませんが)鼻が詰まりやすくなってしまうので、耳鼻科での外科的な方法での手助けが必要になる場合もありそうです。
また猫背ということですが、そちらの改善はされていますか?
起きて活動しているときに胸郭をしっかり広げたり、胸部・頚部の筋を伸展させるような呼吸法の練習をされておくことも健康的な一生を送るためには必要でしょう。
ヨガなど巷にあふれる健康法はすべて通じるものがありますから、何らかの方法を日常生活に取り入れて、猫背で浅い呼吸に陥りがちな体の構造自体を変えておくことも有効でしょう。
あいうべ体操や鼻うがいは効果的ですが、成長期に鼻づまりを放置してしまって骨格や歯並びにまで問題が生じてしまっている成人の方の場合は、睡眠時に舌が下に引かれてしまいやすくそれらのことだけですべての人が鼻呼吸だけで血中酸素濃度を維持しながら熟睡できるかどうかは、ちょっと難しいのが現実でしょう。
とはいえ、舌の機能運動をちゃんと毎日継続して行っておかれると気道周囲の脂肪も少なくなると思われますし、肩甲骨をしっかり動かすような運動を加えてされておけば代謝もよくなり胸郭も開きやすく徐々に深い呼吸が可能になってくるものなので常にスポットポジションを意識しておかれるのは悪いことではないと思います。
歯科でできることは、出っ歯でしたらすでに口を閉じることに不利な条件があるわけですから、形態不良を放置せずに矯正治療で舌がうまく引っかかっておける調和した口腔形態に変えておくための治療ができると思いますし、睡眠補助装置などもありますからお近くの歯科医院で一度ご相談されてみてはいかがでしょう?
機能と形態は常に関連しますから、根本的に治したいならば形も変える必要があるかもしれませんね。
また睡眠時は副交感神経が優位になりますから、粘膜ははれぼったくなりやすく鼻の穴が狭い方の場合(入り口だけの問題ではありませんが)鼻が詰まりやすくなってしまうので、耳鼻科での外科的な方法での手助けが必要になる場合もありそうです。
また猫背ということですが、そちらの改善はされていますか?
起きて活動しているときに胸郭をしっかり広げたり、胸部・頚部の筋を伸展させるような呼吸法の練習をされておくことも健康的な一生を送るためには必要でしょう。
ヨガなど巷にあふれる健康法はすべて通じるものがありますから、何らかの方法を日常生活に取り入れて、猫背で浅い呼吸に陥りがちな体の構造自体を変えておくことも有効でしょう。
あいうべ体操や鼻うがいは効果的ですが、成長期に鼻づまりを放置してしまって骨格や歯並びにまで問題が生じてしまっている成人の方の場合は、睡眠時に舌が下に引かれてしまいやすくそれらのことだけですべての人が鼻呼吸だけで血中酸素濃度を維持しながら熟睡できるかどうかは、ちょっと難しいのが現実でしょう。
とはいえ、舌の機能運動をちゃんと毎日継続して行っておかれると気道周囲の脂肪も少なくなると思われますし、肩甲骨をしっかり動かすような運動を加えてされておけば代謝もよくなり胸郭も開きやすく徐々に深い呼吸が可能になってくるものなので常にスポットポジションを意識しておかれるのは悪いことではないと思います。
歯科でできることは、出っ歯でしたらすでに口を閉じることに不利な条件があるわけですから、形態不良を放置せずに矯正治療で舌がうまく引っかかっておける調和した口腔形態に変えておくための治療ができると思いますし、睡眠補助装置などもありますからお近くの歯科医院で一度ご相談されてみてはいかがでしょう?
機能と形態は常に関連しますから、根本的に治したいならば形も変える必要があるかもしれませんね。
相談者からの返信
相談者:
キーロックさん
返信日時:2015-11-18 17:39:38
堀 稔 様
期間は半年ぐらいです。現在も毎日ではありませんが、時間があるときに行っています。
また舌回しも行っています。
期間は半年ぐらいです。現在も毎日ではありませんが、時間があるときに行っています。
また舌回しも行っています。
相談者からの返信
相談者:
キーロックさん
返信日時:2015-11-18 17:56:15
タイトル | 早急に起床時の口の乾燥を改善したい |
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質問者 | キーロックさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | その他(その他) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。